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64件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1963-06-18 第43回国会 参議院 文教委員会 第25号

「現行ノ憲法ニ於キマシテモ一定事項列擧致シマシテ、臣民ノ權利義務トシテ保障シテ居りマスルコトハ申ス迄モナイノデアリマスケレドモ、其ノ極ク僅カノ例外除キマシテ、全部トモ言フベキモノガ孰レモ法律条件トスル保障デアリマシテ、基本ノ精神ハ別ト致シマシテ愚法ニ掲ゲラレテ居リマスル文字建前カラ申シマスルト、要スルニ法律以テスレバ比較的容易ニ制限シ得ル建前權利義務トナツテ居ルノデアリマスガ改正案

小林武

1948-05-27 第2回国会 参議院 通信委員会 第10号

政府委員中山次郎君) 只今の諸點でございますが、第一條の「加入者等」という字句でございますが、これはその前に列擧しております加入申込者加入電話を讓り受ける者、戰災を受けました電話復舊を請求する加入者等の外に、まだいろいろ増設關係によりまして電話公債を負擔していく加入者もおられますので、「等」という字を附付えて置きました。  

中山次郎

1948-05-21 第2回国会 衆議院 決算委員会 第4号

船田國務大臣 これはそれぞれの省あるいは外局のそれぞれの所掌事務範圍及び權限に相なりまするので、原則的な規定をいたしますこの法律におきましては、それを一々列擧いたさずに、むしろ各省、あるいは各廳の設置法ではつきりとそれをきめた方がいい、またきめなければならないのじやないかというふうに考えております。

船田享二

1948-05-18 第2回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第29号

次に條文について整理のおもなものをあげますと、総則第二條中「関係者とは、防火対象物又は消防対象物所有者管理者又は占有者をいう」といたしまして、一々目的物列擧することなく、これで目的物全部を網羅させたのであります。「関係のある場合」とはこれも前と同様であります。  第四條は目的物列擧する代りに定義を用いまして、文章を簡潔にいたしました。  第五條も大体右と同様な方法にしたのであります。  

吉田嘉市郎

1948-04-07 第2回国会 参議院 財政及び金融委員会 第20号

この財政法り施行特例列擧してありまするものは、煙草、通信料金鐵道につきましても、基本的なものと申しまするか、全面的にということでなしに、なんと申しますか、大體のこういうものに對する値上げの方向といいますか、そういうものの御審議を頂くというふうな考え方でこの特例に關する法律が實は出ておる次第であります。

河野一之

1948-04-02 第2回国会 参議院 司法委員会 第12号

政府委員佐藤藤佐君) 第五條檢察審査員となることのできない缺格者列擧いたしておるのであります。第一號の「小學校を卒業しない者又は小學校卒業と同等以上の學識を有しない者、」こう規定いたしました立案の趣旨は全く仰せの通りでありまして、小學校も卒業しないし、而も小學校卒業學識も有しない、そういう者を缺格者として除こうという趣旨なのであります。

佐藤藤佐

1948-04-02 第2回国会 参議院 司法委員会 第12号

 只今仰せのように心身の故障のある檢察官、その他職務を執るに不適格檢察官の處分のために、害を被つた國民があるといたしますれば、その被害者の方から別に救濟を求める制度が講じられておりまするので、本法で適格審査委員會の議決を特に規定いたしましたのは、當該檢察官職務を執るに適する、いわゆる適格があるかないかということの判斷を求むるための審査委員會でありまするので、審査委員會審査委員構成は、ここに列擧

佐藤藤佐

1948-04-01 第2回国会 参議院 司法委員会 第11号

政府委員佐藤藤佐君) 檢察官適格審査委員會構成は、お説のように檢察審査會構成とは全然異なるのでありまして、檢察審査會構成の方は陪審制度に代る一般民衆構成でありまするが、檢察官適格審査委員會の方は、この法文に列擧してありまするように、檢察官に關係の深い各界の選ばれたる代表者を以て構成し、又國民の意思を最も適切に代表される方々を以て構成されるのでありまするから、その審査委員會の決議というものは

佐藤藤佐

1948-04-01 第2回国会 参議院 司法委員会 第11号

政府委員佐藤藤佐君) ここに列擧されておりまする審査委員の中で、檢察官法務廳官吏は、これは法務總裁が任命するのでありまするが、その外の國會議員、裁判官、辯護士、日本學士院會員、これはそれらの團體と申しますか、グループの中からそれぞれ選任されるのでありまして、その方法は、別に定めまする檢察官適用審査委員會官制という政令案を以て規定したいと考えております。

佐藤藤佐

1948-03-31 第2回国会 参議院 司法委員会 第10号

その外第五條缺格條項列擧しておりますが、これらの者は當然審査員となることができないのであります。  それから第六條に檢察審査員職務に就くことのできない者を列擧してありますが、これはその人の本質として缺格者であるというわけではなく、かような第六條に列擧されておる職務に就いておる間は、その地位にあるがために、檢察審査員となることができないという缺格者を掲げたのであります。  

