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9201件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-07-30 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第50号

まさに緊急事態宣言の発出は私権の制約を伴うものでありますから、そういったことも踏まえて、今回、先ほど申し上げたような地域の拡大で、本日、分科会専門家皆さんに御意見を伺いました。様々議論がございましたけれども、最終的にこの形でということで、専門家皆さんの御意見も踏まえて決定をさせていただきたいと考えているところであります。

西村康稔

2021-07-29 第204回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第2号

尾身会長政府分科会お越しいただきましてありがとうございます。早速伺います。  今も話ありましたけれども、昨日の東京都の新規感染者三千百七十七人、おとといを上回って過去最多を更新。そして、全国でも九千五百八十三人、こちらも過去最多ということで、感染爆発首都圏から全国拡大しつつあると、こういうふうに思います。  

杉尾秀哉

2021-07-15 第204回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号

そういう中で分科会というのができて、分科会というのはいわゆる二つあって、諮問委員会分科会といわゆるコロナ分科会ありますけど、当時は、今できたのはコロナ分科会という狭義の分科会これについてはかなり我々も、検査の在り方だとかステージの考え方だとか、そういうことで随分提案をかなりしてきましたけど、諮問委員会の方は基本的には……

尾身茂

2021-07-08 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第2号

もちろん、以前に比べては強い措置をとっておりますので数は減ってきておりますが、引き続き酒の提供によるクラスターは発生をしておりますし、昨日の厚労省専門家委員会、そして今日の分科会でもデータが出されましたけれども、やはりお酒を伴う飲食によってリスクは四倍程度になるという分析専門家によってなされております。  

西村康稔

2021-07-08 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第2号

吉川沙織君 六月十七日、三度目の緊急事態宣言の解除を決めたときの基本的対処方針分科会議事録で、大臣は、「必ず来るであろうと言われておりますリバウンドを大きな流行にしないように、徹底した取組を進めていきたい」とおっしゃっていました。想定外の早さで結局リバウンドが起こってしまいました。  

吉川沙織

2021-07-08 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第49号

そうなると少し景色が変わってくるのかなということも期待をしておるところでありますけれども、この辺り、どういった活動が可能になるのか、マスクを外すことができるのかできないのか、こういったことを含めて、今日も分科会専門家皆さんに、専門家として分析を進めていただいて、将来の絵姿、その時点でどうなのか、あるいは、更に多くの方々が、十月、十一月、希望する方全員が打つことができる、その段階でどうなのか、こういったことを

西村康稔

2021-07-08 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第49号

以上の状況を踏まえ、本日、基本的対処方針分科会開催し、緊急事態措置については、七月十二日以降、沖縄県に加え、東京都を追加するとともに、期間を八月二十二日まで延長すること、そして、埼玉県、千葉県、神奈川県及び大阪府については、蔓延防止等重点措置を実施すべき期間を八月二十二日まで延長するとともに、北海道東京都、愛知県、京都府、兵庫県及び福岡県は、期間とされている七月十一日をもって蔓延防止等重点措置

西村康稔

2021-07-08 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第49号

その段階でどういったことが経済的に可能になるのか、社会活動が可能になるのか、この辺り、今日も分科会専門家皆さん検討をお願いしたところであります。  いずれにしましても、緊急事態宣言の下で感染をしっかりと抑えていく、感染リスクを下げていくことが重要だというふうに考えております。  オリンピック関係者、来日につきましては、基本的に、選手を始め、ワクチンを二回接種していただく。

西村康稔

2021-07-08 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第1号

さて、昨日でありますけれども、現下の課題であります新型コロナウイルス感染症対策におきまして、東京は七月十二日から八月二十二日まで四回目の緊急事態宣言を再発令する、この方針を固め、今日まさに専門家による基本的対処方針分科会開催し、諮問しているということだと認識をしております。

自見はなこ

2021-07-08 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第1号

もちろん、これ、今実は分科会やっておりまして、私も朝九時に御挨拶だけしてこちらの方に、国会に出させていただいているんですが、今日、多分、御判断いただければ、東京に対して緊急事態措置というような形が、答申をいただいて、最終的に夕刻に政府決定するという形になるのかも、まあ多分そうなるんだと思うんですけれども、こういう形でありますので、その下において、オリンピック、特に東京で行われる競技、これがどういうような

田村憲久

2021-07-08 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第1号

六月三十日に審議会分科会を開いてこれを議論するはずだった、でも、これも延期になったというような状況です。  これ、例えばドイツだったら六十歳以上ですよ、フランスだったら五十五歳以上ですよ。今、六十歳以上の人、大体これ打っていっていますよ。となると、これアストラゼネカのワクチン、これ要らなくなっちゃうんじゃないんですか。

