1992-03-11 第123回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
○斉藤(一)分科員 渡良瀬の開発の問題については改めてやりたいと思っていますので、ここでは申し上げませんけれども、東京ではいずれにしても水道水のカビ臭問題が起きておるわけでありまして、今お話しのような簡単なものではない。十分ひとつ渡良瀬遊水池について的確な認識と対策をぜひお願いしておきたい、こういうように思います。
○斉藤(一)分科員 渡良瀬の開発の問題については改めてやりたいと思っていますので、ここでは申し上げませんけれども、東京ではいずれにしても水道水のカビ臭問題が起きておるわけでありまして、今お話しのような簡単なものではない。十分ひとつ渡良瀬遊水池について的確な認識と対策をぜひお願いしておきたい、こういうように思います。
○斉藤(一)分科員 渡良瀬遊水池の問題に関連するのですけれども、このような水道原水の悪化をもたらす水源開発は再検討すべきではないのか。少なくとも、水源開発では何よりも水質を重視すべきではないかと考えますけれども、どのような見解をお持ちでしょうか。
○斉藤(一)分科員 渡良瀬貯水池にためる水は、渡良瀬川最下流の水であるため、上中流の家庭排水等の流入で栄養塩類がたっぷり含まれており、そのような水を貯水すれば、藻類の異常増殖が進行し、水道水のカビ臭問題が発生することは十分考えられていたことではないのでしょうか。
○水谷分科員 渡良瀬遊水池の国営公園化、このことについては前々から関係各省についても、地元から、また首都圏の各団体からその国営公園化が強く望まれているところでございます。
永井 孝信君 小沢 貞孝君 中野 寛成君 同日 辞任 補欠選任 池端 清一君 稲葉 誠一君 永井 孝信君 藤田 高敏君 中野 寛成君 大内 啓伍君 同日 第一分科員岡田正勝君、竹本孫一君、楢崎弥之 助君、第三分科員新盛辰雄君、第四分科員小林 進君、野間友一君、渡辺貢君、第六分科員井上 普方君、第七分科員沢田広君及び第八分科員渡