1972-05-12 第68回国会 衆議院 法務委員会 第22号 ○土井委員 刑法にいうところの罰金なり科料という問題になると、これは犯罪に対する刑罰の一種ですね一刑罰としての効果あらしめる中身として罰金を考えた場合に、その罰金の金額が十分に犯罪に対するところの刑罰的意味を持たないと、存在意義がないだろうと私は思うのです。 土井たか子