2007-04-12 第166回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号
それから、BC級戦犯の合祀についても、一九五八年四月九日の第四回打合会で厚生省は、個別審議して差し支えない程度で、しかも目立たないよう合祀に入れてはいかがだと提案して、同年九月十二日の打合会でも、全部同時に合祀することは種々困難もあることであるから、まず外地刑死者を目立たない範囲で了承してほしいと、BC級戦犯の合祀を先に決定するように打診して、実際はどうなったかというと、六一年八月十五日の審議で、A
それから、BC級戦犯の合祀についても、一九五八年四月九日の第四回打合会で厚生省は、個別審議して差し支えない程度で、しかも目立たないよう合祀に入れてはいかがだと提案して、同年九月十二日の打合会でも、全部同時に合祀することは種々困難もあることであるから、まず外地刑死者を目立たない範囲で了承してほしいと、BC級戦犯の合祀を先に決定するように打診して、実際はどうなったかというと、六一年八月十五日の審議で、A
これは、できれば、後でもいいですが、死刑執行の刑死者の数も含めてお答えいただきたいんですが、出なければ、それを除いての数でも結構です、まずは。
昭和二十七年四月二十八日、講和条約発効翌年の第十六国会の議決により援護法が改正され、連合国側が定めたA・B・C級等の区分には全く関係なく、法務関係死亡者(所謂戦犯刑死者)、当神社の呼称する昭和殉難者(刑死)とその御遺族が、一様に戦没者、戦没御遺族と全く同様の処遇を国家から受けられる事になったと言ふ事実を篤と認識されたい。援護の実施は、さかのぼって二十八年四月一日からと決った。
○堀江正夫君 今、恩給局長から政府の見解として、少なくもこの人たちは旧軍人として復権をしたんだ、刑死者も公務死として認定をされたんだ、そしてもう既に三十年それによって措置されてきておるわけですね。
五十四年には「韓国出身戦犯刑死者の遺骨送還に関する請願」というのが出されまして、社会労働委員会の方でこれが採択をされました。しかし、現在、東京の方にございます目黒の祐天寺にこの遺骨は安置されたままになっているようであります。
柴田睦夫君紹 介)(第五〇二三号) 医療保険制度改善措置に関する請願(柴田睦夫 君紹介)(第五〇二四号) 重度戦傷病者と家族の援護に関する請願(福田 一君紹介)(第五〇二七号) 同(渡辺美智雄君紹介)(第五〇二八号) 医療保険の療養給付等に関する請願(村山富市 君紹介)(第五〇二九号) 同外一件(草川昭三君紹介)(第五〇六九号) 同(島本虎三君紹介)(第五〇七〇号) 韓国出身戦犯刑死者
センター設立に関する請願二十九件 寡婦年金の引き上げ等に関する請願一件 スモン病患者救済の促進に関する請願一件 視力障害者の雇用促進に関する請願三件 労働行政体制の確立等に関する請願十一件 労働行政体制の確立に関する請願一件 脊髄損傷者の傷病補償年金給付改善に関する請 願一件 寡婦福祉法の制定に関する請願再四十七件 救急医療休日夜間診療体制の確立に関する請願 一件 国出身戦犯刑死者
)(第四七四五号) 良い医療制度確立に関する請願(大原亨君紹介) (第四六四六号) 同(松本七郎君紹介)(第四七四六号) 同(武藤山治君紹介)(第四七四七号) 医療保険制度の改善に関する請願(小林政子君 紹介)(第四六四七号) 医療保険制度の改善措置に関する請願(草野威 君紹介)(第四六四八号) 国立腎センター設立に関する請願(河野洋平君 紹介)(第四六四九号) 韓国出身戦犯刑死者
第四五二六号) 同(美濃政市君紹介)(第四五二七号) 同外一件(村山喜一君紹介)(第四五二八号) 同(安田純治君紹介)(第四五二九号) 重度戦傷病者と家族の援護に関する請願(砂田 重民君紹介)(第四四一四号) 同(田中龍夫君紹介)(第四四一五号) 同(小宮山重四郎君紹介)(第四五〇六号) 同(田中伊三次君紹介)(第四五〇七号) 同(水平豊彦君紹介)(第四五〇八号) 韓国出身戦犯刑死者
枝村要作君紹介)(第三六九六号) 同(大原亨君紹介)(第三六九七号) 同(金子みつ君紹介)(第三六九八号) 同(田中美智子君紹介)(第三六九九号) 同(谷口是巨君紹介)(第三七〇〇号) 同(安田純治君紹介)(第三七〇一号) 医療保険制度改善に関する請願(嶋崎譲君紹介) (第三五八三号) 救急医療休日夜間診療体制の確立に関する請願 (小沢辰男君紹介)(第三六一〇号) 韓国出身戦犯刑死者
五九八号外一五七件) ○老齢者医療保障制度の抜本改革に関する請願 (第六四〇号) ○国の保育予算の大幅増額等に関する請願(第七 四一号外二八件) ○老齢福祉年金の年齢段階別支給に関する請願 (第七四二号外三件) ○老人医療費の有料化反対等に関する請願(第九 七八号) ○療術単独立法阻止に関する請願(第一〇四九 号) ○戦時災害援護法制定等に関する請願(第一一〇 三号) ○元韓国出身戦犯者の国家補償及び刑死者
