2010-11-11 第176回国会 参議院 国土交通委員会 第5号
御覧になった国民の多くは、あの何もない海の真っただ中で、海上保安官の皆さんがまさに切っ先を突き合わせるようにして体を張って国を守る、そういう業務に真剣になって命を懸けて取り組んでいらっしゃる、そういう姿を私は国民の多くの皆様、御覧になったと思います。 そして、そこで起きているということが国民に対して知らされてこなかったということについての国民の思いもある。
御覧になった国民の多くは、あの何もない海の真っただ中で、海上保安官の皆さんがまさに切っ先を突き合わせるようにして体を張って国を守る、そういう業務に真剣になって命を懸けて取り組んでいらっしゃる、そういう姿を私は国民の多くの皆様、御覧になったと思います。 そして、そこで起きているということが国民に対して知らされてこなかったということについての国民の思いもある。
その全国で頑張られている経営指導員の皆様、事故率という項目がこの方たちの切っ先を鈍らさないようにお願いを申し上げたいと思います。 本日、こういうふうに場をつくって発言の機会を与えていただき、本当にありがとうございます。二階大臣には大変御尽力をいただいた緊急保証制度、現場では、干天の慈雨とはまさにこれだと、日本じゅうのお仲間が喜んでおられます。
しかしながら、この法案で責任が明確化されておるのかどうかということについては、これは質問しなければわからないのでこれから質問いたしますが、字句が非常に抽象的であるということについて、この責任の明確化という問題意識が、切っ先がとがっているのかとがっていないのかということが少々わからないなという感じがいたします。 例えば、アメリカは肉骨粉の輸入を禁止しておりました。
一たびたじろいだ切っ先は鈍り、そこから陋習を破る太刀先は生まれようがありません。 以上、我が国の近代の歴史を踏まえても、日本人の誇りからしても、賛同できないゆえんであります。 さて、本法が実施された姿とは何でありましょうか。一定の要件を満たせば構造改革特別区が認められるため、多くの構造改革特別区域が日本に成立することになります。
さて、私は、多くの国民の関心を集めた重大事件について、その真実に捜査の切っ先が届いていたのかいなかったのかという点に関して、切っ先が届くことを速やかになし得ない非常な制度的欠陥があったんじゃないか、反対から言えば、捜査機関にその手段がなかったのではないかと。それは、免責制度を前提にする司法取引であろう、捜査協力の手法であろうと思います。これによって中枢の真実に届くことができます。
さて、緊急経済対策と銘打って我々はこの法案を審議した以上、緊急経済対策の切っ先が、この法案が間違った方向をかき回しておるのなら、レッテルの詐欺ですわな。現状の、政府もやっと認めたデフレという状態。サプライサイドに問題があるのじゃなくて、巨大なデフレギャップが存在しておって、需要が高まれば供給サイドはそれに即応できる態勢にあるにもかかわらず、需要が低迷している。
我々、緊急経済対策だからといって、失礼な言い方ながら、いろいろ理論的に疑問のある法律を審議しているわけですが、これが経済の本当の活性化に切っ先が届いてなければ、何のためにこれをやっているのだ。もう少し落ちついて、商法の基本の、また有価証券法の基本のことぐらいやってくれよと私は言いたかったわけでございます。しかし、きょう、いい御答弁をいただきました。
堺屋長官が初めからやっていれば、もっとそういう危機意識に根差した、鋭い、日本の問題の核心に切っ先が届くような、まさに基本法にふさわしい内容になっていたと思うのですが、残念ながらそうはならなかったのであります。 以上のことについて、改めて堺屋長官に、どういう問題意識、危機意識に基づいてこういう法律をつくるのかということを伺いたいと思います。
ですから、我々はそっとそれとうまく対話しながら、うまくその切っ先をかわしながらやっていくしかないわけですが、我が国の場合、アメリカとの安保条約こそが、日本の海軍がアメリカと太平洋をともに遊よく航行する、そういう自由が得られる。
ところが、自分のチームの皆さん方が観衆のところに行って剣の切っ先を突きつけて、応援しないとひどい目に遭うぞ、報復予算だとかそんな話をやっているとか、あるいは言うことを聞いてくれたらもっと利益を持ってこようとか、どうもそんな話をやっているんじゃないか。それではとてもではないけれどもまともな政治にならない。そんなのに嫌気が差して観衆も出ていってしまって無関心になっている。
石井さんの文章では、野中代議士が「切っ先鋭く」と書いてある。そして、私の発言した内容をすべてここに書いてくださっておりますけれども、核の疑惑は晴らさなくてはなりません。 しかし、長い長い歴史の中で、幾たびか朝鮮半島全体にはぬぐいがたい屈辱を与え、犠牲を強いてまいりました。
