1953-02-26 第15回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号
○橋本(龍)主査 予算委員会第二分科会を開会いたします。 昭和二十八年度一般会計予算中、皇室費、国会、裁判所、会計検査院、内閣、総理府(経済審議庁を除く)及び法務省所管を一括して議題とし、昨日に引続き質疑を続行いたします。 質疑の通告がありますので、順次これを許します。古井喜實君。
○橋本(龍)主査 予算委員会第二分科会を開会いたします。 昭和二十八年度一般会計予算中、皇室費、国会、裁判所、会計検査院、内閣、総理府(経済審議庁を除く)及び法務省所管を一括して議題とし、昨日に引続き質疑を続行いたします。 質疑の通告がありますので、順次これを許します。古井喜實君。
○橋本(龍)主査 古井君に御相談でございますが、本多自治庁長官は午後一時から参議院の方で呼ばれておりますので、こちらの分科会は一番重要ではありますが、御都合がつきましたら、早目に質問していただきたいと思います。
○尾崎(末)主査 これより予算委員会第四分科会を開会いたします。 ただいまより昨日留保いたしました一般会計予算及び特別会計予算中、農林省所管についての質疑を継続いたします。森幸太郎君。
○伊藤委員長 予算委員会の分科会もありますので、以上三案に対する質疑は次会に譲り、本日はこの程度にとどめます。 なお今後の委員会の運営等につきまして協議いたしたいので、午後三時から三階の委員長室におきまして理事会を開きますので、理事の諸君の御参集をお願いいたします。 本日はこれにて散会いたします。 午前十一時四十四分散会
○塚田主査 他の分科会であります。
○森八三一君 その当時の担当者でなかつたので、詳細はわからんということでございますが、これはお調べ願いまして、いずれ分科会等の際に詳細な御報告を求める機会があると思いますので、そのときに説明ができるようにお願いいたします。
(「進行」と呼ぶ者あり) 大蔵大臣は衆議院の予算分科会に出席を求められておりますので、大蔵大臣への御質問はこれで打切つてよろしうございましようか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○中曽根委員 今の問題が一番重要な問題でありますので、この明細な資料をいただくまでは、この分科会をやめないように要求いたしておきます。これがはつきりすれば今までの疑問はみんな解消します。
私も実はこの分科会でいろいろ御質問を申し上げたいことが山積をしておるのですが、今までの私のわずかな分科会の経験によりますと、与党側の人たちの審議権というものを別に停止するわけではございませんが、できるだけ野党の側の発言を許し、その間にむしろ逆に与党側のが方関連質問などをして進めて行く、とういつたことが今まで大体のあらましであつた。
○西川主査 ただいまより予算委員会第三分科会を開会いたします。 議事に先だちまして一言ごあいさつを申し上げます。 私今般第三分科会の主査を仰せつけられまして、まことにふなれなものでございますが、各位の御協力によりまして円満なる議事の運営を期したいと存じます。どうか御支援のほどをお願いいたします。
○成田委員 主査にお願いしておきますが、これがなければ審査できませんから、少くとも分科会が終る直前までには出してくださるようにおはからい願います。
○橋本(龍)主査 ただいま成田委員から御要求がありまして、分科会が終るまでにはというお話でありましたが、それでは少しおそ過ぎると思いますから、明日分科会の始まる前までに御提出を願います。 ただいま内閣及び総理府の予算について説明がありましたが、そのうち保安庁関係の分について、保安庁政務次官から補足的説明を聴取いたします。岡田政務次官。
この分科会におきましては、せつかく行政事務的にいろいろと考えられましたことについて、それを国民に知らしめる便宜の上におきまして、私は一応この際、問題が重なつて行くようでありますけれども、先ほど予算の概要を説明されたことについて、順を追うて、皆さんが行政事務的に考えておられることを国民に知らさしめる意味において、あえてお尋ねいたしたいと思うのであります。
○尾崎(末)主査 農林省所管についての残余の質疑は一応明日まで留保することとし、明日は午前十時より開会し、午前中に本日留保いたしました経済審議庁、農林省及び通商産業省所管についての質疑を終了し、午後には運輸省、郵政省及び建設省所管について質疑を行い、明日中に本分科会の所管全部の審査することといたします。 本日はこれにて散会いたします。 午後六時四十九分散会
○尾崎(末)主査 これより予算委員会第四分科会を開会いたします。 本分科会は、昭和二十八年度一般会計予算中経済審議庁、農林省、通商産業省、運輸省、郵政省及び建一設省所管、昭和二十八年度特別会計予算中、農林省、通商産業省、運輸省、及び建設省所管、昭和二十八年度政府関係機関予算中、運輸省、郵政省、及び建設省所管の審査を行うことと相なつております。 この際審査方針についてお諮りいたします。
これはすべて日米合同委員会の道路分科会において決定をいたしましてやつております。いろいろな種類があるのでございますが、まず代表的なものでありますと、キヤンプだとか演習地へのとりつけ道路で、駐留軍からの要望により改良または新設を行うもの、たとえて申しますと福岡県の板付の航空基地に行く道路であるとか、あるいは横浜を通りまして座間のキヤンプに行きます道路であります。
