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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-06-04 第189回国会 参議院 法務委員会 第15号

現行刑事訴訟法下におきましては、公判前整理手続におきましての争点及び証拠整理と関連付けまして、段階的な証拠開示ということで、類型証拠開示とそして主張関連証拠開示ということでございます。被告人の防御のための準備のために必要かつ十分な証拠を開示するという仕組みになっているところでございます。  

上川陽子

2010-04-13 第174回国会 参議院 法務委員会 第10号

丸山和也君 すると、するとというのはあれですけれども、そういう新しい刑事訴訟法下捜査体制に備えるべくいろんな方針を打ち出されているということで、これは非常に結構なことだと思うんですが、各県警によっていろいろ違うと思うんですけど、現場の空気空気というか、反応というのは、それはいいことだ、新しい体制に向けてやろうということなのか、とんでもない、こんな公訴時効廃止されちゃってたまらんよというようなところが

丸山和也

1962-03-27 第40回国会 衆議院 法務委員会再審制度調査小委員会 第1号

○坪野小委員 結局、植松先生の御意見ですと、確定判決法的安全性を守るという観点から、再審というものを非常にしぼって規定すべきだと、制度の精神からいってそのように理解しておられるようですけれども、しかし、日本の現実の裁判というものは、生きた裁判官によって行なわれておるという中で、しかも今われわれが問題にしておるのは、主として戦前の旧憲法下における、旧刑事訴訟法下における日本裁判に大きな誤判事件がほかにもたくさんあったし

坪野米男

1953-07-14 第16回国会 衆議院 法務委員会 第13号

○斎藤(昇)政府委員 ただいま佐藤検事総長からお答えがありましたように、警察側におきましても、この犯罪の捜査にあたりましては、原則として任意捜査、ただ逃亡のおそれがある、あるいは罪証隠滅のおそれがあるという場合に限つて、やむなく身柄の拘束をして取調べるということ、これが捜査鉄則、ことに新憲法下また新刑事訴訟法下における鉄則であると考えておるのであります。

斎藤昇

1950-03-31 第7回国会 参議院 大蔵委員会 第34号

これは如何にも新刑事訴訟法下におきまして適当ではないとして「成年ノ女子ヲシテ立会ハシムベシ」ということに、むしろどつちかと申しますと、女子の立場を考慮した規定を新たに設けたわけでありまして、その点を非常に変なことをするというようにお考えになるのは少しどうかと思うのでありまして、認識を新たにして頂きたいということを申上げて置きます。

平田敬一郎

1949-03-31 第5回国会 参議院 地方行政委員会 第4号

それで非常にうまく行きまして、この新刑事訴訟法下に立派な檢挙ができて、大した事故もなかつたのであります。こういう例がございます。かような環境の下におきまして、兵庫縣日本海方面但馬方面、それから瀬戸内海方面からの密輸入、それから密輸出もございます。それから密航が増加する兆候がありまして、これが阪神地方を脅かしておるのであります。

岡本愛祐

1948-06-22 第2回国会 衆議院 司法委員会 第38号

今後におきましては、軽卒に起訴するということは考えられないのでありますが、今までとはまた変つた考え方において、十分に証拠はあがつて、絶対に無罪になることはない、取下げをするようなことは絶対にない、かようなる確信がつかない場合においては、今までは公訴を提起しなかつてのでありますが、今後はそれらの点については、新刑事訴訟法下においては、いくぶん変化があろうと思うのであります。

石井繁丸

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