2020-03-27 第201回国会 参議院 本会議 第9号
劇作家でチェコ共和国初代大統領を務めたバーツラフ・バベルの著書「力なき者の力」に印象的な言葉があります。「過去を偽造する。現在を偽造し、未来を偽造する。統計資料を偽造する。何も偽っていないと偽る。それゆえ、嘘の中で生きる羽目になる。」と。まさに現政権そのものです。総理や閣僚が個人としてうその中で生きるのは御自由ですが、国民がそれに巻き込まれてしまうことは不幸です。
劇作家でチェコ共和国初代大統領を務めたバーツラフ・バベルの著書「力なき者の力」に印象的な言葉があります。「過去を偽造する。現在を偽造し、未来を偽造する。統計資料を偽造する。何も偽っていないと偽る。それゆえ、嘘の中で生きる羽目になる。」と。まさに現政権そのものです。総理や閣僚が個人としてうその中で生きるのは御自由ですが、国民がそれに巻き込まれてしまうことは不幸です。
昨年、安倍総理が、即位礼正殿の儀参列のために訪日をしましたナザルバエフ初代大統領と今呼んでおりますが、と会談を行いまして、総理から両国首都間の直行便就航を歓迎するとともに経済関係の発展への期待を述べ、一層のビジネス環境整備を求めたところであります。
本来、二期までということで憲法にも書いてあるわけですが、初代大統領についてはその任期制限がないという法律がカザフスタンにはございます。 たしか最近、カザフスタンでは大統領選挙がございました。
今委員から御指摘いただいた法律そのものを手元に持っているわけではございませんので、概要だけ申し述べさせていただければと思いますけれども、カザフスタンにおきましては、大統領の任期というのは二期まで、三期以上務めてはならないということが決まっておるところでございますが、それに対しまして、初代大統領についてはこの規定の適用の例外とするということが定められている、そういう法律ではなかったかというふうに承知しております
○緒方委員 そして、このナザルバエフ大統領、二〇〇七年ぐらいではなかったかと思いますが、議会の方から、終身大統領だ、終身大統領にしよう、そんな法律が上がってきて、終身大統領については大統領本人が断ったということでありますが、それのかわりかどうかわかりませんが、初代大統領法というのがございます。何と呼ぶのか正式には知りませんけれども、恐らく初代大統領法で通じると思います。
戦後、東西ドイツが存在したときに、西ドイツの大統領で、統一ドイツの初代大統領でありましたワイツゼッカー氏が、戦後四十年を期して、荒野の四十年という演説ありました。その中で、極めて象徴的なくだりが聞く人々を感動させました。もちろん私もそのうちの一人でございました。その中にこうありました。過去に目を閉ざす者は、結局のところ、現在にも盲目となる。また、別の項ではこう言っていました。
ちょっと蛇足を言いますと、西ドイツの戦後の大統領でワイツゼッカーさんっておられましたね、統一ドイツの初代大統領ですが。この方が戦後四十年の記念演説で、荒れ野の四十年、荒野の四十年、演説集があって、その次に出たコメントがあるんですが、こう書いてあるんですよ。政治の要諦とは自民族の利益を代表すること、政治の要諦とは自民族の利益を代表すること。
○塩崎国務大臣 まず第一に、エリツィン初代大統領の御逝去の報は、前の晩の十時過ぎには私の方にも入っておりました。その時点ではまだ葬儀の日程が決まっていないということで、二十四日午前中の十時半ごろに葬儀の通告をロシア側から受けて、二十五日が葬儀だということが入ってまいったわけであります。
まず、ロシアにおきましては、初代大統領ということになります。
かつて、韓国で、李承晩が大統領の時代に、初代大統領に関してのみ憲法の三選禁止規定を撤廃する改憲案が国会に提出されたことがあるんですが、そのとき、国会議員の議席は二百三議席で、三選賛成の票は百三十五票であったわけです。ところが、三分の二の多数が必要ということで、百三十六票ないと改憲は成立しないはずだったんです。だから、一たんは改憲は成立しないという決定を国会でしたんです。
一七八九年、パリにおきましてフランス革命を目の当たりにしましたジェファーソンは、当時、ジョージ・ワシントンが初代大統領に選出され連邦政府の樹立を見た母国アメリカのマディソンにあてて一通の書簡を書いております。
ジャヤワルダナさんの言葉は、憎しみは憎しみによってやまず愛によってやむ、平和は愛によって訪れると、こういう仏陀の言葉を引いて言っておられるわけで、その方が最初の、スリランカ初代大統領になった人なわけですね。ですから、例えば、イラク国民の立場に立てば、私はいろんな協力の仕方があると思うんです。
また、現地のUNTAETのデ・メロ特別代表とかグスマン初代大統領予定候補者とか、こういった方々も日本の参加を心待ちしている、こういう大変な歓迎でございました。
私がこの中でびっくりしたのは、初代大統領ワシントンの誕生日の二月二十三日ですか、これも何か二月の第三月曜日と、えらい大胆にやってしまうなと。
第三代の文部大臣榎本武揚さんは大変な理想主義で、えぞ共和国初代大統領になられた方でありますが、また同時に、いわゆる実学の大変な大家として、後に明治政府に認められて、五稜郭で敗退をしながらもあれだけの大官僚、大政治家になっていった方でございまして、いつの時代にも実学というものが無視されてはいけない、世の中に生きていくためにきちんと身につけておかなければならないポイントが数多くある、そんなことを先生の御質問
ジョージ・ワシントンの、初代大統領のあの正直さをわれわれ子供のとき小学校の教科書で習いました。だから、政治家に正直さを求めるのは八百屋で魚を求めるに等しいという、それを求めるのは不合理なことであるというあなたのおっしゃり方は、事実としても間違っておるし、大変誤解を受けるし、政治家に対する信頼を損ないますよ、これは。