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3件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2000-04-14 第147回国会 衆議院 法務委員会 第12号

新倉教授が主張しているのは、「刑事法パラダイム転換被害者の権利」ということですが、要するに「現行の刑事法制度は、多くの論者が指摘するように、公法的刑罰観ないし刑法観に基づく。」という指摘です。「戦前には、犯罪被害者刑事裁判所損害賠償の申立を行う付帯私訴の制度があったが、戦後廃止された。

木島日出夫

1978-05-31 第84回国会 衆議院 法務委員会 第26号

私は元来刑法刑事訴訟法を大学で教えて飯を食ってきた人間で、私の刑法観、刑事訴訟法観に反するような規定がありますと黙っておれない性質であります。それでお尋ねするわけで、御無礼でありますが、御勘弁願いたいと思います。  後でまた政府の方の御意見も聞きますが、一応次に移ります。  弁護士法の四十九条の二というのがあります。

飯田忠雄

1975-06-04 第75回国会 衆議院 法務委員会 第23号

稻葉国務大臣 いずれ最近、そういう点についての私の倫理観刑法観、法律観を申し上げたいと思うのですけれども、本日のところはひとついかがでしょうか、そういうふうに……。  私は、いまの鈴木審議官が言いましたような大体の気持ちでおります。一つだけ言えば、昔といまの社会倫理観では、昔は親の方に非常に重点を置かれておった。

稻葉修

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