2002-12-03 第155回国会 参議院 経済産業委員会 第10号
しかし、近年において企業の新規投資の低迷ですとか海外への生産拠点の移転等によりまして、企業の工場立地動向が低迷をしておりまして、公団の団地の分譲実績も極めて厳しい状況にございます。例えば、平成八年から十年には平均六十六ヘクタールにしかすぎませんでしたし、十一年—十三年を取ってみますと、更に悪くなって、三十八ヘクタール、年間と、こういうことです。
しかし、近年において企業の新規投資の低迷ですとか海外への生産拠点の移転等によりまして、企業の工場立地動向が低迷をしておりまして、公団の団地の分譲実績も極めて厳しい状況にございます。例えば、平成八年から十年には平均六十六ヘクタールにしかすぎませんでしたし、十一年—十三年を取ってみますと、更に悪くなって、三十八ヘクタール、年間と、こういうことです。
分譲面積が七十六ヘクタール、しかし分譲実績はわずか四件、三・八ヘクタール。しかも、そのうち一ヘクタールは中条町。 そこで、お伺いをいたしますが、売れ残りと現在造成中の工業団地の用地取得、造成に掛かった費用とその評価額をお答えいただきたいと思います。
ですから、一定の分譲実績を上げていることは事実だと思っています。こうした取り組みの結果、二千九十企業が新規に地域に立地をしまして、地域の雇用の創出、地域経済の発展に大きく貢献したとは考えております。 しかしながら、ここからなんですが、山田先生御指摘のとおり、近年分譲実績が伸び悩んでいることは事実でございまして、私どもはこれは大変厳しく受けとめております。
○板倉政府参考人 まず私どもの部門から申し上げますが、地方都市開発整備等事業につきまして、分譲の進捗状況を勘案しつつ土地の取得と造成工事を進めているところでございまして、金額ベースで、先ほど申しました、昨年十二月末の分譲中の土地が三百二十七億と申し上げましたが、そしてまた昨年三月末の造成中の土地は二千七百八十六億ということでございまして、これをどう見るかということでございますが、これまで分譲実績を見
昨年の分譲実績といたしましては、約五十ヘクタール売れております。売上高は約四十億円でございます。 以上でございます。 どうもありがとうございました。
御指摘のように、最近はなかなか企業進出が多くはございませんけれども、現在まで約八百七十ヘクタールの分譲実績を有しております。 この苫小牧東部開発につきましては、昨年八月に従来の産業開発を中心としたそれまでの計画を改めまして、産業、それから物流、研究、都市開発あるいは公園緑地などのいわゆる複合開発を推進することといたしまして、国際化時代にふさわしい新計画を策定したところでございます。
分譲実績を見ますと、昭和六十三年度は百二十九ヘクタール、平成元年度は百七ヘクタール、平成二年度は十二月までですけれども百十五ヘクタールと、今回の景気拡大期以前の五カ年の平均に比べまして二倍以上の実績を示しているという状況にございます。また、福岡県にあります宮田団地には、最近、トヨタ自動車の進出が決まるなど、産炭地域の振興にとって明るい話題も見られるわけであります。
○参考人(升本達夫君) ただいまおただしのいわきニュータウンにつきましては、御指摘のとおり、総分譲率と申しますか、全体計画に対しては二二%でございますけれども、現在分譲を開始した宅地部分に対しましては一〇〇%の分譲実績を上げております。
そのうち分譲実績は千七百八十三ヘクタールでございます。特に福岡県について言いますと、造成面積が千十六ヘクタール、造成金額が百七十八億円、分譲実績で八百二十七ヘクタールということになっております。 それから、現在工事中の団地は全国で二十六、千八百九十二ヘクタールでございます。そのうち福岡で十四団地、八百八十七ヘクタールでございます。