2009-03-24 第171回国会 参議院 文教科学委員会 第3号
これは初中局と体育局、例えば保健の問題は子供たちについても初中局関係ありますし、体育局も関係あるものですからそういう共管になっているわけでして、そこがうまく機能していくことが必要だと思っております。
これは初中局と体育局、例えば保健の問題は子供たちについても初中局関係ありますし、体育局も関係あるものですからそういう共管になっているわけでして、そこがうまく機能していくことが必要だと思っております。
○菅川健二君 学校現場の実情等について十分反映しておるということでございますが、例えば初中局の一番重要な審議会でございます中教審のメンバーを見てみましても、初中局関係の学校現場におられた委員の方というのは私が見る限りたった一名ではないかと思いますが、何名になりますか。
○政府委員(加戸守行君) ただいま初中局関係の補助について説明ありましたが、教育助成局の方におきましては、現在公立の義務教育諸学校あるいは高等学校におきまして、特に教育用に活用されつつありますパーソナルコンピューターを、あるいはワードプロセッサーといいました教育の近代的な機器を使用して教育研究方法の開発を進めていただく、そういった観点からの設備補助を行っておりまして、六十三年度予算としては二十九億円
○高石政府委員 まず初中局関係から申し上げますと、高等学校の進学率につきましては、四年に一回実施していたものを毎年実施をするということで調査を行っているわけでございます。その結果、五十八年度では、対象地区の進学率は八六・六%ということで全国平均を下回っております。
大体最初に基本姿勢のことがあって、各局にわたってのお話があるようですけれども、これは全部やっていると切りがありませんので、基本姿勢それからその次に初中局関係の問題体育の問題、それから大学学術についての問題、この辺に大体しぼってやっていきたいと思います。 それで、最初の基本姿勢のところでもって、戦後三十年の高度経済成長時代への反省というようなことがあろうかと思うのです。
ほかに初中局関係といたしまして、僻地あるいは過疎関係の予算もかなり計上されておりますが、もし御必要がございますれば初中局長からお答えを申し上げたいと思います。
各省を見ましても、調査統計事務の官房にあるところが多いのと、もう一つ、従来調査局という独立した局がありました時代でも、調査統計等の事務をいたしますのには、それぞれの各部局と緊密な連絡をとりまして、たとえば初中局関係であれば初中局、大学局関係であれば大学局と緊密な連絡をとりまして、その主管局の意向を中心に調査統計を進めてまいっておる次第でございますので、独立した局でなくても、これはむしろ総合調査を担当
先ほどお話の初中局関係の分は、研究集会あるいはまた講習会と、こういうようなことばを使っておりまして、研修ということばそのものでは使っておりませんけれども、その研究集会なり講習会というものが、実質的に、いま申しましたような概念、研修の概念に相当するようなことを目的として行なわれるものならば、同じものもあるだろうし、違う場合もあるだろう、こういうふうになろうかと考えます。
○政府委員(齋藤正君) 最近は十五名でございまするが、府県の段階の婦人団体の指導者というものが過半数を占め、その他中央の団体の婦人教育に関係のあるような方、それから先ほど初中局関係でお話が出ましたように、婦人の教育委員で社会教育の活動に御関心があり、見識もお持ちの方、それから都道府県の教育委員会で婦人教育を担当している婦人、そういうものの全部を表にしてみまして、できるだけ地域的に片寄らないようにという
あなたは、初中局関係の行政事務については最高の責任者。その責任者であるあなたが、自分の所管の事項で、文部大臣すら、そのことをもしやっておるとすれば、それはまずい、間違いだと、こういうことを言わざるを得ないようなことを言っておるのに、まだあなたは、法律に違反をしていないと断言しますか、いかがですか。
○豊瀬禎一君 先ほど初中局関係の質問をしておりましたから、ちょうど局長が来ておりますから答弁を願います。質問はお聞きになったでしょう。
初中局関係の説明事項もかなりたくさんあるのでございまするから、ぜひ出席をということで、朝来要求されておりました。国会の御審議の事情等も勘案いたしまして、何とか午後にでもできるだけ都合するようにしたいということで申しておりましたが、午後やむを得ずそちらの方に出席いたしておる次第でございます。
まず、先般、社会教育局並びに初中局関係で愛媛県の教育委員会に支出委任をなすっている予算並びに補助金、しかし初中局、社会教育関係ですから、当然、管理局の学校建築補助金等を含みません。その金額をお伺いしたわけですが、初中局関係は先般の要請に基づいて、きょうここに資料が出ていますが、この二十五万円だけということでよろしいのでしょうか。
○矢嶋三義君 初中局関係は承りました。で、社会教育局関係の資料をきょういただいたのですが、これは総額幾らになるのでしょうか。
三十五年度の本日までの支出委任の金額でございますが、初中局関係といたしましては、まず教職員の研修等に必要な経費といたしまして、都道府県に支出委任になっております額は四千五百九十四万七千円でございます。次に同じく初中局関係で、文教施策の普及指導に必要な経費といたしまして支出委任になっております額が千七百十二万円でございます。
大体初中局関係で御返事申し上げるのはこの程度だったと思っております。 それからその次は、施設関係の御要望がかなりございます。
これは特に初中局関係だと思いますが、こういうふうに御配慮いただきたいと思いますが、これらの点よろしくお願いいたします。
○説明員(緒方信一君) ただいまお尋ねのうちで、初中局関係の事項について私から申し上げます。 第一の、来年度におきまする生徒児童の増に対する教員の増の問題でございます。それに対しまする予算の問題でございますが、これにつきましては、来年度の予算要求といたしましては、私ども七十七万人の生徒児童が増大いたしますから、これに見合う教員の増を見込んで、ただいま要求をいたしておるところでございます。
で、只今近藤管理局長からお答えいたしましたが、実は同時に教育内容の問題になりますると初中局関係でございますので、一つ両局更によく相談をいたしまして、できるだけの措置を講じて参るようにいたしたいと思います。