2021-06-02 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第24号
ずべきという規定でございます、第五十七条、これは労働者に健康障害を生じさせるおそれのあるものに対する表示義務を定める規定でございますが、これらの規定に基づく規制権限を行使して、通達を発出するなどして、石綿含有建材の表示や石綿含有建材を取り扱う建設現場における掲示として、石綿関連疾患を発症する危険性等を示すよう指導監督をしなかったこと、また、事業者に対しまして、屋内建設現場におきまして、石綿含有建材の切断等
ずべきという規定でございます、第五十七条、これは労働者に健康障害を生じさせるおそれのあるものに対する表示義務を定める規定でございますが、これらの規定に基づく規制権限を行使して、通達を発出するなどして、石綿含有建材の表示や石綿含有建材を取り扱う建設現場における掲示として、石綿関連疾患を発症する危険性等を示すよう指導監督をしなかったこと、また、事業者に対しまして、屋内建設現場におきまして、石綿含有建材の切断等
最高裁では屋根工の方が認められなかったというのがあったわけですけれども、現実には、屋根工の人がいつも一〇〇%屋外で作業しているわけではなく、屋内で切断作業をすることもあるわけですね。現に今回の裁判で争った屋根工の中には、屋内の事故で労災を受けたという方もいらっしゃるわけであります。地方なんかでは、屋根工の方が、外壁も内壁も、一人何役もやっているという場合もあるわけですね。
具体的には、解体、改修工事の対象となる建築物などにおきます石綿の使用の有無を事前に調査を行う、また、吹きつけの石綿の除去作業を行う場合については隔離を行って行うこと、また、石綿の切断等の作業時には、石綿粉じんの発散を防止するために、例えば湿潤化を行うということを事業者に義務づけているという状況でございます。
ひどい場合には、二十代でベトナムから日本に来て、ある県の段ボール製造工場で働いていたんですが、朝六時から一人で勤務をさせられて、まともな技能実習というか実習も受けずに三百円で、時給三百円で仕事をさせられて、結果として、両手の第二指、何というんですかね、指を切断、四本、八本ですね、合わせて八本切断したというような悪質な事例も聞きました。
失明したり、人工透析になったり、手足を切断したり。 私も昔、目で入院していたことがあるんですけれども、同じ部屋で入院されていた患者の方の中で、やはり糖尿病の網膜症で本当に片目が見えなくて苦労されている方もいらっしゃいましたけれども、大変な病気を引き起こすのが糖尿病の治療中断なわけですよ。そして、この治療中断をもたらすのが患者の負担を増やすということなんだ。
ゲノム編集食品については、誤ったDNAの切断などの不安が残るにもかかわらず、政府の戦略的イノベーション創造プログラム、SIPでは、筑波大学の江面教授のゲノム編集技術等を用いた画期的な農水産物の開発と研究に二〇一四年から二〇一八年で総額十一億円を超える税金が投入されています。
私が活動する富山県でも、指を切断する大けが、こういう事故もありました。事故防止に向けては、消費者庁、また国民生活センター、そして製品評価技術基盤機構、NITEが過去に度々注意喚起を行ってきたんですけれども、この結果なわけです。 事故防止に向けての注意喚起については、除雪機が使用される前、すなわち大雪が予想されるときにより集中的、効果的に行っていくべきと考えますが、経産省の答弁を求めます。
ただ、一般的には、鶏の首を切断して即死させ、放血しているため、結果的には、苦痛を最小限にした方法で屠殺していると考えられます。
こちらはまだ、技術革新がこれからもなされると思いますし、現時点で明確にこうするというのが固まっているわけではないんですけれども、欧州の事例とかを踏まえますと、基本的には、くいを途中で、海底面で切断をして、海底より下のところ、根入れの部分につきましては、さすがにそれを掘り起こすというのは技術的に今の現時点では難しいと考えられておりますので、海底面のところで切断して、根入れのところは残置をするという形を
訓練による騒音だけでなく、訓練中の墜落、木材運搬用ケーブルの切断、衝撃波による土蔵の崩壊、窓ガラスの破損、家畜への被害など、繰り返されてきました。ところが、政府は、日米安保の目的達成のためには必要な訓練だとして容認し、問題が起きたときだけ住民への配慮を求める、こういう対応に終始してきております。これでは、住民の命も暮らしも守ることはできません。
また、作柄の悪化に伴う種バレイショ不足は数年に一度発生しておりますが、種バレイショ生産農家におきましては、種バレイショを通常より細かく切断をして数を確保するほか、植付け時に株間を広げるというような対応をとっているところでありまして、今回の種バレイショ不足が来春以降の一般バレイショ生産に大きな影響を生じさせるとは見ておりません。
