2018-05-25 第196回国会 衆議院 本会議 第30号
二〇一四年に創設された内閣人事局の初代局長に抜てきされたのが、ほかならぬ加藤大臣であります。加藤大臣と安倍総理は、義父の加藤六月氏と安倍晋太郎氏との関係以来の親戚のような深いつき合いと言われており、加藤大臣は総理のお友達の一人です。森友、加計問題では、総理や昭恵夫人のお友達によって行政がゆがめられていることが問題となっております。
二〇一四年に創設された内閣人事局の初代局長に抜てきされたのが、ほかならぬ加藤大臣であります。加藤大臣と安倍総理は、義父の加藤六月氏と安倍晋太郎氏との関係以来の親戚のような深いつき合いと言われており、加藤大臣は総理のお友達の一人です。森友、加計問題では、総理や昭恵夫人のお友達によって行政がゆがめられていることが問題となっております。
○杉本委員 ちょっと、政府調達についての質問は、済みません、省略させていただいて、次に、間もなく発足すると言われているNSCの初代局長に谷内内閣官房参与が就任されるというような報道があり、それを参議院の審議の中で、まだ未定ということで否定はいただいているかと思いますが、どなたが着任するのであれ、この局長のポストは総理がお決めになるかとも思います。
そこで、まず、質問通告はしておりませんが、一つお伺いをしたいんですが、新聞を読んでおりましたら、ある新聞に「NSC初代局長 谷内氏 法成立後、年内に始動」という見出しで、首相側は谷内氏に安保局長就任の打診を繰り返してきたと断言、また、最終的に首相の強い意向を踏まえ受諾したという、こういう報道記事が出ております。
初代局長は山川菊栄、以来、一人を除いて女性が務めておりまして、私は十二代目で、最後の女性局長でございました。あわせて、四十七都道府県に室というのを設けまして、全国的に女性の地位向上のための啓蒙啓発活動に励んだわけでございます。
初代局長というのは、いろんな意味で歴史的にすばらしいんじゃないでしょうか。 ですから、初代女性局長になるという御覚悟をひとつここで御披露いただけませんでしょうか。
かつて国鉄時代には国際観光局というのがあって、新井堯爾、後の日本交通公社会長が初代局長として国際的にもデビューされた。これは非常に印象的な一幕を私も記憶によみがえらせております。自来、戦後におきまして、これが運輸省の観光課という課が観光部に伸び、さらに観光局として設置されて、三十年から国際的な観光事業を含んだ所管局が誕生したわけです。
いまさらもう言わなくたってわかることでございますけれども、すでに十四日の閣議後の記者会見で、あなたは国民生活局の初代局長に江上フジさんを充てて、就任の交渉をしております。記者会見で発表しておられます。どこかで漏れたというような問題じゃない。あなたが記者会見で堂々と発表されておる。この態度が、私にはどうしてもわかりません。
四月から発足する予定の経済企画庁国民生活局の初代局長に、某氏の就任を交渉中であることを明らかにした。こういう記事が出ておるのですが、これは事実ですか。
これは人事局が設置され、初代局長になられたあなたの一つの試金石としても、この点は大いに努力しておいてただきたい、こういうことを一つ。 それから、公社の方の組織も全国にあるわけでございますから、いかげんな数字で回答を与えるというようなことになると、これは公共企業体職員はたまったものじゃないです。