佐藤藤佐

1948-03-31 第2回国会 参議院 予算委員会 第13号

簡単に列擧いたしますから、一つはこの暫定豫算の中で生活保護費が五億六千萬餘圓計上されておりますが、大藏當局説明ではこの中には生活保護費、各要保護者支給額の引上げというのは別になかつたように説明されております。それで暫定豫算だからという考えでそうなつておるのでしようが、官吏全體の俸給が二千九百二十圓べースに引上げられる。そういうふうな事情もあります。

中西功

1948-03-25 第2回国会 参議院 治安及び地方制度委員会 第4号

凡そ地方團體の手を擴げておりますことは、大體ここで列擧いたしまして、地方自治の内容というものは、こういうものだということが、法律を見れば一目で分かるようにしようというのが狙いであります。  それから第二點でありますが、これは地方公共團體は、法令に違反してその事務を處理してはいかん、これに違反して行なつた地方公法團體行爲は、これを無効とするということであります。

鈴木俊一

1947-12-09 第1回国会 参議院 司法委員会 第48号

政府提案の原案の第一條のこの中で、他の法律で十二月までに適當措置が了し得ましたものは、ここに列擧して置く必要がございませんという見地から、醫業部外品取締規則以下を衆議院において削除されました。政府におきましても、削除されましても一向差支ございませんし、むしろ船舶法施行細則以下は重複になりますので、落して頂いた方が結構だと思つております。  

井手成三

1947-12-06 第1回国会 参議院 司法委員会 第47号

政府委員佐藤達夫君) この法案一條の二におきまして、多數の命令列擧いたしておるのでありまするが、この列擧の中には、別途相竝行しまして法律化いたしました形で、こちらに御審議を仰いでおるものがあるのでありまして、只今御指摘になりましたあん摩、はり、きゆう等に關する營業關係法律案におきましては、その列擧の中にありまする按摩術營業取締規則以下醫業類似行爲云々取締に關する件、この六つの省令を取纒めまして

佐藤達夫

1947-12-05 第1回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第47号

のみならず、當該事業年度法人税も、やはり引當としなければいかぬということは、すでに他の法制では明らかでありますが、なるべく法律というものは、簡明にこれに服すべき一般國民に示すべきでありまして、何かここに列擧いたしまするというと、この適用解釋についていろいろな疑義を生じております。

宮幡靖

1947-12-05 第1回国会 衆議院 司法委員会 第69号

つて、これらの殘餘の命令については、やむを得ざる措置として、ここにその件名を列擧し、これらのものは、昭和二十三年五月二日までの間、暫定的に法律として扱うこととし、來年五月二日までには、本格的な法律の形に整備していくことといたしたいと存ずるのであります。本案第一條の二は、このことを規定せんとするものであります。  最後に第三點であります。

井手成三

1947-12-01 第1回国会 衆議院 国土計画委員会 第29号

佐藤(達)政府委員 ただいま國土局長との間の質疑應答を拜聽しておつたものでありますが、要するに現状において困つておるというのは、今の國土局長のお話によりますと、住宅もありましようし、あるいは食糧もありましようし、いろいろな要素をさつきから列擧されておるのでありまして、今の總合的な觀點から話が出ておるものと私は考えております。

佐藤達夫

1947-11-29 第1回国会 衆議院 国土計画委員会 第28号

しかしながら私どもは第一條に書いてありまするごとく、人口の過度の集中による云々、これ以上無秩序にはいつてくるということが、非常に大きな公共の障害になるというようなことを確認して、しかる後に出そうというので、かなりその點を限定して、あとに適用地域列擧したわけでございまして、さらに第一條において、その目的を十分に搾りましたのも、まさにただいま御質問のような憲法趣旨に對して、嚴重にその制約を狭めていこうという

井手成三

1947-11-26 第1回国会 参議院 治安及び地方制度委員会 第18号

これは大變言い方が廻りくどいようでありまするが、例えば一例を擧げますと、先頃公布されました道路交通取締法におきまして、都道府縣知事の權限に屬しておりまする道路通行禁止、或いは制限、自動車の車輛の運轉、免許、車體の檢査、速度の制限、大變問題は小さいようでありまするが、こういうようなものは、當然都道府縣の公安委員會或い市町村公安委員會がこれを行うことに規定されておるのでありまするが、この場合、その列擧

近藤博夫

1947-11-25 第1回国会 参議院 司法委員会 第42号

婚姻につきましても非常に簡單でありますが、これは婚姻の七十四條で「その他命令で定める事項」、これにつきましては、やはりいろいろ詳しい事柄がこの婚姻屆出にはやはり樣式が決つておりまして、行政的にいろいろ人口動態統計の必要上記載しなければならない事項がありますので、それを一々ここに列擧することも煩に堪えませんから、やはり命令に任したわけであります。それから離婚についても同樣であります。

奧野健一