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24件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-03-08 第196回国会 参議院 予算委員会 第7号

一般論として財務大臣にお伺いしたいんですが、一般論として、こういう決裁文書等改ざん、書換えについては公文書偽造罪等刑法罰適用対象になると思われるんですが、それを確認したいというのと、これまで財務省で、これまで、今回報道されているようなことが事実であるとするならば、そのような改ざん実例数というのを把握しておられるんでしょうか、お尋ねします。

浅田均

2014-04-21 第186回国会 参議院 決算委員会 第5号

さらに、その二つ目でございますけれども、特に刑事事件についての裁判について重要だと思うんですけれども、刑法罰というのはもう究極の、ここに書いておりますけれども、人の生命すら奪うことのある強大な国権の行使というふうに最高裁自ら言っているわけでございますけれども、それをある人に出すのに、両方とも反対意見が付いていた二つのケースがあった場合に、一つ判決についてはその被告を守ろうとする、被告の刑を軽いものにしようとする

小西洋之

2013-11-01 第185回国会 衆議院 法務委員会 第3号

それと、これはどうしても申し上げておきたいんですが、刑法罰に対する国民の法律の意識というのは、社会規範に対するあらゆる行動の心理的な前提条件として働いているわけで、精神疾患にある人は危険な運転をするに違いないというに等しいこの法律規定は、長い時間を経て、疾病観の変化をもたらして、新たな偏見を生むことになります。私たち精神科医はそういうことを懸念しております。  ありがとうございました。

三野進

2011-04-20 第177回国会 衆議院 法務委員会青少年問題に関する特別委員会連合審査会 第1号

明確に心理的虐待に対する刑法罰をつくるか、もしくは、身体的虐待性的虐待、ネグレクト、心理的虐待など事象別対応策をとっていく、そういった方法も提案させていただきまして、次の質問に移らせていただきます。  懲戒権につきましては、既に山崎摩耶先生が御質問されておりましたが、この懲戒権は大変重要な論点であると考えておりますので、私からも質問させていただきます。  

相原史乃

2011-04-20 第177回国会 衆議院 法務委員会青少年問題に関する特別委員会連合審査会 第1号

この原因として、検挙するための刑法罰が設けられていないことが挙げられると思います。  心理的虐待を防止する法律として児童虐待防止法がありますが、罰則規定はありません。また、児童虐待防止法では、第十一条で児童虐待を行った保護者に対する指導、第十二条で面会制限等規定を設けておりますが、児童相談所への相談件数の比率が増加傾向にある心理的虐待について、現状対応のままでよいのでしょうか。

相原史乃

2009-02-18 第171回国会 衆議院 予算委員会 第15号

それは、すぐ表現の自由、アニメの場合はという表現がすぐ出てきますが、表現の自由で守られる法益と児童ポルノによって失われる人権というものとの比較をすれば、それは表現の自由という部分が大幅に削られて構わない、そういう比較考量はできるはずでございますから、私は森法務大臣と違って常に個人の意見を言う人間でございますので、断固として、単純所持刑法罰こう思っております。

鳩山邦夫

2001-04-05 第151回国会 参議院 内閣委員会 第7号

国務大臣伊吹文明君) 二点あったと思いますが、見舞金的性格を改めるということは、これは先生も今これになかなか合わないような極端な例を出して御質問になっていると御自分でおっしゃっていましたが、逆の意味から極端なことを言いますと、見舞金的性格を改めてしまいますと、犯罪を起こした人はそれで起こしっきりで、刑法罰は受けるけれども民事損害責任がなくなっちゃうんですよ。

伊吹文明

1999-11-10 第146回国会 衆議院 科学技術委員会 第1号

さらに、これらのことだけで事故防止事故等への抑止力になるかと考えると、私としては、今回のような事故に当たっては、行政処分事業許可取り消しだけでなく、関係者にきちんとした刑法罰を与えることが必要と考えます。  そこで、公的資金からの事業を行うところのこういう事故に対する現刑法体系は十分に対応できるものかどうか、この点、どうなっているのか。

菅原喜重郎

1980-11-12 第93回国会 参議院 公害及び交通安全対策特別委員会 第3号

こういうことで、それじゃどこかどんどん走るところにこの青年たちを集めて走らせるかということになっても、そういうところへ行かないで、むしろ大都会で走りたがる、実に法律というものではなかなか縛れない問題がございますし、それによって刑法罰を加えたためにその人の人生に傷がつくということも考えなければならないということから、総理府としては、交通教育をどうするかということを中心に、来年の身体障害者年に向けて一つ

中山太郎

1970-12-11 第64回国会 参議院 公害対策特別委員会、地方行政委員会、法務委員会、社会労働委員会、農林水産委員会、商工委員会、運輸委員会、建設委員会連合審査会 第1号

国務大臣小林武治君) 行政罰というものは、一定の行為を、あるいは基準を示すと、こういうことを守れと、これを守らなかった場合には処罰されるというのが行政罰でありまして、刑法罰はもう結果だけを論じておるのでありまして、その点が行政罰と違うと、こういうことでございます。

小林武治

1965-02-23 第48回国会 参議院 大蔵委員会 第7号

日歩三十銭をこえたならば、これは刑法罰を受けるという法律ができたわけです。だから、これはそこまで許されたということになるのかもわかりませんが、一般金融業者は三十銭までは取れるのだという観念でやっておる。ところが、いまこういう判決が出たということで、だいぶ一般金融業者が恐慌を来たしておるという現状にあるようなんです。

西田信一

1956-05-25 第24回国会 参議院 社会労働委員会 第40号

刑法罰、行政罰というお話でございますが、罰というものは、罰則の方はこれはほんとうの罰でございますが、指定取り消しの方は、罰という考え方ではなくして、そういう方がそこにそのままおられると困るから排除するという意味合いのものでございます。従って、ちょっとものの考え方性格が違うわけでございます。刑罰の場合には、罰金以上の刑に該当いたしますと、これは医師の免許証にも関係をいたして参るわけでございます。

高田正巳

1955-07-25 第22回国会 参議院 商工委員会 第32号

小野義夫君 今のに関連しまして、刑法罰行政罰とありますけれども、一体証紙表示義務者というものを登録か、もしくはその他にして限定しないというと、末端の小売商がいやこれは証紙がないとかあるいは偽わりの証紙であるというようなことで取締りになるというと、お巡りさんみたいなところまで取締りが下へだんだん下ってゆく、そうするとちょっと預ってゆくとかちょっと来いとかいろいろなめんどうなことが起るので、一体表示

小野義夫

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