1948-06-09 第2回国会 衆議院 予算委員会 第28号
それから刑務所收容費、これも大体見込みの金額を計上いたしたものであります。それから價格補正等特別補充費、これは先ほど御説明いたした通りであります。それから予備費は二十億円、昨年度と同額を計上いたしたのであります。 これで重要事項の御説明を終つたのでありますが、雜件につきましては、非常にたくさんの数が各省にはいつておるのでありまして、これは予算書によりましてごらん願いたいと存ずるのであります。
それから刑務所收容費、これも大体見込みの金額を計上いたしたものであります。それから價格補正等特別補充費、これは先ほど御説明いたした通りであります。それから予備費は二十億円、昨年度と同額を計上いたしたのであります。 これで重要事項の御説明を終つたのでありますが、雜件につきましては、非常にたくさんの数が各省にはいつておるのでありまして、これは予算書によりましてごらん願いたいと存ずるのであります。
生活保護費七十四億八百三十余万円、國民健康保險関係経費五億六千四百八十余万円、失業保險費十九億六千二百十余万円、農地改革費四十二億三千五百四十余万円、農業技術滲透費五億八百八十余万円、大藏省預金部特別会計へ繰入四十五億七千九百余万円、鉄道業務收支差額繰入百億円、通信業務收支差額繰入五十億円、國有鉄道事業特別会計へ陸運行政費繰入十四億千四百四十万円、通信事業特別会計へ通信行政費繰入六億千四十余万円、船舶運営会補助四十億円、刑務所收容費十一億九千三百三十万余円
次に追加額の内譯を申し上げますと、一、大藏省預金部特別會計の經理の状況に鑑み、同會計の歳入不足を補うため十億圓、二、物價改訂等に伴う刑務所收容費の増加二億四千五百餘萬圓、三、今次の關東、東北地方の水害に對し應急防疫措置を講するため千萬圓、四、税法改正等による國税徴收事務取扱費の財源を、通信事業特別會計へ繰入れるため四千八百餘萬圓、五、恩給及び年金の支給事務に必要な經費の財源を、通信事業特別會計へ繰入