なお、その旨を直ちに内閣サイバーセキュリティセンター、NISCへ連絡をし、外部との接続を切断するとともに、その事実を速やかに公表したところでございます。 現在、外部からの不正侵入の経路を詳細に把握するためのログ解析などを実施しているところでございます。
さきの委員会で、透析医療とは、患者の命を救うだけでなく、社会復帰も可能とするコストパフォーマンスの極めて高い医療であるということ、そして一方で、足の切断など深刻な合併症を克服しなくてはならず、また、透析の導入や見合せといった倫理的なところも含む学問、医療を背景といたしまして、患者さんの置かれた状況を御説明申し上げました。
市町村の教育センターで各学校のインターネット回線を集約するため、実際に各教室で子供たちが自分の端末をインターネットに接続したら全ての回線が切断されてしまうローカルブレークアウト、この間も、先駆的にやっている戸田市でも回線がパンクしてしまったということがありましたけれども、こういうローカルブレークアウトの問題を解決しなければ、この四千六百十億という投資が無駄になりかねないと私は思っております。
しかしながら、これ透析も問題ですけれども、九ページを見ていただきますと、透析を受ける方の合併症も極めて深刻な状況でありまして、例えば左、九ページの左を見ていただきますと、壊疽でありますけど、足が真っ黒けになって、一気に足が真っ黒になるという、ここまで来るともう切断をしなくてはならないということでありまして、右上を見ていただきますと、透析の患者の四%が足を切断をして、左下を見ると、一たび足を切断したならば
また、災害発生時に回線が切断するなどにより、地上系の通信手段が途絶するというようなこともございますけれども、そのような場合であっても、衛星通信を用いた非常用の通信手段を整備することにより、地方団体、情報通信手段を確保することができます。
他方、果樹などでは、苗木を収穫物の生産前に種苗用に切断して苗木の材料あるいは高接ぎに使用するということは自家増殖とは認められない増殖となりますけれども、収穫物の出荷が開始された後に剪定した枝を種苗として利用する場合には、やはり自家増殖ということになります。 果樹では、海外に流出することによる産地の損失も大きくなることが懸念されますので、法改正後は許諾に基づいて自家増殖していただく必要があります。
そうした備えがあるということを伺いまして安心いたしましたけれども、やはりそれでも、そうであっても切れるという、切断するということもございますので、どんなとき、アナログになっても復旧ができるという練習もある意味私は必要ではないかと思っておりますので、そうしたことも防災訓練などでまた取り入れていただければと思います。
この度の七月豪雨において、通信ケーブルの切断等により、例えば人吉、球磨においては行政機関から住民への連絡が途絶えるなど、初動対応に影響が出ました。私は医療を専門としておりますが、医療分野も情報通信ネットワークなしには町の薬局も稼働しないというのが現状でございます。 日本は自然災害が多く、それなりに情報通信産業には蓄積があるかと存じます。
この特約条項に基づいて、企業に対して秘密などの情報を取り扱う際の保全規則を作成させる、社員への保全教育を実施させる、保全施設を設置させる、防衛省による検査の受検を企業に義務付ける、また当該秘密などの情報を外部とは切断されたシステムで取り扱う、こうした保全措置を講じさせているところでございます。
一方、再処理施設の場合は、通常時も燃料の切断を行いますので、通常時も一定量の放射性廃棄物の放出を続けています。そして確率は一であります。 したがいまして、再処理施設のそれぞれの状態におけるリスクを考えると、事故のときのリスクよりも相対的に通常時のリスクというのが再処理施設は大きくなるという特徴を持っている。この特徴こそが正当化の判断の上で重要な要素であろうというふうに考えた。
今回審査の対象になっている再処理工場というのは、まさにプルトニウム製造工場ともいうべき、先ほど切断のお話がありました、それも確かにリスクだと思います。しかし、今回、切断して、さまざまな再処理過程を通じてプルトニウムが出てくるというのがほかの原発とは根本的に違うところなんですね。
確かに、倒木で電線が切断され、電気の復旧に時間が掛かりました。しかし、事前伐採となると、経費や地権者との交渉など相当の負担を要すると考えられます。これについて国としてどのような支援をするのか、大臣にお伺いします。
政府は、切断や破砕をせず解体するか散水等による湿潤化でレベル3建材の石綿の飛散性が低くなると言いますが、解体現場では形ばかりの散水しか行われず、多量の粉じんが舞うなど、飛散防止となっていないのが実情です。さらには、レベル3建材の中には飛散性が極めて高いケイ酸カルシウム板第一種などが含まれます。