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131件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

先ほど御紹介した昭和四十六年の犯罪統計細則、先ほど二条の四項というところで認知というものを紹介したんですが、その細則の二条の六に解決という項目がございまして、認知した事件刑法犯認知件数事件ですね、当該認知に係る犯罪が成立をしない、訴訟条件を欠く又は処罰条件を欠くことが明らかになること、これを解決というとこの統計細則は定義をしているんです。  

井出庸生

2019-05-29 第198回国会 衆議院 法務委員会 第20号

小田部政府参考人 過去三年間におきます十三歳未満の子供被害者となった刑法犯認知件数のうち、強制性交等及び強制わいせつ認知件数につきましては、それぞれ、強制性交等につきましては、平成二十九年七月の刑法改正前の強姦等も含めまして、平成二十八年が六十九件、平成二十九年が九十一件、平成三十年が百五十一件で、強制わいせつにつきましては、平成二十八年が八百九十三件、平成二十九年が九百五十三件、平成三十年が

小田部耕治

2019-03-12 第198回国会 参議院 法務委員会 第3号

政府参考人小田部耕治君) 御指摘の暴動や略奪に該当するかどうかをお答えすることは困難でございますが、お尋ねの災害が発生した日を含みます月一か月間における被災地刑法犯認知件数につきましては、東日本大震災が発生した平成二十三年三月の一か月間における福島県、宮城県、岩手県内刑法犯認知件数は、それぞれ福島県が千九十九件で前年同月比マイナス四百四十三件、宮城県が千六百五十件で前年同月比マイナス三百十六件

小田部耕治

2019-03-12 第198回国会 参議院 法務委員会 第3号

政府参考人小田部耕治君) 東日本大震災被災した福島県、宮城県、岩手県における発災後の刑法犯認知件数につきましては、全体としては全国における刑法犯認知件数推移と同様に震災後も減少傾向にあり、被災三県の平成二十九年三月から平成三十年二月までの刑法犯認知件数は二万九千百三十八件で、震災前の平成二十二年三月から平成二十三年二月までの刑法犯認知件数五万一千三百五件と比較して四三・二%減少しておりますが

小田部耕治

2018-02-02 第196回国会 衆議院 予算委員会 第4号

刑法犯認知件数が昨今戦後最少を記録したことは、安倍政権の大きな成果と言えます。世界一安全な国日本実現というこの大目標達成への決意と、犯罪急減成果に対しての総理の感想をお聞かせをいただきたいと思います。また、特に重要な再犯防止推進計画推進に向けてどのように取り組んでいかれるのか、総理のお考えをあわせてお聞かせをいただきたいと思います。

田中和徳

2017-12-01 第195回国会 衆議院 法務委員会 第2号

昨年の刑法犯認知件数約九十九万件、うち再犯率は五〇%近くに上昇しているとのことであります。  安全で住み暮らす社会をつくるため、犯罪を減らす取り組みを官民挙げて進めていくことが必要ですが、特に、再犯を防ぐことは重要だと考えます。出所後、身を寄せる家がない、家があっても仕事がない、そして生活の糧を得るためにやむなく反社会的行動に移る、犯罪を犯す、このような状況に陥っていると思われます。

小林茂樹

2016-12-12 第192回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

沖縄県における平成十八年の刑法犯認知件数は一万七千四百二十三件で、昨年、二十七年は九千四百六十三件でありました。沖縄県における刑法犯認知件数平成十八年から二十七年まで毎年減少しており、この間、総じて七千九百六十件、四五・七%の減少となったところでございます。

鈴木三男

2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

平成十五年以降、刑法犯認知件数は連続して減少しているところでございまして、犯罪情勢は、数字上は改善の兆しが見えるところでございます。  しかしながら、伊勢志摩サミットや二〇二〇年の東京オリンピックパラリンピック競技大会の開催を控えまして、サイバー犯罪サイバー攻撃国際テロ等の新たな脅威は増大しており、これに対する新たな対応が必要となっております。  

村田隆

2014-03-11 第186回国会 参議院 総務委員会 第3号

京都府は、十四地域から成るみやこ構想、NPOや自治会の事業を府が支援する地域力再生プロジェクト等により地域振興を進めているほか、警察署を行政区に対応する形で再編することなどにより、刑法犯認知件数平成十四年から半減したとの説明がありました。  派遣委員からは、京都府と京都市の関係性や更なる連携推進に関する見解等について質疑が行われました。  以上が、今回の委員派遣による調査の概要であります。  

吉川沙織

2013-11-05 第185回国会 参議院 法務委員会 第2号

また、平成十六年度以降は、この刑法犯認知件数そして検挙件数減少傾向にございます。ですから、これが予算と関連しているのかとも推測いたしておりますけれども、一方で、裁判の開廷回数そして評議時間の合計は年々増加し続けているという現状もございます。平成二十一年度は評議時間が六時間三十七分、年々増え続けまして、平成二十五年度は十時間三十一分というこの評議時間になっております。  

谷亮子