○河野(密)委員 安全保障費のあれも、日米の道路分科会というのでありますか、実際においてこれに基く道路を建設するというような場合においては、これはやはり建設省を通し、あるいは地方公共団体に委託してやる、こういうことになつておるのでございますか。
○塚田主査 これより第一分科会を開会いたします。 この際、一言ごあいさつ申し上げます。不肖私が本分科会の主査の職を勤めることになりましたので、何とぞよろしくお願いいたします。
○佐多忠隆君 そうすると、大体審議をやつて行く過程において、先ず各予算そのものについて会計課長から一通りずつと予備審査のときには御説明を願つて、その上で更に重点施策について特別なものだけピツク・アツプしてもう一遍御説明を願つて、そうして分科会のときには更にもう一遍会計課長なりの御説明を聞くというようなことになるのですか。
練達堪能でありまする太田委員長にして、なおかつこの挙に出で、ただすべき幾多の疑点を残したるまま、本日より分科会に入るに至つたことは、まことに遺憾千万でございます。(拍手)一体、何ゆえにかかる暴挙に出でたるかは、太田予算委員長の平生を知る私といたしましては、まつたく理解に苦しむところでございます。(拍手)静かに顧みるときに、太田正孝氏の議員生活における一大汚点なりと言わざるを得ないのであります。
相当重要な事項なので、国会法に特にこの規定を設けることにしたのであるが、その中間報告を求めた事件については、議院は委員会の審査に期限をつけ、またそのいとまもないと思えば、本会議においてただちにこれを審議する道を開く、そのためにつくつたものと私は思うのでありますから、井出君御提出の今の中間報告は、期限を付するとか、早くやれとかいう意味のことであるならば、これは賛成もしますけれども、現に急いでやつて、分科会
○椎熊委員 これも予算委員会の本日の状況が、すでに分科会に入つておるという重大な時期にありますので、遅れては困る問題ですから、懲罰動議のあとに、ただちに上程していただきたいと思います。
この問題はまた分科会で御議論願うことといたしまして、この問題に関連してお尋ねしたいのですが、やはり財政法の四条二項に、国債を発行するときには、償還計画を国会に出さなければいかぬとなつておりますが、償還計画をお出しになつたのでしようか。
一般質疑はこの程度にて打切り……(「横暴だ」と呼び、その他発言する者、離席する者多く、議場騒然)明日及び明後日午前十時より分科会を開催せられんことを望みます。本日はこれにて散会せられんことを望みます。
昨二十三日、第三分科会主査本間俊一君が委員を辞任されましたので、その主査の補欠として、委員長は西川貞一君を指名いたします。(拍手)
————————————— 本日の会議に付した事件 分科会の区分に関する件 分科員並びに分科会主査の選任 昭和二十八年度一般会計予算 昭和二十八年度特別会計予算 昭和二十八年度政府関係機関予算 —————————————
先般委員長に御一任願いました分科会の区分及び主査の選定につきましては、次の通り定めましたから御了承願います。 第一分科会、大蔵省所管並びに他の分科会の所管以外の事項、主査塚田十一郎君。第二分科会、皇室費、国会、裁判所、会計検査院、内閣、総理府(経済審議庁を除く)及び法務省所管、主査橋本龍伍君。 第三分科会、外務省、文部省、厚生省及び労働省所管、主査本間俊一君。
○政府委員(山口傳君) 第一点の日米安全保障條約、並びに協定を前提にして海上保安庁がアメリカ側と協力する限界というお話でございますが、ちよつと私今思い付かないのでありますが、このほうの分科会が実はございますが、そのほうで現在問題になつておりますのは、佐世保と横須賀の港内取締について従来アメリカの極東海軍がやつておりましたが、これを日本に返す、その場合には海上保安庁がやつてくれというような話があつて、
その点は貴重な時間でありますから、あるいは分科会等において、さらに詳細に申し上げ、また御答弁を承りたいと思うのでございますから、この際特に御答弁をいただかなくても、特にそういう点が必要であることを御認識をいただいておきたいと思うのであります。特に港湾の整備の特別の施設に対しまして、政府資金の融通をはかることが必要である。
なお分科会の区分、主査の選定及び分科員の配置につきましては、先例によつて私に御一任を願いたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
昭和二十八年度一般会計予算外二案の審議のために分科会を設置いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
それについての質問はまた分科会その他でやります。
○太田委員長 残念ですが、分科会等において……。 稻村順三君から成田君の質問に関連してごく短時間とのことでございまするので、これを許します。稻村君。
いま一つは外務省予算の問題でありますが、外務省予算に関して、委員会としてまとめた意見を立てるという方法を少し緩和いたしまして、各委員においてお気づきの点を、予算委員と交替をなさつて、予算委員会もしくは外務省予算を審議する分科会において御意見をお述べいただく、さように理事会では意見の一致を見ましたので御報告を申しておきます。
○山崎(巖)委員 労働問題並びに社会保障制度につきまして実は伺うつもりで、ございまして、労働大臣せつかくお待ちでございますけれども、たいへん時間がおそくなりましたから、分科会その他において御質問申し上げることにいたしまして質問を打切りたいと思います。