1991-12-04 第122回国会 衆議院 法務委員会 第2号
滋賀県警察におきましては、事故発生とともに水口警察署に業務上過失致死傷容疑事件として捜査本部を設置し、乗客、列車運行関係者等からの事情聴取、現場及び事故車両の検証、押収資料の分析検討、部外の専門家に対する鑑定の嘱託など、全力を挙げて事故原因の究明及び刑事責任の有無について捜査を推進しているところであります。
滋賀県警察におきましては、事故発生とともに水口警察署に業務上過失致死傷容疑事件として捜査本部を設置し、乗客、列車運行関係者等からの事情聴取、現場及び事故車両の検証、押収資料の分析検討、部外の専門家に対する鑑定の嘱託など、全力を挙げて事故原因の究明及び刑事責任の有無について捜査を推進しているところであります。
本件につきましては、単線上で列車が正面衝突をするという本来起きてはならないことでございまして、運行上何らかの人為的なミスがあったのではなかろうかというふうに考えられるわけでございまして、現在滋賀県警察におきまして、業務上過失致死傷容疑事件というふうに位置づけまして、捜査本部を設置いたしまして、二百十三名の捜査体制によりまして、乗客、列車運行関係者等からの事情聴取、それから、現場及び事故車両等の検証あるいは
乗客、列車運行関係者等からの事情聴取、また現場及び事故車両等の検証あるいは関係施設に対する捜索と関係資料、物件の押収など、全力を挙げて現在、事故原因究明のための捜査をやっておるということでございます。
滋賀県警察におきましては事故発生後直ちに警察本部長を長といたします対策本部を設置いたしまして、被害者の救出活動それから事故概要の把握、被害者の身元確認、検視といったような所要の初動活動を行いまして、同日夕刻、業務上過失致死傷容疑事件ということで滋賀県警察の水口警察署に捜査本部を設置をいたしまして、現在二百八名の捜査体制によりまして乗客あるいは列車運行関係者等からの事情聴取を行う、あるいは現場あるいは
滋賀県警察におきましては、直ちに警察本部長を長とする対策本部を設置いたしまして、被害者の救出活動、事故概要の把握、被害者の身元確認、検視などの初動体制を行うとともに、現在二百八名の捜査本部体制によりまして、乗客、列車運行関係者等からの事情聴取、現場及び事故車両等の検証、関係駅等に対する捜索と関係資料等の押収など、事故原因究明のための捜査を推進中のところでございます。