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21件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

山尾分科員 ここは提案なんですけれども、やはり、法務省特別顧問にも、法制審メンバー刑事系の方にも、法制審メンバーメディア系の方にも、これまで女性が就いた例がないんです。そして、法制審メンバーメディア系の方というと、基本的に、読売新聞と共同通信の方が代わりばんこになっているという現状がございます。見ていただければ分かるとおりです。  

山尾志桜里

2016-10-26 第192回国会 衆議院 法務委員会 第5号

そして、平成二十三年にも、司法試験論文刑事系ですか、これについて、問題に不適切な点があったということで公表されて、司法試験委員会対応をしています。それプラス、昔、漏えいの問題がありました。司法試験の問題が事前に漏えいされていたのではないかということについても、これは紙をつけておりますけれども、司法試験委員会が、実際に不正行為がなされたと判断をして、その後の対応をしています。  

山尾志桜里

2014-05-27 第186回国会 参議院 法務委員会 第18号

政府参考人小川秀樹君) 委員指摘のとおり、平成十四年の司法試験法改正によりまして、法科大学院制度を創設するとともに新司法試験制度の導入が行われまして、その際、短答式試験科目公法系科目、これは憲法行政法民事系科目民法商法民事訴訟法でございますが、そして刑事系科目刑法刑事訴訟法、この三つ枠組みとしたわけでございます。  

小川秀樹

2014-05-22 第186回国会 参議院 法務委員会 第17号

第一に、司法試験の短答式による筆記試験試験科目につき、公法系民事系及び刑事系に属する七分野科目としていたものを、憲法民法及び刑法の三科目とすることとしております。  第二に、司法試験受験回数につき、法科大学院修了又は司法試験予備試験合格後五年間の受験期間内に受けることができる司法試験回数についての制限を廃止することとしております。  

谷垣禎一

2014-05-14 第186回国会 衆議院 法務委員会 第16号

また、刑事系刑事訴訟法も、適切という人が五三・五%、どちらかといえば適切という人も三七・七%で、適切でないと回答している人が〇・〇%になっております。  これを見ますと、法科大学院教授たちといいますか教えている方たちは、今回変えないでも、かなり適切ではないかな、短答式科目についても、その内容についても適切だと考えているのではないかと私は推測いたします。  

高橋みほ

2014-05-14 第186回国会 衆議院 法務委員会 第16号

委員指摘のとおり、これは、平成十四年の司法試験法改正におきまして、この段階で法科大学院制度の創設とともに新司法試験制度が導入されまして、その際、短答式試験試験科目を、憲法民法刑法から、公法系科目、これは憲法行政法民事系科目民法商法民事訴訟法、それから刑事系科目として刑法刑事訴訟法、この三つの大きな枠組みとしたわけでございます。  

小川秀樹

2014-05-09 第186回国会 衆議院 法務委員会 第15号

第一に、司法試験の短答式による筆記試験試験科目につき、公法系民事系及び刑事系に属する七分野科目としていたものを、憲法民法及び刑法の三科目とすることとしております。  第二に、司法試験受験回数につき、法科大学院修了または司法試験予備試験合格後五年間の受験期間内に受けることができる司法試験回数についての制限を廃止することとしております。  

谷垣禎一

2013-11-13 第185回国会 衆議院 法務委員会 第6号

今、有識者の検討会議の中で出されている資料で、司法試験をどうしていこうかという案が示されておりますけれども、これによりますと、ロースクールを卒業した場合あるいは予備試験をパスした場合、司法試験を受けるわけですが、現行の司法試験は、左側ですけれども、短答式試験公法系科目民事系科目刑事系科目ということで、まず短答式では合計七科目あるわけですね。

