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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1986-04-17 第104回国会 衆議院 逓信委員会 第9号

きのうも政府の皆さん方にお聞きしたのですけれども、今は小さい形のCATVでなかなか伸びが少ないけれども人工衛星を使ったスペースケーブルネットなんというものを見せていただきましたが、インテルサットを使って外国の放送国内放送衛星、番組分配衛星で分配して全国にばらまくと、この時点からCATVは非常に大きく伸びる、大きな事業になってくる、放送局よりもさらに伸びる事業になるんじゃないか、チャンネルはたくさんあるんだから

松前仰

1975-02-26 第75回国会 衆議院 逓信委員会 第5号

そういうものは分配衛星にいたしましても直ちに経費節減につながるわけでございますし、そういったような面から申しまして、それを大いに利用して、少なくともこれからの難視のそれは過疎地帯主力を置かなければなりませんので、おそらく今後の置局多段中継、二段、三段、四段の中継になろうかと思います。

小野吉郎

1974-02-28 第72回国会 衆議院 逓信委員会 第8号

これは相当先のことでございまして、そうでないとすれば、どこかの基地でこれを受けて、それを国内に流すわけでありますから、それは国の実情によってその基地から操作ができるわけでありますので、現在の段階としては、いわゆる分配衛星であるとすれば、そういう問題について衛星開発を足踏みすべき段階ではない、かように考えております。

小野吉郎

1969-04-16 第61回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

それで、その二点間の通信をやるのと、放送衛星のように広く放送する、その中間に、分配衛星というものが考えられております。これは、国連なんかが大いに奨励いたしまして、いわゆる発展途上の国々のために、たとえば人口問題の解決とか、農業の指導とか、鉱山技師養成とか、看護婦養成、そういったものに利用しようとして考えられております。

宮地政司

1969-04-16 第61回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

いまの点に関しまして、放送衛星に二種類ございまして、先ほど宮地先生からお話のございました、直接家庭に、家庭受信機で受信できるように、人工衛星から電波を出す放送衛星、それから、小集団の、地域的に小さな局をつくりまして、そこから家庭には普通のテレビ中継のように地上系を使うという二つの種類がございまして、現在主としてやられております後者の分配衛星と称しているものについては、技術的にもだいぶ検討が進んできております

謝敷宗登

1967-03-28 第55回国会 参議院 逓信委員会 第3号

そこで、先生のように、とにかく建設は主力置局に置けというお考えになることは当然であり、私たちもそれに努力いたしたいと思っておるのでありますが、地理的条件は必ずしも局を置くことの方針をきめるだけで実際に効果があがるということも考えられませんので、私どもとしては、簡易中継機と申しますか、それを目下開発中であり、同時に、ただいま申し上げた放送衛星分配衛星の形において使用することでその効果をさらにあげたいという

前田義徳

1967-03-25 第55回国会 衆議院 逓信委員会 第4号

通信衛星の中にいわゆる電信、電話のみ使います分と、それから放送関係に使います分、放送に使います分には直接衛星から各家庭に波を受けさせまして、家庭では衛星から直接受けます直接放送衛星、それから先ほども会長からお話が出ておりましたが、放送分配衛星これは結局直接家庭が受けるのではなしに、現在テレビを見ております場合に、電電公社中継によりまして、たとえば東京から大阪まで持っていく、大阪からまたローカルへ

淺野賢澄

1967-03-25 第55回国会 衆議院 逓信委員会 第4号

しかし私どもといたしましては、日本の現状あるいは国際情勢の一般的な考え方からいって、日本で打ち上げるべき放送衛星は当分の間直接衛星でなくて分配衛星でなければならないと考えております。これに関連しまして、したがって衛星自体は全く別のものでありますが、中継方式についてはそれほどの変化は起こらないという考え方を持っているわけでございます。

前田義徳

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