2018-05-09 第196回国会 衆議院 法務委員会 第10号
また、刑務所の過剰収容なども含めた、受刑者たちの更生に障害となるだけでなく、刑務官たちを精神的にも肉体的にも追い込むことにならないようにしていかなければならないと思います。 このような過剰収容も含めて、合理的に解決する方法は再犯の防止であり、開放的施設がそれに有効であることは先ほど述べたとおりであります。
また、刑務所の過剰収容なども含めた、受刑者たちの更生に障害となるだけでなく、刑務官たちを精神的にも肉体的にも追い込むことにならないようにしていかなければならないと思います。 このような過剰収容も含めて、合理的に解決する方法は再犯の防止であり、開放的施設がそれに有効であることは先ほど述べたとおりであります。
現役の刑務官から集めたお金はどのように使われているのか、その大切なお金は刑務官たちに喜んでもらっているのか、それを具体的に、例があれば教えていただきたいと思います。
つまり、刑務官たちは危険業務の叙勲がありますよね。そういう職場に隣接する職場で、実際それをできるのが企業グループとして二つしかないということであったらこれはやっぱり問題なので、やはりそういう企業グループがなるべく多く育ってくるような状況は、例えば待つとか、私、それは必要だと思いますね。
そのときに猛烈にバッシングして、その刑務官たちが地獄の苦しみを味わう。それで国会は後は知らぬ顔。最高裁に言ったって、ろくに、当たり前の答弁もようせえへん。 なぜこんな過ちを生じたのか。それでなぜ国会と法務省は後ろ戻りできないのか。これは本当に、よほど考えないといかぬですよ。
地獄の苦しみをしておる刑務官たちを助けてやってほしいと思います。 それでは、あと、議員というものはどういうものかということについて。 今回のこういう議論もそうですけれども、何か党に右に倣えになっちゃってね、大臣。一般論ですよ、今やっているのは。議員個人個人の表決というのはできないし、僕は世襲を全部悪いとは言いませんけれども、ブッシュ大統領も世襲でしたけれども。
刑務官たちは、後でタオルでふいているんですよ。それで本当に肛門が切れて死ぬと思いますか。大臣、どうですか、今のを聞いて。後ろのお偉い様に聞かずに、本当に常識で答えてちょうだい。
みんな超トップに上り詰めておるけれども、実際にそのときにぼろかすに言われた刑務官たちはみんな地獄の苦労をしておる。だから、真相が全然解明されない、裁判だ、裁判だと言って。国会の責任は一体どうなるんだよ、法務省の。 大臣、これはどう思う、とりあえずここのところで。
それで、当時の大林さんが、今度検事総長になられると思いますが、ありがたい御高配によって、ありがたいというか、そんなものは当たり前なんだけれども、給料ゼロだったのを六割にしたということで、刑務官たちはずっと一応裁判を続けることができる。それから、アルバイトも認めてくれたものだから、一応つないでいますけれども。
では、仮に刑務官たちが、消防用ホースは一応外形でも、昔使ったああいうものですから、それをやめて、固有名詞でいうとサニーホースとかいろいろあるらしいんだけれども、口径の太いホースというのがあるでしょう。テレビなんかで、消防訓練なんかで水がどどどどと出るじゃないですか。
鳩山大臣、刑務官たちはあなたの部下ですよ。 この間私も、鳩山さんは立派だと思うということを言いましたね。大臣というお立場でなくて、当然個人でもいいんだけれども、一人無罪になりまして、その方は、皆さん御承知だと思うけれども、そのことも聞きますけれども、身柄をとられていないと刑事補償法の適用にならないということで、ほぼ一千万弱ぐらいしばらく給料なしで、それからずっと六割が続いておった。
ちょっとうろ覚えですけれども、全国の刑務所あるいは拘置所で、刑務官たちが中に入っておられる、服役している方々に襲われるというような事件、ちょっとした事件というのは、多分年間六千を超えるんじゃないかな。一日に二十カ所ぐらいでそういう事件が起きているわけで、本当に頑張ってくれているというふうに私は考えておりまして、刑務官もぜひ増員をしたい。