それよりも、状況を読むのは百五十キロの切っ先を持ってソビエトの領内の状況を読むことになるでしょう。その状況は、しかも資源探査衛星か何かのデータをとって覚え込ましたら、ソビエトの領内の状況を読んで走ることになるんじゃないですか。長いやりは持たないというのがいわば専守防衛の方向じゃありませんか。認められない、これは。
○志苫裕君 ペトリオットは空自という話があったわけでありますが、陸自には導入するのかしないのか、SSM1の切っ先はどこまで届くか。
今度ようやくメスの切っ先がダグラスの表皮に届き始めた段階なんですよ。この段階で具体的にお答えすることはというふうな、その言葉のニュアンスの裏側に、大平政権として、たとえばロ特の開催にさえ渋面をつくっている与党側とほとんど同じ姿勢が感じられてならない。そんなものは加藤さん、作文なんていつでもつくれるんですよ。政界粛正、モラル向上、これは口頭禅なんだ。しかも、いつもワシントンから弾が飛んでくるわけだ。
私があなたに伺いたいのは、仮に最高裁が格式が邪魔をして、どうも新たな対応が素早くとれない、何らの措置もアメリカ側に打ち返せないといった場合に、このアメリカ側のつまり、コーチャン氏その他の、その他のと言ったってもうコーチャン氏しかないのだから――データが届かない場合に、あなた方手持ちの資料、いままでの供述の総体をすぐって政府高官への肉薄は可能なのか、いわゆるアメリカ側から来なければ切っ先が政府高官に及
これは確かに、田中内閣のあの時期違いの、切っ先の入れ方が間違ったということが一番大きな原因だと私は思う。昭和四十七年の七月に、先ほどの福田さんの御説明にあったように、一月からそれまでずっと安定しておった卸売り物価がずっと漸騰を始めて、七月になって田中内閣が日本列島改造論をぶち上げてからずっと奔騰を始めたというあの歴史を見ても、確かに政府の責任は大きい。
刀を腰だめに構えて、目標にダッシュ、激突する訓練で、刀の切っ先は相手の腹部である。これも何度も何度もくりかえされる。つづいて相手に衝突するせつな、刀を突き出すタイミングが教えられる。このときの心構えは「何も持っていると思うな、ただ相手に身体ごとぶつかることだけ考えよ」とやかましくいわれる。何万べんもの突進の訓練で、その時刀が自然に相手を刺している、その無心の会得こそこの刀法の真髄という。
したがって、あなたは外交の担当者でございますから、いい例かどうか知りませんが、いうならば、剣道のように、切っ先がこれから触れようとする矢先を見抜いてやっていただかないと、切られてからわかったというのではもうおそいですからね。そういう御注意をしていただきたいなと思うのです。いかがでしょうか。
つまり、このような問題についての切っ先の入れ方が間違っておるのじゃないのか。一番大事なことは、いろんな制度をこまかくすることではないのでございまして、りっぱなお医者から、りっぱな医療機関から、りっぱな医療サービスを受けられるようにすることです。
これは切っ先の入れ方が間違っているからです。もっといいお医者さんをつくるという角度からこういう問題は見直していこうじゃないですか。その問題をひとつ。そうすれば、二十年近い前からきまっていることが、医薬分業ということが、先進国はどこでもやっていることで、日本だけがやっていないというこの問題を含めて解決していくと思うのです。もうここまで混乱したら、いつまでも混乱さすということはもうむだですよ。
資料をだいぶ持っておるのですけれども、これをやると、また時間のことを言われますから、いま大臣官房にありませんねとこうだめを押しておるのは、こちらに材料を握っておるから言うておるのであって、これをやったら、また一般質問のときにやれと言われると思うので、大臣やそれから官房長が低姿勢に出られると切っ先が鈍ってどうもやりにくいので、これは次の質問にいたしまして、この辺のところで——ひとつ十分今晩から、ないかないかとそちらのほうで
○樋上委員 大臣から低姿勢で出られると、次に言おうと思っているやつが切っ先がにぶってくるのですけれども、次にもう一つだけ言わせてもらいますよ、ついでですから。 逓信病院の汚職がこの間新聞をにぎわしておりました。あの病院の工事の概要、またどういうところでああいうものが起きたかということについてはどうお考えになりますか。
あくまでも用法に従って刀の切っ先を突きつけるとか、あるいは峰打ちでなく、反対の刃のほうでやるというようなことであるというふうに説明してありますが、これはこのとおりだと思います。これでもやはり乱用のきらいが——まあ解釈的に、末端の警察官等はこういった点が非常に不用意でありますから、私はちょっと心配もいたしておりますが、しかしこの場合に、これに関連してお聞きいたすのですが、未遂の罪とも関連するのです。