2008-04-09 第169回国会 衆議院 外務委員会 第6号
また、初代大使はいろいろな、時にはふなれな業務にも積極的に取り組まなければならない、それは職務上当然という見方もありますけれども。 他方で、例えば、そのような任地にて営繕関連の能力を積極的に発揮できるような特別のスタッフを一時的に、立ち上げのときなど、本省から増強してあげるというようなこともあろうかと思いますが、政府のお考えはいかがでしょうか。
また、初代大使はいろいろな、時にはふなれな業務にも積極的に取り組まなければならない、それは職務上当然という見方もありますけれども。 他方で、例えば、そのような任地にて営繕関連の能力を積極的に発揮できるような特別のスタッフを一時的に、立ち上げのときなど、本省から増強してあげるというようなこともあろうかと思いますが、政府のお考えはいかがでしょうか。
そういう状況の中で、外務省は人権担当大使のポストを新設なさって、齋賀駐ノルウェー兼アイスランド大使が初代大使に就任されました。齋賀大使は、女子差別撤廃委員会の委員を務めるなど、人権問題に対して深くかかわっていらっしゃいました。 この外国人拉致は、日本人だけでなく、レバノン、タイ、マカオ、ルーマニアなどの人々に対しても行われておりますので、こういう国との連携も必要ではないかと思っております。
両国大使館の開設ということで、外交ルートの件についてはそういうふうなことも考えられるわけでありますけれども、御存じのように、昨年の九月の田中・毛沢東会談では、周恩来首相とともに廖承志さんが同席されたことは、対日政策推進の最高責任者という地位であるというように考えますし、またそういう事態がそれを物語っていると私は思うのですが、日中国交回復が実現してから半年余りになりますが、この間三月には大使館が開設され、初代大使
また、この三月中に小川大使が初代大使として行かれるやにこれまた新聞報道で拝見しているのでありますけれども、一体こういう航空協定をどのレベルで行なうのか。そういうようなことについてお知らせいただければ幸いだと思います。
○国務大臣(椎名悦三郎君) 大使の任命につきましては、初代大使でもございますし、新しく国交が開かれるのでございまして、それにまた、従来の関係からも考えまして、慎重にただいま考究中でございます。特定の人を仮定していろいろ言っておるかに私も伝承するのでありますけれども、これはいわばまあ、巷間の何といいますか、俗説と申しますか、そういう程度のものではないかと考えております。