畑和君紹介)(第五八三五号) 一〇四三 同(原彪君紹介)(第五八三六号) 一〇四四 同(長谷川正三君紹介)(第五八三七 号) 一〇四五 同(林百郎君紹介)(第五八三八号) 一〇四六 同(平岡忠次郎君紹介)(第五八三九 号) 一〇四七 同外六件(帆足計君紹介)(第五八四 〇号) 一〇四八 同外三件(山花秀雄君紹介)(第五八 四一号) 一〇四九 元戦犯の一部及び同刑死者遺族
人命尊重に関する請願(第二五七八号) ○ソ連長期抑留者処遇に関する請願(第二五九七 号) ○緊急失業対策法に基づく事業運営の実態調査と その対策に関する請願(第二六五〇号) ○下肢障害者の福祉、更正に関する請願(第二六 五一号)(第二六五二号)(第二六五三号) (第二六五四号)(第三〇〇〇号)(第三一六 五号) ○老人福祉施設設立認可に関する請願(第二八七 四号) ○元戦犯の一部及び同刑死者
長) 舘林 宣夫君 厚生事務官 (児童家庭局 長) 竹下 精紀君 厚生事務官 (保険局長) 熊崎 正夫君 社会保険庁長官 山本 正淑君 委員外の出席者 専 門 員 安中 忠雄君 ――――――――――――― 六月二十二日 元戦犯の一部及び同刑死者遺族
(第一四 七七号)(第一四七八号)(第一五二八号)(第一六 〇三号)(第一六〇四号) ○深夜興行禁止に関する請願(第六八号)(第一四 三六号)(第一四三七号)(第一四三八号)(第一四 五二号)(第一四五三号)(第一四五四号) ○労働災害に関する積極的な施策と万全の保安対 策を要望するの請願(第七四号) ○労働者災害補償保険法の一部改正に関する請願 (第一一八号) ○元戦犯の一部及び戦犯刑死者
国民健康保険制度体質 改善促進に関する請願(八件) 第一二 国民健康保険制度改善 に関する請願 第一一二 病院医療費引上げに関 する請願 第一一三 社会保険履歴の確認措 置等に関する請願 第一一四 戦傷病者の妻に対する 特別給付金支給に関する請願 (十件) 第一一五 戦傷病者中央援護福祉 施設建設費の助成に関する請願 (十五件) 第一一六 南方地域戦争裁判によ る刑死者
七四号)(第一五〇一号)(第一五 一六号)(第一五六一号)(第一六 一五号)(第一八一七号)(第一八 八九号)(第二〇七五号)(第二三 三九号) ○クリーニング業法の一部改正に関す る請願(第一三九三号) ○看護職員の労働条件改善に関する請 願(第一四九八号)(第一六七八 号) ○外傷性せき髄損傷患者救済に関する 請願(第一七三一号)(第一八一八 号) ○南方地域戦争裁判による刑死者
第一七九四号、南方地域戦争裁判による刑死者の遺骨帰還促進に関する請願。 第二〇五七号、業務外せき髄損傷患者援護に関する請願。 第二三六九号、最低生活保障等に関する請願。 第二四二八号、リュウマチ対策促進に関する請願。 第二四七四号、社会保険履歴の確認措置等に関する請願。 第二六二〇号、重度し体不自由児援護に関する請願。
監獄から刑死者を学校その他に交付するときに、二十四時間経なければならぬということがあるのです。解剖のためには、死体解剖保存法というものがありまして、それによりますと、全然時間の制限がありません。すぐにもできます。死を確認しさえすれば、解剖はすぐにできるわけであります。
○説明員(小池欣一君) ソ連中共の一般邦人の刑死者の方でございますが、ソ連、中共の裁判と申しますのは、内容につきまして必ずしも明確でない部面もあると存じますけれども、従来遺族援護法は、平和条約を締結した国での刑死者の方々につきましては、処遇をいたしておる関係上、当然調査会におきましても検討しなければならぬと思っております。
○大谷藤之助君 次は、ソ連及び中共における一般邦人の刑死者、これも平和条約を結んでいない関係で、まあソ連の方は片づいたわけでありますが、中共はまだそういう状態にありますが、この関係の者については、この刑死者に遺族年金は支給されておらない。その他の地区におった者は、遺族年金は支給されている。この不合理の是正はどういうふうになりますか。
戦傷病者戦没者遺族等援護法関係につきましては、 1 一般邦人でソ連及び中共地区に おいて昭和二十五年以降戦犯とし て抑留され、刑死又は獄死した者 に対し、巣鴨における戦犯民間人 の刑死者と同等に取扱う措置を講 ずること。 2 本法適用外の開拓団員、動員学 徒等に対し、本法第三十四条適用 拡大について、妥当な措置を講ず ること。
彼らの生業を助ける、それから刑死者並びに戦死者に対しましては日本並みの処遇をする、戦争に敗けたけれども、実にあなた方の御協力は御苦労だったというくらいの感謝は、日本民族は持ってしかるべきだと思いますが、それをやっていないのは何ゆえであるか。その後の経過等も聞かしてもらいたいと思います。
このほか、責任自殺、戦犯刑死者、平病死者等の公務死の範囲の拡大に関する民自改正案の趣旨については、両派社会党も全く同趣旨であることを念のため申し添えておきます。