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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1952-11-25 第15回国会 衆議院 外務委員会 第2号

そしてこの書簡を受けて出たものが、いわゆる刑政長官通達、清原通達というものであると考えられるのでありますが、その清原通達とただいまの書簡を比べてみますと、表面上におきましては多少文句の食い違いもあるようでありますが、まず第一に吉田書簡の第三項を受けましたところの清原通達の四項を見ますと、こういう犯人を引渡す場合においては、身柄出頭の確約を得なければならないとあります。

大橋武夫

1952-11-15 第15回国会 衆議院 法務委員会 第4号

その前に御指摘の通り五月十七日に別に刑政長官通達が出ておりますが、これがいわゆる新聞紙上伝えられました清原通達というものですが、なおこれと関連しまして、六月二十三日の分も清原刑政長官の名前で出ておりますので、第二清原通達と申してもいいわけでございます。私どもの方は、これは取扱基準として、その詳細な扱いぶりを示したというふうに取扱つております。

岡原昌男

1952-11-15 第15回国会 衆議院 法務委員会 第4号

その基準なるものを電報で連絡いたしまして、向うで事務上の連絡をつけました上、それと同時にその案文を、その翌日か翌々日か忘れましたが、刑政長官通達というので出したわけでありますが、あて名をごらんになるとわかります通り、これは検事長あてなつております。最初の五月十七日のいわゆる清原通達は検事正、検事長あてなつております。

岡原昌男

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