1994-06-20 第129回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号
そうしますと、国際連合がいかなる措置を決定しても自衛隊はその列外にいるということになります。これは、特に我々の周辺で起こっている問題に対してそういうことで国際社会を納得させ得るかどうかは私は極めて疑問だと思っております。
そうしますと、国際連合がいかなる措置を決定しても自衛隊はその列外にいるということになります。これは、特に我々の周辺で起こっている問題に対してそういうことで国際社会を納得させ得るかどうかは私は極めて疑問だと思っております。
したがって、今お話がありますような勾配であるとか曲線であるとか、あるいはトンネルの中であるとか橋梁であるとかというふうなことになりますと、札幌、宮崎というのはおのずから列外に外れているというふうに見るのがごく常識だと思うんですね。残りますのは山梨ということになるわけですが、そういう理解でよろしゅうございますか。
そこで、このミグ25事件について、ミグ25というのは一応新鋭のソ連邦の軍用機であるにかかわらず、それが日本の函館に着陸してから四日間の間は警察庁の担当になっていて、防衛庁は列外、枠外に置かれていたということについて、これは処理として事後からいって大変問題だということを言う人がおるんですが、これは官房長官、防衛庁長官、こういう話についてはどういうふうな御見解でしょうか。
したがって、減債制度は、これはその根幹を維持するという建前でありますときに、最初から歳入部門でそれを列外に置くというわけにも率直に言ってまいらないだろうと思うわけであります。目黒委員おっしゃいましたように、やはりこれはその予算編成の際、ぎりぎりその財政事情を考慮して決めるべき課題でございましょう。
これによりまして、当然附則二十八条の四による特例遺族年金の支給対象にもなったということでございます、このように旧朝鮮及び旧台湾の交通関係係の従業員に対して特例の措置が講ぜられたにもかかわらず、旧満鉄関係についてはその列外に置かれておるという根拠について御説明を願いたいと思います。
含まれておるのか、列外なのか、その辺を御回答願いたいと思います。
わが国が、わが国の工業水準をもってして、その列外であるというような考え方は、これは持ちません。私は、原子力というもの、これは進めていかなければならぬ、最も緊切な要請を受けているわが日本の立場である、こういうふうに思いますが、それをするためには安全性という問題があるのです。安全性について、技術的にこれはもう遺漏ないという体制ができる、こういう点がある。
この年金は政策年金、特に一条の後段に書いてある農業経営の近代化及び農地保有の合理化に寄与することが目的だということで年金が手段になるわけですが、そうすると、たとえば年金の一本化であるとか、総合的な検討がされるときには、この年金は列外に置かれて、これはあくまでも農業政策的な要望ということで列外に置かれて、絶えず独立をしていくという性格を持つんですか。
お伺いしておりますのは、安全対策あるいは環境保全対策、これは当然コストとしておっしゃるように、いわゆる外部不経済の内部化をはかっていかなければいけませんし、それが電力料金の中に入ってよろしいということは、電力事業法でも想定しているわけですから、これは一応列外にはずします。
だから、極端なことを言ったのかもしれませんけれども、もし優秀なそういう者があれば、いろいろな意味でそれが列外に持っていかれるような傾向があるという話を聞いたわけです。
国民生活の安定をはかるというのであれば、なぜこの物資の指定にあって、土地が指定の列外に置かれるのですか。土地をなぜこの指定の対象としないのか、その点伺っておきたいと思います。
○野間委員 ただ問題は、系列会社あるいは専属会社という意味での関係と、それからジャパンラインのいわゆる整備法上でいう列外での子会社という場合ももちろんあると思うんですね。そうするとその問題はだいぶ複雑になってくるというふうに思いますから、正確に調べていただいて、御報告をいただいた上であらためて質疑をしたいというふうに思います。 次に、海上運送法上にいう延べ戻し制度というのがございますね。
また、これまでの業者間協定中心であった現行最賃制度のおかげで、多くの低賃金労働者が列外の生活をしいられている実態に対して、どのような政治的な責任を感じておられるか、総理の率直な御意見を表明していただきたいと思います。 次に、労働大臣にお伺いします。
意識的にこれは抜けなければいかぬというので、かさを上げて、人のじゃまにならないように列外に出たわけです。その手を上げたから一緒にやったのだろう——あなた方は警察に追われた経験がないから知らぬかもしれぬが、戦時中にわれわれは警察に尾行されたり、ことばのはしをつかまれたりした経験があると、第一線の——動物の犬はえものしか追いません。
そして、ことに役人である全電波の諸君が、組合運動以外の方法で、たとえば放送法の改正に対して一から十まで反対運動を起こすとか、あるいは、たとえば日本テレビにもフジテレビにもあったことですが、日本テレビの場合は「列外一名」というのを制作して上映しようとしたが、上映できなかった。それからフジテレビの場合は「自衛隊飛び歩き」でございましたか、これに反対をしておるわけでございます。
いやこれはどうも様子が違う、われわれは憲法があってそうはいかぬのだからといって列外へ出て、また引き返して帰ってくるというようなことになるわけでしょう。そんなことを聞いているのじゃない。具体的にいま外相が希望したものについてはどうかと言っているのです。
○小柳勇君 大臣も地元ですから十分御承知の通り、この間の三池の一番最終的なトラブルは、全学連と警察官との衝突であったのでありますが、あのときの警察官の動き、全学連わずか二百五十名の者を千名近くの警官が包囲して、そうしてこれを一人の学生に対して五人なり十人が列外に拉致してやっているという事件が起こった。
ところが、その人物がいつの間にか列外に離れて、もう一人の警務部の一幹部と入れかわりました。だが、この人物は、われわれを先導しながら次第に衆議院南側通用門の方向に向かって進んでいくので、私は不審に思い、大きな木のある付近を過ぎたころ、私は、「われわれをどこへ連れていくのか」と問いただしました。これに対してその人物は、「南側通用門から議員面会所へ回るのだ」と答えました。
しかし、当委員会が今日取り上げておりまする去る二十一、二十二の台風も、同様北海道もその列外ではなかったのでありますから、従って、品種は非常に悪くなる、また、最近の出回りの実態を見ますると、当時予想したよりもやはり一割くらいは減収であるというふうに言っておるのでありますが、それでも豊作だという三十年度と比べて数量においてはむしろ多いくらいのものが出て参っておるのであります。
なおまた乱闘の実態を考えてみますと、血を流しながら列外に出ようとする学生を、さらに警棒で追い打ちをかけておる、こういうような事実があります。踏んだりけったりごぼう抜きをやっておる。あるいは制服のトンネルを作って、そうしてこういった制圧をやっておる。足げにかけてやっておる。また男女の区別なく、女の子はほとんど全裸に近いような状態にまで引きずり回わされておる。