2020-05-19 第201回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第5号
きょうは、復興庁を十年延伸する、そして必要な法改正をするということで、私は安倍内閣の初代復興大臣をやらせていただいたので、私がトップでやった方がいいという声を受けて、私が最初に質問させていただきたいと思います。 私が復興大臣に就任した、これは二〇一二年の十二月二十六日、年末でした。
きょうは、復興庁を十年延伸する、そして必要な法改正をするということで、私は安倍内閣の初代復興大臣をやらせていただいたので、私がトップでやった方がいいという声を受けて、私が最初に質問させていただきたいと思います。 私が復興大臣に就任した、これは二〇一二年の十二月二十六日、年末でした。
○根本国務大臣 私は、安倍内閣の初代復興大臣として、復興大臣が一番必要なのは被災者の皆様に寄り添うということであります、被災者の皆様に寄り添って、魂を込めて復興に取り組んでまいりました。 被災地の皆様のお気持ちを傷つける発言、私は極めて残念であります。安倍内閣は、全ての大臣が復興大臣。被災地の復興に私も全力を尽くしたいと思います。そして、より一層緊張感を持って政策を進めていきたいと思います。
そこで復興計画作っちゃったものだから、それが今でもちょっといろんな問題で後を引いている面はあって、これは初代復興大臣の責任かもしれません。 ただ、これからの復興を考えるときに当たってのこの人口減少と復興ということを、これ、渡辺大臣、これはどういうふうに考えていってやっていけばいいか、基本的なことでいいですから、是非御見解をちょっと伺っておきたいというふうに思います。
○国務大臣(渡辺博道君) 平野委員は、初代復興大臣として様々な状況を把握し、そして現在に至るまで継続してやっている、内容ももとをつくったという感じがするんでありますけれども、今言ったように、八年たちました。