1994-06-03 第129回国会 衆議院 法務委員会 第2号 あるいは国選弁護のような制度が少年審判にはないというような数々の問題があって、法務省は検察官の審判廷への立ち会いなどを求めるというような考えを持っておるようですし、日弁連は、これに対して、保護、教育優先から刑罰優先主義に法の理念が変わってしまう というような意見も持っておるようであります。 正森成二