1995-02-16 第132回国会 参議院 逓信委員会 第2号
その概要ですが、ことしの四月二十日に発行を予定しておりましたところの特殊切手であります切手趣味週間の八十円の切手に寄附金二十円をつけて四月二十日から売り出すというふうなものでございますが、五千万枚発行を予定しております。
その概要ですが、ことしの四月二十日に発行を予定しておりましたところの特殊切手であります切手趣味週間の八十円の切手に寄附金二十円をつけて四月二十日から売り出すというふうなものでございますが、五千万枚発行を予定しております。
例えば郵政省が行うふみの日だとか、国際文通週間だとか、切手趣味週間だとか、内輪のことについては少し張り切りますけれども、例えば、言葉は悪いんですが、世論は分かれておりますけれども、世論が一致したときのPKO派遣記念なんて切手だって本来だったらば、うまくいっている日本だったらば出てもいいんじゃないかと、そんなことを思っております。
なお、特徴的な特殊切手といたしましては、郵便創業百二十年に当たるということでそれを記念する切手趣味週間切手の発行、それから先ほど申しました世界デザインコンクールの第二回目の切手の発行、それから第十一回世界ろう者会議記念切手の発行、日本国際切手展’91記念切手の発行、そういったものを考えてございます。
ところが、これを見ると、よくわかるのですけれども、これは去年出された趣味週間の、こちらは七五年、おととし出たやつで、片一方は「切手趣味週間 彦根屏風」というのがついている。片方はついていません。こうなりますと、どうでしょうか、やはりこちらの方が、つまり題名のついた、これを崩したくないという心理が働いてくるのです。これでもそうです。これは「第三十一回国民体育大会記念」、これがついています。
たとえばここに出ておりますが、一九六〇年の十二月一日に発行されました国勢調査という欄を見てみますと、日本切手市況というのではシート単位の相場が一万五千円、それから一九七四年のオールカラー版日本切手カタログ、これに示されている市況はシート換算の三万三千円、それから一九七四年の原色日本切手図鑑、これによりますと二万九百円、それから今度は一九六二年七月五日の切手趣味週間の分は、日本切手市況の発表ではシート
○政府委員(溝呂木繁君) 御指摘のとおり、今後の特殊切手の発行につきましては、当然過去における売りさばき実績、そして郵便局の窓口における売りさばき状況、それから在庫に残ったものの状況、こういったものとそれから今後発行しようとするものに対する一般的な人気と申しますか、関心が深いか浅いかということで処置しているわけでございまして、たとえば毎年発行いたします切手趣味週間、これは大体過去においても最高の売れ
○政府委員(溝呂木繁君) 特殊切手といたしましては、四十八年度すでに発行した分——御承知のように高松塚の増刷分、あるいは切手趣味週間とか、鈴鹿の国定公園あるいは小笠原の国立公園、こういったものですでに四十八年度においては四十三億九千万円売りさばいております。
そのほか——これは非常にまあ私ともの推測がへたなのかもしれませんが、やはり国民の方の特殊切手、記念切手に対する需要というのは変動がございまして、たとえば切手趣味週間あたりになりますと、ことし五千万枚以上刷りましたが、それでもかなり需要がある。
西ドイツあたりになりますと三千万枚、先ほど私申し上げましたが、これは一種類についてですが、切手趣味週間あたりが日本では五千万枚でございますので、それから比べると少し少ないかなという感じでございます。
たとえば、非常に長く続いております切手趣味週間、四月二十日の郵政記念日に発行するものでございますが、こういったものは過去のずっと売りさばき実績と、それから窓口の売れさばき及び売れ残り状況、そういったようなものを勘案しまして、たとえばこれらあたりは非常に多うございまして五千万枚とか、それから少ないものになりますと、先ほど言いました心臓病予防運動、これはWHOとの関係等あってやったわけですが、過去において
それで、どうも私ども商売がへただったようでございまして、やはり余っているものの再販といいますか、そういったPRをもう少しすれば国民の皆さんもいわゆる何か飢餓感というのですか、そういうものはなくなるんじゃないかと思いますが、いずれにしろそういうPR、それから切手によって非常に需要が変わりますので、これも過去において、たとえば切手趣味週間あたりは五千万枚くらい出しますし、ある切手になりますと三千万枚くらいでも
○政府委員(溝呂木繁君) まず、おっしゃるとおり、これはたくさんわれわれとして発行することが第一要件に思いまして、今度の切手趣味週間も五千万枚発行したわけでございます。それからお尋ねの調査の件でございますが、現在サンプル調査をして集計中でございます。そのサンプル調査の結果いままでの配分等に相当問題があればこれを是正したいというふうに考えております。
現に、この間の切手趣味週間あたりは、五千万枚、二年くらい前まではせいぜい二千万枚くらいの発行でございましたが、今度の切手趣味週間等につきましては五千万枚ということで、相当思い切ったものを発行いたしますとともに、これは、私どもの言い方が不十分だったせいかもしれませんが、いわゆるシート買いという問題が途中から非常にはやりまして、昔は単片——一片、一片で趣味として買っておられた。
たとえば四十七年度でも、四月十五日は心臓病予防運動とか、四月二十日は切手趣味週間とか、その他たとえば十月五日は学制百年記念というふうに行事がはっきりしているものにつきましては、前もって年度当初に発行計画を出し、あと古典芸能、国立公園、国定公園につきましては、その年度当初には数量その他はまだはっきりさせないで、年度途中でもってそれに追加していくという方法をとっておりましたために、先生にお出しした資料が
調製原価は、一枚当たり七十銭四厘二毛ということに、最近出しました切手趣味週間の切手は、そういうことになっておりますわけでございます。
そうですね、四十三年度では切手趣味週間の発行分は約三千万枚、これは作製されているようですね。大体千八百万、ないし、多いので五千万、こういう状態で作製されまして、いまおっしゃったように五億八千二百万枚と、こういう数字になっている。そこで、これらの特殊切手はどういう発売のしかたをされるんでしょうか。
四月に、日本近代文学館開館記念切手並びに記念切手趣味週間の記念切手を出しました。二件でございます。五月に、第五回国際港湾協会総会記念切手を出しまして、さらに民生委員制度五十周年記念切手を出すことにいたしております。合計二件でございます。それから六月に、魚介シリーズのスルメイカの記念切手を出すますのが一件。七月が、国立公園記念切手とサザエの魚介シリーズの合計二件。
その次が四月二十日の切手趣味週間、これは毎年出しているものでございますが、額面十円のものを三千五百万枚。それから五月は魚介シリーズ一種類だけ。六月もただいまのところ魚介シリーズ一種類と、こういうことでございます。
○政府委員(長田裕二君) 四十年度につきまして、大体国家的な行事等を記念する記念切手を十一件、十二種、それから国立公園、国定公園等四件、六種、それからシリーズもの五件、五種、それから恒例的に出しております切手趣味週間とか国際文通週間等のものを三件、三種、合わせまして二十三件、二十六種を予定しております。
そこでできれば秋の切手趣味週間のために、これは記念切手ではありませんが、われわれの方の言葉で特殊切手と言っておりますが、その特殊切手を一種類発行するという中に、秋にふさわしい芸術的な価値の高いものという観点から、できれば雪舟の作品を取り入れるわけにはいかないだろうかというので、実は私どももそういう観点から雪舟の作品その他について、博物館その他とも連絡していろいろと当ってみたわけであります。