1961-06-07 第38回国会 参議院 建設委員会 第38号
それがなくなりまして、その後何も貸家組合について施策も行なわれない、そういうことで五つばかり要項をあげたわけでございますが、「日本民営住宅協会法案を作る事」、「政府の住宅政策を資本主義国家政策に転替する事」、「貸家組合(地主家主)団体を時代に即応したる民間住宅団体に切替る事」、「団体組織に就ては」別紙がついておりますが、「別紙大綱に依るか、又は政府の意見に基き指導下さる事」、「民間企業に対し家賃の上昇
それがなくなりまして、その後何も貸家組合について施策も行なわれない、そういうことで五つばかり要項をあげたわけでございますが、「日本民営住宅協会法案を作る事」、「政府の住宅政策を資本主義国家政策に転替する事」、「貸家組合(地主家主)団体を時代に即応したる民間住宅団体に切替る事」、「団体組織に就ては」別紙がついておりますが、「別紙大綱に依るか、又は政府の意見に基き指導下さる事」、「民間企業に対し家賃の上昇
さ くに関する請願(第一一八号) ○北海道落部、厚沢部両村間の道路開 さく工事促進等に関する請願(第一 一九号) ○北海道地方費道厚沢部上磯線改良工 事施行等に関する請願(第一二一 号) ○道路財源法制定に関する請願(第一 三七号) ○道路財源法制定等に関する請願(第 一三八号) ○北海道虻田駅、洞爺湖温泉間道路舗 装等に関する請願(第一四四号) ○一級国道長万部室蘭線中一部路線切 替
現在切替りました自衛隊としての新らしい姿の行政官庁を対象として、機会があれば監察したいと、こういうふうに考えております。
何分にも昭和二十七年度は年度途中におきまして研究所から公社に切替られ、又公社発足前におきまして国会から強く要望されておりました合理化、能率化の実を挙げるために、できるだけ早く機構改革をしろという御要望がありましたので十一月に機構改革をいたしました。さような二つの事態のため事務的にやや混乱を来たしましていろいろな不注意な点が起つたことと存じます。
保安隊及び警備隊が自衛隊に切替る際には、御承知の通り法律に基きまして、新たな任務も加わることになつておるので、新任務にふさわしい宣誓を求めました。これを条件として自衛隊員としての身分を付与することになつたのでありますが、この際におきまする退職者は約七千三百名であります。而して、その殆んど大部分は陸上自衛隊の任期の定めある隊員であります。遠からず満期除隊となる予定者であるのであります。
従つて私は実際は自衛隊になつて宣誓をしないから、お前おれないだというような説明をされたから去つて行つたのであつて、恐らくこの保安隊から自衛隊に切替ります途中、予期しなかつたことが突然起つたので、その四人の学生については非常に気の毒なことになつたと思うのでありますが、一体その四人の学生はその後どういうふうにしておるか、人事局あたりでお調べになつておられるか、重ねて伺います。
つきましてはやはりそういう点は政府のはうでもよくお考え下さいまして、何らか営林局に切替るほどの、いろいろな大きな施設というものは望まれないことでございますが、できるだけ地方の者の希望もお入れになりまして、そうして政府のほうでできるだけ、適当な施設のできることでありますならばできるだけたくさん残して頂けることが望ましいと思います。
而も一方におきましては、表面上は一万三千四百円、これから一万五千三百七十円、こういうふうにベースが切替りますから、一千九百七十円のベース・アップ、こういうふうに考えられ勝ちでありますが、併し実際に昨年七月からの昇給又は特に本年一月の昇給資金がベースの枠内となる、こういうことによりまして、実質的には手取り増は五百三十円ぐらい、こういうことでありました。
それから現業員というのは、請負が昭和二十三年の職安法によつて請負業者から切替られたものが現業者ということになつたわけであります。
の適用に より切替日においてその者が属し ていた職務の級とし、その者の切 替日における号俸は、改正前の法 の適用により切替日においてその 者が受けていた俸給月額に対応す るこの法律の附則別表に掲げる新 俸給月額に対応するそれぞれの俸 給表に定める号俸とする。