階猛

2006-03-10 第164回国会 衆議院 法務委員会 第4号

それから、裁判員制度の運用についてもまだ不確定な要素もございますものですから、司法研修所において今後検討していくということでございますが、少なくとも裁判員制度施行準備に向けた動向等には常に注意を払いまして、刑事系科目の教材ですとかカリキュラムに必要な事項、これを適宜取り入れていく方針で臨んでいるところでございます。  

山崎敏充

2004-12-01 第161回国会 参議院 法務委員会 第11号

第二に、試験科目が変更されまして、これまでの憲法民法刑法などという法律単位のくくり方から公法系科目民事系科目及び刑事系科目という大きなくくり、幅の広いくくりになったわけでございまして、より考え方を試しやすい、あるいは実務で出てくる幅広い問題をいろんな角度から聞けると、こういう体制になるわけでございます。  

寺田逸郎

2004-12-01 第161回国会 参議院 法務委員会 第11号

そこで、司法試験委員会におきましては、まず第一に、その具体的な出題内容につきまして、この法科大学院教育内容を踏まえた検討を行った結果、今年の十一月十二日に基本科目であります公法系民事系刑事系科目、それぞれのサンプルとなります問題を公表するという措置をいたしました。現に、法務省ホームページ等でもこのことが示されております。

寺田逸郎

2004-11-24 第161回国会 衆議院 法務委員会 第11号

より重要なことは、もう少し実務的な対応能力というのがやはり今度の新司法試験には入ってくるという点でございまして、具体的に申し上げますと、まず基本的な科目であります憲法とか民法とか商法とか刑法とかという科目が、従来の試験には科目別として試験を行う、こういう仕組みになっておりましたけれども、新しい試験においては公法系民事系刑事系こういうような三つのカテゴリーに分けまして、それぞれ関連の科目を幅広く

寺田逸郎

2004-05-25 第159回国会 参議院 法務委員会 第19号

これが刑事系のものでございます。  それ以外に、民事といたしましては、例えば今、自己破産が物すごく増えているわけでございますが、これを個々の弁護士さんに個別にお願いをしていくというやり方を今やっておりますけれども、それで対応できるところはそれでいいんでしょうけれども、これで対応できないようなところも出てきているわけでございます。

山崎潮

2002-11-28 第155回国会 参議院 法務委員会 第10号

もう一つ御質問をさせていただきますが、三条の二項の四号で、要するに、専門分野試験科目法務省令一つ定めるということが加わっております、公法系民事系刑事系に加えて。ここは実は重要だと私は思っておりまして、今後、ロースクールというのは、相当、司法試験制度設計、特に試験科目の設定に相当カリキュラム内容が引きずられるということになると思います。

鈴木寛

2002-11-28 第155回国会 参議院 法務委員会 第10号

政府参考人山崎潮君) 私どもの方の検討会検討をいたしました結果を申し上げますけれども、科目公法系民事系刑事系それと選択科目ということになるわけでございますけれども、まず短答式試験でございますけれども、これにつきましては、従来からいろいろ指摘もございますけれども、知識丸暗記等、こういう従来から指摘されているようなもの、こういうものについては避けるということでございまして、その在り方、

山崎潮

2002-11-21 第155回国会 参議院 法務委員会 第8号

具体的には、試験科目につきまして、公法系科目民事系科目及び刑事系科目とすることによりまして実体法訴訟法の融合的な出題をも可能とするなど、法科大学院における教育内容を踏まえたものといたしまして、また法曹としての専門性を高めることを考慮いたしまして論文式試験において選択科目を設けることにいたしております。  

森山眞弓

2002-11-12 第155回国会 衆議院 法務委員会 第6号

したがいまして、個々科目試験をするのではなくて、公法系、例えば憲法行政法とか、民事系民法商法民事訴訟法刑事系刑法刑事訴訟法、こういうものを融合した科目でその問題をつくっていく、こういうことでございます。問題も、社会で起こるようないろいろな事象、長いものを読ませて、その中からいろいろ論述をしていくというような、そういうイメージで考えているわけでございます。

山崎潮

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