1984-04-27 第101回国会 衆議院 文教委員会 第11号
ただ、率直に申し上げさせていただきますと、貸しレコードの出現によりましてかなり大幅にその分配金額の減った作家の方々がいらっしゃいまして、こういう方々は一種の怨念のような気持ちを抱いておられまして、この暫定法でもなおかつ不十分であるという強い不満を持っていらっしゃる方がいることも事実でございます。
ただ、率直に申し上げさせていただきますと、貸しレコードの出現によりましてかなり大幅にその分配金額の減った作家の方々がいらっしゃいまして、こういう方々は一種の怨念のような気持ちを抱いておられまして、この暫定法でもなおかつ不十分であるという強い不満を持っていらっしゃる方がいることも事実でございます。
結局、この表におきまする分配金額が増加して、全体の利回りが増加する、こういう建前になっております。 ただいまの削減期間内の死亡がどのくらいであるかとかいう点につきましては、後ほど資料を提出いたしたいと思います。
以下、本案の主な改正点を申上げますと、第一点は、個人が昭和三十一年三月末日までになした預入期間一年以上の長期の定期性預金等について支払を受ける利子所得については、他の所得と分離して五彩の税率で課税することとし、又配当所得についても、その源泉徴収税率を、今後一年間は一五%に引下げることとするほか、証券投資信託の期中分配金についても、向う一年間は分配金額の三分の一相当領を譲渡所得からなるものとして所得税
第六項によりまするというと、農業協同組合等の「取扱つた物の数量、価格その他事業の分量に対して分配すべき金額は、これらの法人が第十八条の規定による申告書に当該分配金額に関する申告の記載をなした場合においては、第一項の所得の計算上、これを損金に算入する。」
預入期間一年以上の定期預金その他の長期性預貯金等について受ける利子所得については、他の所得と分離して、五%の税率で所得税を課することとし、又今後一年間のうちに支払を受ける配当所得については、その源泉徴収税率を現行の二〇%から一五%に引き下げることとするほか、右の期間内になされる証券投資信託の期中分配金については、現在その全額を配当所得としているのを、その分配実績等に鑑みて、負担の適正を図るため、分配金額
定期預金その他の長期性預貯金等について受ける利子所得につきましては、他の所得と分離して、五%の税率で所得税を課することとし、また、今後一年間のうちに支払いを受ける配当所得については、その源泉徴収税率を現行の二〇%から一五%に引下げることとするほか、右の期間内に証券投資信託についてなされる期中分配金については、現在その全額を配当所得としているのを、その分配実績等にかんがみまして、負担の適正をはかるため、分配金額