2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号
保健分野、強化していくというお言葉がありました。もちろん、全ての国の保健状況を改善していきたいというふうに願ってはおりますが、一方で、よりニーズの高い国はどこなのか、脆弱性の高い地域はどこなのかといった指標も持っておいてよいかと思います。
保健分野、強化していくというお言葉がありました。もちろん、全ての国の保健状況を改善していきたいというふうに願ってはおりますが、一方で、よりニーズの高い国はどこなのか、脆弱性の高い地域はどこなのかといった指標も持っておいてよいかと思います。
こうした中で、北海道大学と帯広畜産大学の共同獣医学課程などにおきましても、外部機関との連携など教育体制の充実等の改革を進められているところでございまして、とりわけこの二大学の間においては、二十四年度より北海道大学は伴侶動物臨床、ライフサイエンス分野強化、また帯広畜産大学では産業動物臨床、公衆衛生分野強化を重点として、それぞれが強みを持つ分野の教育コンテンツを共有するなど国際水準の獣医学の実現に向けて
たしか八〇年代のヤング・レポートでも重点十分野強化のために人材強化ということがございました。共通点は一緒だと思いますが、確かにこの二つのレポートだけを並べてみますと、アメリカのパルミザーノの方がより現実的で力強いものがあるわけでありますけれども。
アメリカが日本に求めている分野、強化を要する分野、海峡封鎖能力、対潜能力の向上、弾薬備蓄のかなり顕著な増加、それから、基地の共同使用の拡大、艦船、航空機の修理能力についての協力ないし貢献、内陸輸送、港湾荷役、軍需貯蔵等に関する一般的な協力、さらに、在韓米軍――年間六億ドルかかっているそうだが、在韓米軍の駐留をも視野の間に置いた日本の経済的貢献の拡大、こういうふうなものは全部含まれますか。