で、これはまあすでに御承知かと思いますが、現在の直傭に切替りましたときに、経過的には間接雇用を日本政府側としては飽くまで最後まで主張したのでございますが、その当時としましては、管理費の捻出の問題で直傭に押切られたといういきさつがございまして、今度国連軍協定の締結促進に当りまして、やはりこの同じ問題を蒸し返して向うと外交折衝しておるのでございまして、現在の段階といたしましては、外務省を通じて間接雇用方式
講和発行前の国連軍の占領時代にも相当補償要求はたくさん出ておりますが、昨年あたりにつきましても国の財産の許す限り、相当の被害を受けた実態につきまして、我々は原則を立て、成るべく補償したいと、こういう気持でおることは勿論でございますが、占領軍から駐留軍に切替りましてからのちは、あらゆる面で実損害に対する補償はこれは対象として取上げたいと、こういうふうに現在考えまして作業を進めておるわけであります。
五月に切替られていれば、これは恐らく十一月までの間に本俸の関係か何かから言つて百九十二円程度の自然増加にはならないでもつて、これよりも金額が多くなつていたはずなんです。
ところが直傭のほうはそうは行かないというような問題も起つて参りますし、それから又昨年の六月からダイレクト・ハイアーの中に切替られた人の中には、それ以前までは、例えば一万三千六百円の給料を取つておつたのが、ダイレクト・ハイアーに切替えられたためにこれが一万円になつた。尤もその後直接交渉によりまして三千六百円は保障することになつたそうであります。
それから塩田からとれますところの鹹水を塩に焚き上げまするところのいわゆる煎熬施設というものにつきましては、これは真空式又は蒸気式の製塩法が企業の採算的な見地から見ましても塩の品質をよくするという点から見ても望ましいことでございますので、平釜式のものは逐次蒸気式に、それから蒸気式のものは事情の許す限り成るべく真空式にというふうな方向で改善を図つて行くと、そういうふうに設備を新らしくし、能率的なものに切替る
而も現在における諸外国の例を考えて見ましても、日本のように従来国営であつたものを民営に切替るという例は余り聞かないわけでありますし、特にイギリスにおきましては、すでに御承知のように現在すべてが国営になつて参つておるわけであります。国際電信電話のほうにおきましても、一九四七年にこれは公共企業体に切替えられておるわけでありますし、更に電信については、これは国営で運営せられております。
これは軍側の直営という受入態勢が整つていなかつたという点が私どもよくわからないのでありますが、直営に切替りまして、従来請負人が提供しております工事の監督者とか、そうういうようなものも全部実はこれはいわゆるLR直傭の労務者を終戰処理費で賃金を負担しまするが、その労務者に全部切替えをしたのでありますが、そういう意味で請負人の手数は相当省けているわけであります。
以上のようなわけでございまして、この辺におきましては均衡予算の嚴重なる施行というようなふうに全部お考えかたも切替りましたし、又支出行為認証制度も実施されたので、今後はかような意味の方法を以てこういう使用方法をいたすこともございませんように、相成つたことと存ずるのであります。 五百二十八の問題でございまするが、これはアイオン台風によりまして山田線が不通となつた。
従つて将来の問題としては、今申しましたような線に沿つて、いわゆる独立して採算がとれて参るようにしなくてはならんのでありまするが、何分にもこの新会社に切替ります過渡期におきまして、急激なそこに変化を来たすことになりますと、おのずからそこにいろいろな問題を起しますので、そういう意味で長野県のような電源地帯であつて、本来なら非常に安く電力の入るところにおきましても、そういう意味で暫くの御率抱が願えないだろうか
これはやはり国鉄のように公共企業体に切替ることが一番能率的運営に望ましいのではないか。それから労働関係につきましては、国鉄と他の都市交通の事業とを考えてみますと、その公益性の程度といいますか、公共性の程度といいますか、その重要度は遙かに国鉄のほうが高いというふうに考えるわけです。