運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1989-11-21 第116回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号

沢田委員 今議論されている一つの一番大きなポイントは、国鉄に赤字ができた、その赤字ができた理由は後でまたちょっと伺いますが、それに対して他の共済年金制度からお金を都合していくことが、何かそれぞれに働いている人々の間の分配闘争みたいな形に論議が進んでいく傾向もなしといたしません。そういう傾向大臣としてはどういうふうに理解されておりますか。

沢田広

1958-03-18 第28回国会 衆議院 社会労働委員会 第23号

ところがこれは繰り返すようでありますが、あなたは三者構成審議会についてはそれほどの必要をお認めでないようではございましたが、こういうようにだんだん審議して参りますと、私は三者構成というものは、何も分配闘争における利害関係者が相集まって調整するといったようなものではなくて、また技術だけであるからということで、そういうものの知識経験のある者だけを集めればよいということだけではなく、やはり民主的な手段と

井堀繁雄

1956-04-12 第24回国会 参議院 文教委員会 第15号

こういうことで局長明言を避けておったのですが、ことに多雨地なんかというのは必要なんですから、それでことしの配分に当っても分配闘争にならないように心がけなくちゃならないのですが、必要性という立場からしかるべき配分をやっていただきたいし、それから少くとも来年度の予算要求に当っては大幅に暖地の中学校に対してもそういう補助が出るように要求を、さらに国会に提案ができるように、私は清瀬、竹尾文政としては努力をされるべきだと

矢嶋三義

1956-02-08 第24回国会 衆議院 予算委員会 第5号

労働組合が利潤分配闘争要求を拒否するというようなことが、もしこれが本来の姿としたならば、それは労働組合ではございません。それは明らかに御用組合であります。御用組合は、われわれは労働組合と認めておりません。また日本労働法規においても、御用組合は、労働組合としての保護の政策を受けられないということは、これは倉石労働大臣十分御承知の通りであります。

山花秀雄

1955-06-16 第22回国会 参議院 文教委員会 第13号

これは一つ説明、私の気持をわかっていただくために申し上げましたので、問題は学部、学科の新設とか廃止とか転換とか、あるいは予算配分とか、そういう点をもう少し合理的な、また各大学予算分配闘争に必要以上の神経を使わなくてもよろしいような、そういうような行政の確立をされる必要をお感じになっておられないかどうか、そこに質問のポイントがあるわけでございます。

矢嶋三義

1954-03-16 第19回国会 参議院 予算委員会 第14号

木村禧八郎君 ちよつと関連して労働大臣に伺いたいのですが、しばしば労働大臣は、国民所得において労働賃金の占める額が半分ぐらいになつて来ている、そういう論拠を以てこれまでの分配闘争について余りに労働者要求が過大になりつつあると、五〇%以上ということは大体多過ぎるんだと、従つて賃金ストップではないがベース・アツプを抑えるような措置の理論的根拠にされようとして作目もそういうところは説明され、今日も又説明

木村禧八郎

1953-12-03 第18回国会 参議院 運輸委員会 第2号

植竹春彦君 私はこの賃金水準引上げというものは分配闘争だけでは解決できないのじやないか、どうしても生産力の向上と相待つて引上げらるべきであると私は考えますので、労働生産性のさつきの数字というものは相当食い違いのあるとは大変遺憾でありまして、その間についての資料は、これは専門員のほうで後にお取りまとめ願えれば甚だ仕合せだと思います。

植竹春彦

1953-11-27 第17回国会 参議院 通商産業委員会 閉会後第2号

分配闘争が全然意思味がないというのではございませんけれども、決して分配闘争だけでは解決されない問題に直面している。これが物価の安定を主軸にしてそうしていわば将来的な賃金の上昇を狙うという政策が西欧の若干の国々において実験的にとられており、それが今日成功したと言われているゆえんなのであります。

中山伊知郎

1953-08-07 第16回国会 参議院 労働委員会 第29号

或いは重油の輸入をドルの稼ぎで分配闘争をする。こういう形で、実際はスムースな産業全体に対する計画がないために、どうしても産業資本の中で炭鉱資本と或いは石炭を使われる側の資本とがけんかをしておる。こういうことで果して我々は国際収支の問題を論ずる価値があるかどうか、或いはそのことから来る日本産業全体の発展や経済自立を論ずる資格があるかどうか、この点も甚だ疑問である。

原茂

  • 1