2013-03-19 第183回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号
だから、市民団体は、このワクチンに対する有効率というのを明確に、やはり厚生労働委員であればお答えいただきたいということで、質問させていただきまして、実際、予防接種法の疾病区分の七疾病の分類案の中の一類疾病の要件一は、集団予防で、この中にはHibなり水痘、おたふく風邪とか入っているんですけれども、要件二の方で、「致命率が高いこと等による重大な社会的損失の防止を図る目的」として、B型肝炎ウイルスと子宮頸
だから、市民団体は、このワクチンに対する有効率というのを明確に、やはり厚生労働委員であればお答えいただきたいということで、質問させていただきまして、実際、予防接種法の疾病区分の七疾病の分類案の中の一類疾病の要件一は、集団予防で、この中にはHibなり水痘、おたふく風邪とか入っているんですけれども、要件二の方で、「致命率が高いこと等による重大な社会的損失の防止を図る目的」として、B型肝炎ウイルスと子宮頸
次に、いわゆるアセスメント項目、認定基準に非常に問題が多くございまして、日本医師会が策定しましたMDS—HCに基づく要介護分類案は医学的な所見も組み入れた非常にすぐれたものでございますので、これも取り入れるべきではないかと思います。また、調査員が客観性の高い調査ができるように調査員の質の向上を図る必要もあると思います。
例えば、日本医師会案のように横断面だけの調査じゃなく、一週間あるいは二週間の間にどの程度の頻度で調査事項が見られたかを聞き取ること、また痴呆の有無並びに医学的処置の必要性が軽度か中等度以上であるかといった医学的側面を加味した要介護度分類にすること等、ほかのモデルも参考にして比較検証の上、よりよい要介護度分類案を採用すべきであります。
まず、通産省の所管につきましては、資本自由化に対する基本的な考え方、また進め方について二分類案、三分類案など伝えられているがどのような案に固まっているか、持ち株会社の各種形態についてただしたのに対し、通産大臣は、自由化は世界の大勢であり、わが国産業に重大な影響を持っているものであるから積極、消極両面から慎重に前向きの姿勢で対処していく考えであり、自由化の進め方については、各業種に当たって研究中であるが
それから分類の点につきましては、先ほど申しました商品類別の点につきましては、これは国際的統一の機運が非常に強く進んでおりまして、今度われわれが商標法の土台といたしまして作ったこの新商品分類も、できるだけ国際的な統一案というものに近づけるように努力して作ったわけでございますので、新分類案につきましても、また別の機会に配付、御説明を申したいと存じます。