1991-04-09 第120回国会 参議院 法務委員会 第6号
○山田耕三郎君 関連をいたしまして、刑務作業賞与金の推移及び現在の金額はどのようになっておりますのか、具体的な事例で説明をしていただきたいと思います。 今年は約二%のアップと聞いております。これは人勧や物価の値上がりと比べても多少低いような気がいたします。
○山田耕三郎君 関連をいたしまして、刑務作業賞与金の推移及び現在の金額はどのようになっておりますのか、具体的な事例で説明をしていただきたいと思います。 今年は約二%のアップと聞いております。これは人勧や物価の値上がりと比べても多少低いような気がいたします。
それからただいま仰せのように、刑務作業賞与金。
矯正関係被収容者につきましては、刑務作業賞与金の支給計算基準を一〇%引き上げるための四千百九十五万三千円が増額となっております。 被収容者に支給する精神等治療薬品、教育資材、少年受刑者学習器具、寒冷地入浴用等燃料、収容者被服費等の収容経費一千四百六十一万九千円、精神医等拒聘謝金百六十八万八千円が増額となっております。
2 矯正関係被収容者につきましては、刑務作業賞与金の支給計算基準を一〇%引き上げるための四千百九十五万三千円が増額となっております。 次に、被収容者に支給する精神等治療薬品、教育資材、少年受刑者学習器具、寒冷地入浴用等燃料、収容者被服費等の収容経費一千四百六十一万九千円、精神医等招聘謝金六十八万八千円が増額となっております。
2、矯正関係被収容者につきましては、刑務作業賞与金の支給計算基準を一〇%引き上げるための二千七十万九千円が増額となっております。その結果、受刑者の平均在所期間であります十五カ月在所の受刑者を例にとりますと、保釈時における平均作業賞与金は約五千円となり、前年度に比べて約五百円の増額となるわけでございます。
矯正関係被収容者につきましては、刑務作業賞与金の支給計算基準を一五%引き上げるための一千二十六万三千円、少年院、婦人補導院の職業補導賞与金の支給計算基準を一〇%引き上げるための二十二万三千円が増額となっております。次に、被収容者に支給する被服、衛生薬品、日用品、教材、収容付帯事務費等の収容経費が五千四百九十八万八千円の増額となっております。
次に、矯正関係被収容者につきましては、刑務作業賞与金の支給計算基準を一五%引き上げるための一千二十六万二千円、少年院、婦人補導院の職業補導賞与金の支給計算基準を一〇%引上げますための二十二万三千円が増額となっております。 次に、被収容者に支給する被服、衛生薬品、日用品、教材、収容付帯事務費等の収容経費が五千四百九十八万八千円の増額となっております。
要求額は十三億七千六百六十五万一千円でありまして、内容は増員七十五名のほか、刑務作業賞与金、食糧費、精神安定器具薬品等購入のための費用でございます。 第二点は刑務作業の充実でありまして、受刑者の勤労意欲を向上せしめて社会適応性を育成し、あわせて収容者の収容に要する経費の償却を目途といたしまして刑務所作業の運営管理の合理化をはかりますため、作業態勢を改善整備したいとの計画であります。