2021-03-16 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第2号
自転車の分解等を行わずにそのまま列車内に自転車を持ち込むことができますサイクルトレインは、おっしゃるとおり、自転車を利用する地域住民のみならず、サイクリングを楽しむ地域外からの訪問者の双方にとって有用であると考えております。 昨年度は、全国で四十八の鉄道事業者百五路線におきましてこのサイクルトレインが運行されております。
自転車の分解等を行わずにそのまま列車内に自転車を持ち込むことができますサイクルトレインは、おっしゃるとおり、自転車を利用する地域住民のみならず、サイクリングを楽しむ地域外からの訪問者の双方にとって有用であると考えております。 昨年度は、全国で四十八の鉄道事業者百五路線におきましてこのサイクルトレインが運行されております。
そして、この計算のままいきますと、二〇二二年の夏頃にはほとんどいっぱいになってしまうだろうということで、これまでも、先ほどいろんな話出ました、海洋放出、それから継続保管、水蒸気放出、地下埋設、地層注入、電気分解等々ありますけれども、今のところ海洋放出の可能性が一番高いのではないかと言われておりますが。
○国務大臣(石井啓一君) 自転車の分解等を行わずにそのまま列車内に持ち込むことができるサイクルトレインは、自転車を利用する地域の住民、サイクリングを楽しむ地域外からの訪問者の双方にとって有用であり、委員御指摘のように、鉄道の利用促進と地域観光の活性化に資するものであると考えております。
環境省として、一般論として、微生物の働きを使用して汚染物質を分解等することにより、土壌や地下水等の環境汚染の浄化を図る技術があることは承知をしております。御指摘のEMに関する件ですが、環境保全に役立つかどうかについては、科学的な検証によって判断されるべきものと考えております。 私は、政務官としてこの立場をしっかりサポートするものと考えております。 以上です。
この四百五十万トンの根拠でございますが、畜産につきましては、鶏あるいは豚、牛といったような畜種があるわけでございますが、トウモロコシから飼料米に置きかわるときにいろいろな問題が出てくるということで、例えば、採卵鶏では卵の黄身の色が低下する、ブロイラーでは増体重が低下する、肥育豚では肉質が変化する、あるいは、牛ではでん粉質の急速な分解等によって食欲不振に陥るといったような、こうした配慮すべき事項がございます
このセメントキルンというのは、非常に高温の焼却炉でございまして、千四百度以上の温度で焼成するということでございますので、肉骨粉をこのキルン、炉の中に投入することで十分プリオンの分解等が行われて、でき上がったセメントはもとより安全なものとして利用できるというふうに考えておるところでございます。
システムの概要といたしましては、最終使用者から委託を受けました回収事業者がフロンを回収し、回収事業者は運搬事業者経由で特定フロンの破壊事業者に処理委託をし、さらに処理事業者は熱分解等によりフロンを破壊する、こういう形になっております。
しかし、大豆油とかしょうゆ、コーン油などは、組み換えられたDNA及びこれによって生じたたんぱく質が加工工程で除去、分解等されることによって食品中に存在していないもの、要するに、現状の科学検査方法では調べてもわからないものとして、指定食品とせず、表示義務を免除されています。畜産用飼料も対象外となっています。
三つ目の分類は、組成、栄養素、用途等、これは変化しておらず、かつ、組み換えたDNA及びこれによって生じたたんぱく質が加工工程で除去、分解等されることにより食品中に存在していないものということでございまして、そういう意味で、遺伝子組み換え農産物を原料として用いた場合と非遺伝子組み換え農産物を原料として用いた場合で最終的な製品において科学的な差がない、こういうものでございます。
○石毛小委員 もう一度きょういただきました表に戻って質問をしたいと思いますけれども、この二枚ペーパーの方の別紙ですと、例えば一番下の「タンパク質が除去・分解等されている食品」「原材料が一般的に非GMO」という欄のところでジャガイモ類について記載されております。
一つは、別紙一の分類の整理のところでございますが、コーンスターチはたんぱく質が残存している食品になっておりますが、大豆油その他油に関しては除去、分解等されている食品というふうになっております。
それから、従来のものと同等で、健康、倫理的問題はなく、かつ、加工工程で組み換えたDNAまたはそれによって生じたたんぱく質が除去、分解等され、食品中に存在していない食品でございます。 上の①と②、これにつきましては、米国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、それからEU、いずれも義務表示あるいは将来義務表示の方向ということでございます。
聞いてはおりますけれども、これらにつきまして、ダイオキシンの分解等に関する新しい処理技術につきましては、今後ともその実用可能性、安全性等々について積極的に資料を収集し、評価、検討をしてまいりたいと考えております。
具体的には、今お話がございましたように、油回収船や漁網やジェットポンプ等の回収資機材等の検討、それからバイオ技術等を使っての油の分解等につきましても、具体的な検討をしなければいけないというように考えているところでございます。
○小林(康)政府委員 先ほどお話がございました通知を出しました当時は、電気絶縁物処理協会におきまして熱分解等の中間及び最終処理の施設が実現化できるであろうという想定のもとでの指導でございましたが、ただいま通産省の方からお話がございましたように、結果といたしまして、処理施設の実現化には今日まで至っておりません。
○小林(康)政府委員 化学物質によりましては、分解等によりまして他の化学物質が生ずるというような場合がございますが、そうした化学的な変化も含めまして、基準設定の必要性について検討をいただいておるところでございます。
教授は、大気中に放出されましたフロンガスのうちフロン11、12、113等は、対流圏で分解されずに成層圏に達しまして、そこで光分解等を経てオゾンを消滅させる、それからフロン11、12、113等の対流圏での濃度は着実に増加しておる、このようなことから、早急にフロンガスの放出を抑制するとともに、モニタリングの実施なり代替品の使用促進が重要であるという御指摘がなされたところでございます。
ダイオキシン等の発生メカニズム、分解等に関する研究ということで始めておりますので、こういった成果が出次第、必要に応じまして適切な措置をとっていきたいというふうに考えております。
それから二番目に、過度の物理、化学的な処理、つまり抽出、濃縮、加水分解等が行われているものがある、カキのエキスでございますとか卵黄油とかいったようなものがこれに該当するわけでございます。それから三番目に、製品によっては特定成分が極めて高濃度になっておるものがある。
これは河川の水を礫の入った水槽に導きまして、接触、沈殿あるいは微生物による酸化分解等、自然の自浄作用を利用いたしまして河川の浄化を図ろうとするものでございます。この浄化施設の目標といたしましては、BODで七五%、SSで八五%の除去を当初目標といたしておりますが、今日までのデータを見ますと、ほぼそれに近い効果を上げておるわけでございます。