運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1972-06-12 第68回国会 参議院 法務委員会 第23号

そして、第二、第三は、いわゆる実質的秘密に限る場合、それから実質と形式とが付随する場合があるわけで、これは運用上、先ほど第一の問題で指摘をしたように、言うならば、刑罰によって保護されるということばで、つまり、刑罰条項によって訴追されるという分類に属する、用語をかえればそういうものだろうと私は思うんですけれども、いわゆる局限されるものと解すわけですけれども、あなたの見解を承りたい。

野々山一三

1960-03-25 第34回国会 参議院 建設委員会 第15号

、これは刑罰条項のようにみえますけれども、これは大きいことを申し上げますが、何か行政方面の学者といいますか、そういう人の定説じゃないか。法律手続云々ということは、非常に重要なことじゃないかと思います。  この点に非常なぬかりがある、建設省に落度がある、違法があるということで、何回も申し上げますが、法廷闘争へと進んでやっておる状態でございます。

室原知幸

1953-07-17 第16回国会 衆議院 法務委員会 第16号

執行猶予になりましても、なおまたこういう刑罰条項のようなものがあつて、それを守らなければまた逆もどりするというようなことは、全体といたしまして執行猶予制度の根幹と背馳する理念である。自由なる社会生活を営むことによつて、反社会性を消滅せしめようという、深い法のたくらみが、またく裏切られることになる。

猪俣浩三

1951-05-24 第10回国会 衆議院 法務委員会公聴会 第1号

刑罰条項はできるだけ減少して、そうしてまたこれが少くなることを願つております。ただ日本の現状においては、これは無条件に賛成するわけには参りません。どうしても過渡的な事態として教育刑を課すべきだろうと考えるものであります。それで先ほど申し上げましたような結論になつたわけであります。

熊田正夫

  • 1