刑務官たちは角鉄に早くベルトを入れる必要があるわけですよ、暴れておるから。大変な場所なんですよ、修羅場。 だから、なるべく早くやるためには、手の角鉄の位置がわかるように、中へ入らないように、横ないしは後ろになるぐらいもあるんだというのは、聞けばすぐわかりますよ。いいです、もう時間がないから。今度それをまたやります。こういうことですから、これは施用実験をやらないと本当にいけませんよ。
なおかつ、ビデオに撮られていたのを刑務官たちはみんな知っていたんですよ。その人たちをみんな逮捕してしまったんだ。そうでしょう。 実地検証をやらなきゃいかぬじゃないですか。それともやったんですか。
エックス線を持っておるわけじゃないんです、現場の刑務官たちは。どこから違法になるんですか。 それと、もう一つ聞いておきますが、きのうちゃんと課長さんに言いましたけれども、みずからきちっと施用されて被験者になることと、自分がどなたかにかけて引っ張って、どういうものだということを試された感想を聞かせてください。
それで、ふん尿まみれになっていた受刑者を刑務官たちは、ふろへ行かぬものだから苦しんで、ちょっとこういう場所ではばかりますけれども、便が固まるとひっついちゃってなかなか取れぬようですね、だから非常に苦労があって、これも余り言ってはいかぬことだと言いましたけれども、当該事件の前、苦しんだときなんか、デッキブラシでこすらざるを得ないという状況にもあったようです。
例えばそういう言い方とかして、受刑者の中の苦しみがあり、それで現場の刑務官たちは受刑者同士のいじめと必死になって闘っておるわけですよ。弱い受刑者を守るというのが、実は刑務官の最大の仕事なんです。 私もちょっと聞きましたけれども、河村さん、受刑者にとってだれが一番怖い人かわかるかと昔言われたもので、あんたたちじゃないかと刑務官に言ったんです。
だから、一番そこで苦労しておるのが本当の現場の刑務官たちなんです。それをわかっておらぬでしょう、局長。この話、一遍も聞いたことないですか。ちょっと答弁してちょうだい。
局長は偉い人だと受け取っておりますけれども、本当の現場の刑務官たちが苦労しておるというか、認識は、何で少ないかわかりますか。どうですか。局長は偉い人で、もしわからなんだら、現場の刑務官がおられたら、それでもええですよ。
しかし、この一連の暴行事件で立件された刑務官たちの取った行為というのは、これは正にリンチに等しくて、どう考えても正当な職務行為だったとは言えないと、こう思います。 もちろん、受刑者の中には規則や指示に全く従わずに刑務官に反抗的な態度を取り続けたり、あるいは平気で暴力を振るうと、いわゆる処遇困難者と言われる人たちが数多くいるということも確かです。
そうしたことによって、厳しい職場環境の中で厳しい勤務をしている刑務官たちがそういった悩みを率直に打ち明けて、そしてその中で、できるだけいい環境をつくって、風通しのいい職場をつくろうということで私ども努力しておりますし、これからもまたそれを続けていきたいというふうに考えているところでございます。
まず矯正局は、再発防止の観点から、医者のところに行くのも当然だし、なぜ死んだんだろうか、刑務官たちに一体何があったんだと聞くのは当たり前じゃないですか。その報告書を持ってきて国会が審議に入らなかったら、何にもわからぬじゃないですか。 今でこそ、大林さんが裁判のこと、後のことを言っておるけれども、違うよ、そんなの。
消去された部分というのは、刑務官たちによって制圧行為がなされていたと思われる時間帯です。
それで、どんな対応と、あとその刑務官たちに対してはどういうふうに考えておられるのか、お聞きいたします。
○河村(た)委員 前からずっとやっておりますけれども、早くこの質問を終わらせていただきたいということで、一つは、二十センチも締まらぬベルトを締めたなんて、とんでもない、物理的にできぬようなむちゃくちゃな起訴をして、忠実な刑務官たちを苦しめている。とんでもない犯罪だ、これは。そういうことを糾弾したいというか、明らかにしたい。
ある意味で、非常に皮肉な物の言い方をしますと、名古屋刑務所の問題を起こした刑務官たちは、刑務官の人は、ある意味で監獄法の精神と規定を遵守していた行動ではなかったかという、非常にこれは悪い言い方なんですが。
見たのはみんな刑務官たちなんだよ。 それから、何人情願者の中で亡くなったか。これ、ちょっと報告してください。