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30件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1986-11-21 第107回国会 参議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第6号

その場合に、今御質問ございましたように、いわゆる往復列車単位輸送商品というものは、これは注文に応じまして、通運業界と相当綿密に詰めたわけでございますが、例えば、でき得れば年間契約で、往復列車単位で、ある通運会社あるいは通運会社が連合した組織というものにこれを買い上げてもらう。

林淳司

1986-11-21 第107回国会 参議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第6号

鶴岡洋君 これに関連して、鉄道貨物輸送事業として成り立つ要件の一つとして、「販売方式改善による安定収入確保」、こういうことが言われておりますけれども、その中に、「トラック事業者等物流事業者注文による往復列車単位販売に重点を置くなど販売方式改善し」、こういうふうにございますけれども、この販売方式改善というのは具体的にどういうのを言うんですか。

鶴岡洋

1986-10-08 第107回国会 衆議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第4号

河村委員 「新しい貨物鉄道会社のあり方について」という運輸省でつくった書類があって、大体それに基づいてこれからの会社の運営をやっていかれるようでありますが、その場合、コンテナ輸送往復列車単位卸売、まとめて列車ごと売って、それで稼ぎなさいというようなことに相なっているようでありますが、一体八百億のうち、卸売列車ごと売るのでどれだけをカバーしているのですか。

河村勝

1986-05-13 第104回国会 参議院 運輸委員会 第11号

観点から、例えて言えば集配列車輸送基地というようなものの効率の悪いものを思い切って整理をする、さらに特定の大量定型の貨物ないしはコンテナというような収益性の高いというものに特化をするというようなこと、それからコストの方につきましては、人件費物件費というものを思い切って削減をする、それから安定的な収入といたしましては、コンテナ輸送中心に、通運事業者トラック事業者というような物流事業者往復列車単位

棚橋泰

1986-04-04 第104回国会 参議院 予算委員会 第21号

そしてさらに、それらの荷物販売方法というのを、従来の個々の荷物をばらばらに売っていたという形から、大きな荷主さんとか通運会社というようなものに基本的には列車単位販売をする、そういう形に切りかえるというような販売方法でいわゆる荷物をギャランティーしていただく、こういうような形の販売方法に切りかえる。したがって、そのような形では設定できないような貨物列車はある程度集約させていただく。

棚橋泰

1986-02-20 第104回国会 衆議院 予算委員会 第13号

なぜもう少し細かい積算というのは後にしたかということでございますけれども、一応昨年の試算もそれなりに積み上げ、徹底的な合理化とか往復列車販売等による列車運賃収入とか、それなり運輸省と国鉄におきまして作業いたして積み上げたものではございますけれども、その結論をお読みいただくとおわかりになりますように、新しい貨物会社というのは、荷主との関係において一応採算が取れるというものを極力列車単位で買っていただいて

棚橋泰

1986-02-19 第104回国会 衆議院 予算委員会 第12号

それからいわば往復列車単位卸売をやるという。卸売をやって、行くときはなるほど荷物があるけれども、帰るときは空車という場合に、一体通運業界はそれをどうして引き受けて、どういうように荷物を積んで帰るのだろうか、こういう問題もある。それから駅を今度は三百にする。南九州は鹿児島も宮崎も駅がないのですよ、貨物駅は。そうすると大分まで持ってこなければならないですね。そうでしょう。

多賀谷真稔

1985-11-21 第103回国会 参議院 運輸委員会 第1号

例えば往復列車単位販売といったような販売方式です。それから五番目には、収支の見込みはどうなのか。六番目には、この貨物会社資本金はどうなのか。それから、貨物会社の線路の使用料というのは一体どういうことになるのか。こういったようなことを、これは一つ一つ聞くには時間がございませんから、まずこれらの貨物関係の資料を提出してもらいたいと思います。それに基づいて改めて質問をしたいと思います。  

瀬谷英行

1985-11-05 第103回国会 参議院 予算委員会 第3号

政府委員棚橋泰君) 先生の御指摘は多分、通運会社のような業務をみずから兼ね備えるようなそういうような運送会社と申しますか、そういうものにならなければ無理ではないか、こういう御指摘かと思いますが、この点につきましては、そういうふうな考え方も将来的にはあろうかと存じますけれども、当面は現行体制の中で、例えば販売形態をむしろ列車単位販売というような形でこれを通運会社に対して販売するというような形をとり

棚橋泰

1985-04-16 第102回国会 参議院 運輸委員会 第8号

貨物はまた今日におきましては列車単位で動くような特定の区間の貨物であります。これらを前提にいたしますと、どのような分割をしたとしましても、境界線をまたぐという形のものはそれほど多くはありませんし、また現在形が決まっております。  二つ目問題点は、分割しますと、地方への投資、サービス、価格引き上げ、そういった面で地方が不利益を受けるというふうに言われます。

角本良平

1983-05-12 第98回国会 参議院 運輸委員会 第9号

実は、ャードを使わないという輸送につきましては長年のいわば悲願に近いものがございまして、ヤードという非常に労働条件の悪い、劣悪な設備を使う輸送というのはこれはできればなくしたい、あるいはヤードを経由する列車スピードは現在八十五キロ程度でございまして、貨物は当然昼間集荷して夜間発地を出て翌朝着地に着くということでございますが、その限られた有効時間帯に必要なところには列車単位続行便でも何でもどんと増発

橋元雅司

1982-03-31 第96回国会 参議院 運輸委員会 第4号

にかかっておるという実績でございまして、仮にこのヤードにかけないで直行型のシステムに直しますと、そのヤードにおける手間と暇両方が省かれるわけでございまして、スピードがアップできる、そしてコストの安い輸送体系ができるということでございまして、かつて非常に貨物が多かったころは、いわばこういうヤードを使う輸送というのがより合理的であったと思うわけでございますが、今日におきましては、やはりそういった直行型の列車単位

橋元雅司

1982-02-27 第96回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

それから、これに付随しまして、飯田町に紙のセンターがございまして、実績を申し上げますと年間五十三万トンばかり、これは列車単位の紙の専用列車が到着するわけでございますが、飯田町がございます。それからさらに板橋、これは砂利、セメント基地がございまして、年間三十九万トンばかり取り扱っておるわけでございまして、おおむねこの四駅に対する貨物輸送を行うという使命がございます。

橋元雅司

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