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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2013-04-10 第183回国会 衆議院 予算委員会 第22号

一方、何度も御質問いただいておりますが、加速器を用いた核変換技術については、二〇〇九年四月に原子力委員会が取りまとめた報告書分離変換技術に関する研究開発現状と今後の進め方」、この中で、高速増殖炉サイクルによる技術所定性能目標を達成することができないと判断されたときは、開発対象として採用が検討される可能性もあるとされているところではございますが、技術的な課題も多いため、おおむね五年ごとに、基礎

下村博文

2013-03-28 第183回国会 衆議院 予算委員会 第16号

先ほど委員から御指摘がございましたが、二〇〇九年四月の原子力委員会が取りまとめた報告書、「分離変換技術に関する研究開発現状と今後の進め方」の中で、高速増殖炉サイクルによる技術所定性能目標を満足することができないと判断されたとき、あるいは、加速器を用いた核変換技術技術的成立性開発に係る費用対効果の点でまさっていると判断されたときには、開発対象として採用が検討される可能性があるという状況でございますが

下村博文

2007-05-09 第166回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号

まず最初に確認なんですが、原子力委員会近藤委員長に御出席いただいておりますけれども、高レベル廃棄物処分について、廃棄物放射能を放つ期間を短縮する分離変換技術ですか、専門用語であれですけれども、要するに、放射能を放つ期間を科学的に短縮する技術であるとか、また、宇宙に飛ばすだとか、さまざまなことが今まで研究をされてきた。

近藤洋介

2000-05-23 第147回国会 参議院 経済・産業委員会 第17号

ただいま先生が御指摘になられました分離変換技術、群分離消滅処理技術と言っておりますが、この核種分離消滅処理技術の問題につきましては、我が国におきましては原子力委員会においてこの技術の到達可能度あるいはどう研究開発を進めたらいいのかということについて検討を進めてきたところでございます。  

興直孝

2000-05-11 第147回国会 衆議院 商工委員会科学技術委員会連合審査会 第1号

一方、長寿命核種分離変換技術につきましても、昭和六十三年に策定されました群分離消滅処理技術開発長期計画に基づいて、原研それから核燃料サイクル開発機構等が精力的に研究開発を進めてきておりまして、ことしの三月に、原子力委員会において、これまでの成果の評価及び今後の進め方に関する報告書を取りまとめたところでございます。  

中曽根弘文

2000-05-10 第147回国会 衆議院 商工委員会 第17号

ただいま先生の方からお話ございました分離変換技術の問題でございますが、日本の歴史をさかのぼってまいりますと、昭和四十七年以降、この問題についての政策的な取り組みが行われたわけでございます。今、予算の直接のお話がございましたが、群分離消滅処理技術研究開発長期計画が取りまとめられましたのが昭和六十三年でございまして、これに基づきまして、その研究開発が非常に大きく動き始めたところでございます。  

興直孝

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