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115件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2003-05-20 第156回国会 参議院 個人情報の保護に関する特別委員会 第8号

その例として、ここに書きましたが、また、機微個人情報については法制化、多分これは分野法になると思いますが、これを含めた検討が必要になるというふうに思います。実はこの文章は、一九九八年に出しました電子商取引等検討部会で私は座長を務めさしていただいたときに出したのと同じでありまして、考え方は当時から変わっていないというふうに申し上げたいと思います。  

大山永昭

2003-05-20 第156回国会 参議院 個人情報の保護に関する特別委員会 第8号

先ほど申し上げましたように、私の意見を述べたときに申し上げましたが、電子商取引等検討部会を開いていた当時は、一九九八年ごろですが、このころは、先ほど申し上げました機微部分については、分野については、分野法等で法的な、法制度化を含めて個人情報保護に対して検討するとなっておりましたが、基本は自主規制でございました。  

大山永昭

1999-11-22 第146回国会 参議院 中小企業対策特別委員会 第5号

それから、御心配いただいておりますこの法律改正分野法がもう役に立たぬというようなことでないようにひとつ何とかしてほしいと思うんです。昔は時計屋さんで眼鏡を売っていたのが、このごろ眼鏡屋さんで時計を売っているという時代の変化ですね。その眼鏡屋さんが大型化していますね。書籍屋さんが極めて大型化したんですね。おもちゃ屋さんがアメリカからもやってきて大型化したおもちゃ屋ができる。

和田貞夫

1999-11-10 第146回国会 衆議院 商工委員会 第3号

かつて分野法のとき、大店法のときはそうでしたよ。きのうからすかすかじゃないですか。関心を持っていないということなんです。中小企業団体方々だって、関心があれば次から次へと傍聴に来るんです。しかし、関心を持っていないです、結論から言えば。  それは、理由がいろいろあります。もう余り時間がありませんから、結論じみて申し上げます。  

渋谷修

1997-02-26 第140回国会 衆議院 文教委員会 第4号

しかし、自分の分野、法社会学においては学生に教えることはできます。変なことを教えてはいけないけれども、その限定されているものでいいんだと。  現実にはそういう限定はありませんで、非常にあいまいな形で、大学教授教育者なのか研究者なのかよくわからない。大学教授が恋をしただけで怒られたりする。私は非常におかしなことだと思う。

栗本慎一郎

1993-10-28 第128回国会 参議院 商工委員会 第2号

そういうときに中小企業の枠といったらおかしいですけれども、中小企業はもっと受注ニーズにあずかるように、いわゆる中小企業分野法じゃないですけれども、ここは中小企業分野だ、こういうようなことは考えられないかどうか、こういうことを思いますので、ひとつこのあたりについての政務次官の所感をお伺いをしておきます。

谷畑孝

1993-06-08 第126回国会 衆議院 商工委員会 第18号

分野法の問題もあるわけでしょう。さまざまな問題があるわけです。今確かに言われたように個別の法律について具体に区別をしてやっておるということですけれども、例えば官公需の問題などは十把一からげではないですか、個人事業も、資本金が一億のものも、何ぼの中小企業も。分野法も同じことではないですか。

和田貞夫

1992-04-23 第123回国会 参議院 商工委員会 第8号

よく我が党も、中小企業分野法とかそういうことで何とか大企業中小企業すみ分けというのか、そこはやっぱり一線を引くように何らかのものが必要じゃないか、こう言ってきたんです。その部分を抜きにすると、どうも全体を正確に把握したことにはならない、消費者ニーズ多様化技術革新進展等だけではやはり今日の中小企業の置かれている状況というのは語れないと思う。

梶原敬義

1992-04-17 第123回国会 衆議院 本会議 第20号

中小企業事業分野への大企業の進出を調整する中小企業事業分野法制定、大規模小売店舗法及び商調法改正を初め、数多くの中小企業関連法立案成立に尽力され、その識見と業績は、党派を超えて高く評価されたところであります。(拍手)大企業の名門の出身でありながら、君はひたすら経済的、社会的弱者立場に立って政治の光を当てる政治姿勢を貫き通されたのであります。  

