1967-12-21 第57回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号
精神分裂症状を起こして、乳価は乳価で、それを進める制度資金は制度資金だという分裂症状の中で政策が仕組まれていくということは、私は許せないと思う。合致をしてもらわなければならぬと思う。この考えについてお伺いしておきたいと思います。
精神分裂症状を起こして、乳価は乳価で、それを進める制度資金は制度資金だという分裂症状の中で政策が仕組まれていくということは、私は許せないと思う。合致をしてもらわなければならぬと思う。この考えについてお伺いしておきたいと思います。
そうでなければ、国会に分裂症状的な法案の議決をしいるというような結果になる。この点は、当委員会としても、十分政府与党の諸君も考えてもらわなければならぬ。はっきり分裂症状、方針が全然違ったものを同一国会の会期において議決しろなんというわけにはいかない。われわれ議員を、衆議院を非常にばかにする。これはぜひひとつ考慮を願いたい。
もっと活発な自由な状態で自由主義経済の原則に基く競争をやった方が安定が促進される、こういうふうに理解していいと思うのですが、それではそういう考え方と、軽機械関係の立法、あるいは輸出入取引法とか、いろいろなものを通じてカルテル化をはかっていく、競争をなくしていこうという方向、そしてこっちの方では体質改善のためには、自由競争でそれが刺激になって改善されるということとずいぶん矛盾してくるのではないですか、分裂症状
(拍手)我々は、政府原案を支持することによつて、政府与党である自由党の分裂症状を少しでも回復せしめることが、政府職員の頑冥なる上司に仕えて困難な作業を続けたことに対するせめてもの贈物と考えたのであります。与党の蔵相をして、その投票に際し躊躇逡巡せしめた曰くつきの本法案は、蔵相すら意に満たざる修正であります。
しかも地方公営企業労働関係法の母法である地方公務員法は、依然として自治庁がやつており、しかも当委員会でも審議いたしたのですが、その特例法である公営企業労働関係法だけは労働省が所管し、他の委員会で扱うという、まつたくこれは分裂症状を起しているわけでありますが、これもあわせてひとつ御説明願いたい。