2019-05-31 第198回国会 衆議院 法務委員会 第21号
きょうから、第六十一回全国矯正展、全国刑務所作業製品展示即売会、CAPICと呼ばれているものが、科学技術館できょう、あした開催されます。私も去年行ってまいりまして、鉄製のしちりん、ちょっとちっちゃいんですけれども、屋外で利用するのにはとても重宝させていただいていまして、時間があったら今回も行きたいと思っているんです。
きょうから、第六十一回全国矯正展、全国刑務所作業製品展示即売会、CAPICと呼ばれているものが、科学技術館できょう、あした開催されます。私も去年行ってまいりまして、鉄製のしちりん、ちょっとちっちゃいんですけれども、屋外で利用するのにはとても重宝させていただいていまして、時間があったら今回も行きたいと思っているんです。
また、同刑務所の刑務所作業製品を京都コングレス参加者に配付する記念品とすることが企画されております。 派遣委員からは、受刑者に対する医療体制の現状、刑務所と地域社会との連携の重要性、刑務作業内容を出所後の就職に結び付ける必要性、外国人受刑者への対応の現状、改善指導を担当する職員の人数、刑事施設視察委員会からの指摘と対応等について質問がなされました。
大臣にお尋ねをいたしますけれども、刑務所におきまして受刑者の方が手づくりで製作をいたしました刑務所作業製品、さまざまありますけれども、いわゆるCAPICというブランドで販売がされているところでございます。 これは受刑者の方が手に職を得るという効果がまず期待をされている。
私は、実はことしの予算委員会で、CAPICが、刑務所作業製品をCAPICというんですね、公取から注意を受けたという問題を議論させていただきました。それをさらに進めようというふうに思っていたところ、この受刑者問題の死亡帳などの問題が出てきましたので、質問主意書を出させていただきました。
現在、矯正局に対しまして、類似事案のあるなしにつきまして再点検し、再調査を指示しているところでございますが、あわせて、今回の一連の事案を教訓といたしまして、刑務所作業製品のあり方、刑務所作業製品展示即売会の運営のあり方などについても、再度、消費者の視点に立った見直しを行うよう、矯正局に指示してまいりたいと思います。
○中井政府参考人 受刑者が全く生産に関与していない製品といったものを刑務所作業製品として販売されていた疑いがあるということでございますけれども、これはやはりあってはならないことだと思います。
○森山国務大臣 法務省が監督いたします財団法人矯正協会の刑務作業協力事業部が開催いたしました刑務所作業製品展示即売会に関しまして、先日、本委員会で御質問いただきました。 その際には、事実確認が十分できていなかったことから詳しく答弁できませんで、委員長並びに予算委員会の皆様に対し御迷惑をおかけし、まことに申しわけございませんでした。
まず、六月四日と五日の二日間、千代田区の北の丸公園の科学技術館で、全国矯正展、これは全国刑務所作業製品展示即売会と呼ばれておりますが、これが開催されました。これはいわゆるキャピックと呼んでいるんですけれども、私はキャピック製品というのは非常に好きであります。
五十五年度の会計検査院から出されております決算検査報告という書類に、刑務所作業製品展示即売会における販売代金等をごまかしたと、こういう不正経理が金額三千四百六十余万円、中でも宮崎刑務所における不正経理は二千四百十万余円、こういうことになっておるようでありますが、これは一体どういうことでありましたか、関係者から伺っておきたいと思います。