山口鶴男

1990-04-06 第118回国会 衆議院 予算委員会 第5号

それから、今お話のありました分野法これも大店法対象のものは外しておりますから、これもやはり大店法というものが必要でないということにはならないのじゃないかと思います。私、それだけを少しつけ加えてお答えをさせていただきます。  あとは今御指摘の問題でございますが、これはもしなんでしたら事務当局から話をさせますけれども、私はやはり日本の町づくりというふうに考えていくべきではないか。

武藤山治

1988-03-30 第112回国会 参議院 商工委員会 第5号

市川正一君 分野法そのものではないけれども、いわば分野法的な発想で中小企業のこういうイニシアチブを保護育成していくということでぜひ対応していただきたいと思います。  次に、中小企業信用保険法及び公庫法改正案に入ってまいります。  まず、信用保険種類別引受実績についてこの五年間どうなっているのか、特に、それぞれの一件当たりの引受額の推移はどうなっているのかを概略御説明願います。

市川正一

1986-10-22 第107回国会 衆議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第9号

関山委員 そこで、配慮の中身なんですけれども、御案内のとおり分野法はいわば申告法でございまして、事態があらかじめわかってこの調整に持ち込まれるという。パターンをとるわけですから、既成事実をつくられてしまってからではいかに配慮しようと思っても配慮にならないわけで、この辺のところはそれぞれの関係団体に十分な事前調整を行うことが配慮になると思うわけですけれども、そこらあたりについてはいかがでしょうか。

関山信之

1986-10-22 第107回国会 衆議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第9号

まず最初に、通産省の方からおいでをいただいていると思いますが、中小企業者保護という観点から今回の第十条の規定について、規定に沿ってというのでしょうか、中小企業者の利益は十分分野法の枠できちっと守り切れるものだ、こういうふうに理解をしてよろしゅうございましょうか。

関山信之

1985-11-29 第103回国会 衆議院 商工委員会 第6号

そういうような観点に立って、大企業によって商工業者分野が乱されるというような場合には分野法という法律もありますし、また商調法という法律もあるわけなのですが、いかに分割をしたとても国鉄は大企業に違いないわけでありますし、今公社という形でございますが、国鉄だからこれらの法律対象にはならないんだというようなことで、少なくとも中小企業庁はそういう考え方になっていただきたくないと私は思うのです。

和田貞夫

1985-11-29 第103回国会 衆議院 商工委員会 第6号

もともとその対象にならぬというのは、公共企業体であるから、この分野法ができるときに国鉄クリーニング屋をやったり、書店の出店をしたり、写真の材料を売ったり、土地の周旋屋をやったり、そんなことをまさかするというふうには夢にも思っていなかった、だからその対象になってないんですよ。     

和田貞夫

1984-04-17 第101回国会 衆議院 商工委員会 第11号

先ほど局長の御答弁の中で第三十三条の二の「登録の拒否」、それは通産大臣登録を拒否することができるということで一応くくってあるわけでありますし、また分野法制定の際におきましても附帯決議がなされているわけでありますけれども、ただ私は、こうした傾向、しかもパイが大きくなっていかない市場の中で、こうした銀行系クレジットなり信販会社のショッピングカードなり、あるいは中小小売商団体が営々として今日まで努力してまいりました

後藤茂

1984-03-30 第101回国会 衆議院 商工委員会 第6号

だから、分野法に言うような、この中である程度分野調整をするということも、組合なりあるいは産地で話をする場合、そういう意向も十分酌んだ形でないとうまくいかないのじゃないか。お答えなかったけれども、五年間で完全に終わるとは言われぬわけですが、それはいつまでたっても続くと思うのです。

水田稔

1983-05-12 第98回国会 参議院 文教委員会 第8号

それができましたのは昭和二十二年八月でございますが、学術体制刷新委員会、当時百八人というふうに伺っておりますけれども、各分野、文、経、理、工、農、医と、これは現在の学術会議の部と同じことでございますが、それから総合部門、そういうようなところから計百八名の委員方々が選ばれまして、その方々が大変精力的に御検討になりました。  

久保亮五