2007-05-09 第166回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号
効果測定をやりまして、ありていに言いますとテストみたいなものですけれども、それについて十分、講習を受けたにもかかわらず講習の成果がなかったという人については、補講を受けてもらうでありますとか、さらにもう一回効果測定を受けてもらうでありますとか、そんなことをして、きっちり、講習を単に受けっ放しという形にはしないように運用してまいりたい、このように考えておるところでございます。
効果測定をやりまして、ありていに言いますとテストみたいなものですけれども、それについて十分、講習を受けたにもかかわらず講習の成果がなかったという人については、補講を受けてもらうでありますとか、さらにもう一回効果測定を受けてもらうでありますとか、そんなことをして、きっちり、講習を単に受けっ放しという形にはしないように運用してまいりたい、このように考えておるところでございます。
訓練で、どうしても現場に行って実態訓練をやらなきゃいけないところと座学というのを分けて、座学の方だけやっているのか、その比重はどれぐらいのことになるのか、それで何時間分講習を受けたことになるのか、ちょっとその辺を教えていただきたいと思います。
このために、検査、取り締まりに当たります職員に対しまして、いわゆる研修をやりまして、麻薬の性状とか見分け方、そういったようなものを厚生省の専門家の方々から十分講習をしていただくといったような努力をしておるわけでございます。