東徹

2021-06-21 第204回国会 参議院 行政監視委員会 閉会後第1号

ですから、分科会提言沖縄北海道離島などを明記してありますが、やはり今後の人流再開等において、こういう人流再開がまた再び同じような、ゴールデンウイークのような状況をもたらしてはいけませんので、是非今後、政府としては、GoToトラベルキャンペーンのようなことを再開するに当たっても、こういう感染を予防するということをしっかり中に組み込まないといけないんだろうと、このように思いますが、人流再開等

伊波洋一

2021-06-21 第204回国会 参議院 行政監視委員会 閉会後第1号

是非、まだそういう、世論調査ではそういうような不安の声が国民の中にあるわけであって、私は今の答弁ではちょっとなかなか国民皆さんは納得できないと思いますが、もし観客を入れて行うにしても、また、政府分科会尾身会長もあのような提言を出されているわけであって、しっかり踏まえて、万全の体制を取ってやっていただきたいというふうに思いますし、国民皆さんにもしっかりと分かりやすい説明責任を是非果たしていただきたいと

小沢雅仁

2021-06-21 第204回国会 参議院 行政監視委員会 閉会後第1号

伊波洋一君 先ほどお話をしました新型コロナウイルス感染対策分科会提言の話ですけれども分科会では、旅行者に対する検査として、やはり北海道沖縄県、離島への旅行者について搭乗数日前に検査機関PCR検査を受けるよう航空会社は乗客に勧めていただきたい旨示して、なお、以上の取組、「仕組みを進める何らかのインセンティブが働くよう、国及び都道府県は必要な支援を検討していただきたい」というような提言をされています

伊波洋一

2021-06-17 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第48号

西村国務大臣 本日の分科会でも議論のあったところでありますけれども、各指標についておおむね3相当以下、特に、今日は、病床が安定してきている、逼迫するのを抑えて安定しているということから、除外をするということで、専門家皆さんの御意見もいただいた上で、ここは最終的には全会一致でそのように了解をいただいたところであります。

西村康稔

2021-06-17 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第1号

酒類の提供も十九時まで、しかも感染拡大防止策を徹底しているお店に限ってということでありますし、更に言えば、知事の判断でこれは上乗せしてより厳しい措置もとることにしておりますので、東京都とまたここは、この辺りは連携して取り組みたいと思っておりますけれども、とにかく、国民の皆様にも、ワクチン接種が進むまで、今は我慢ということで御協力をお願いしながら、私どもとして、検査の拡充であったり、また、御指摘の、分科会

西村康稔

2021-06-17 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第1号

○国務大臣西村康稔君) 本日の分科会でも、議論の後半半分は、東京都についてどういうふうに対応していくかということの議論がありました。特にオリンピックパラリンピックについて何か議論を集中的に行ったわけではありませんが、皆さんオリンピックパラリンピックのことも念頭に置きながら、また夏休みやお盆の時期、こういったことも念頭に置きながら議論がなされました。  

西村康稔

2021-06-17 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第1号

横沢高徳君 政府新型コロナウイルス分科会専門家有志の方がオリパラによる感染拡大リスクを評価する見解案をまとめているとのことですが、その中でも、感染拡大の予兆があればオリパラ開催中であってもためらわずに緊急事態宣言など必要な対策を取るよう準備し、タイミングを逃さず実行するように求めるとのことであります。  

横沢高徳

2021-06-15 第204回国会 衆議院 本会議 第34号

政府分科会尾身会長は、国会答弁で、仮に競技会場、スタジアムの中での感染が抑えられたとしても、オリンピック開催によって国内三つの点で人の流れが増えると指摘しています。  第一は、全国から競技会場延べ三百十万人とも言われる観客が移動することです。第二は、競技会場の外で行われる様々なイベント観客が集まることです。

志位和夫

2021-06-11 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号

田村国務大臣 前回もお答えさせていただいたと思いますが、一応これは承認はされたんですけれども、同日開かれた厚生科学審議会予防接種ワクチン分科会ここで、やはり各国の状況を見る中において、若年層への接種推奨等々を停止しておったりだとか、別のワクチンを勧めておったりだとかという国が多いものでありますから、そういうことを踏まえながら、接種状況を注視しながらということで、すぐには予防接種には使っていないということでございまして

田村憲久

2021-06-11 第204回国会 参議院 本会議 第30号

政府新型コロナウイルス感染症対策分科会尾身茂会長も、六月二日の衆議院厚労委員会での宮本徹議員の質問に対し、今の状況でやるというのは普通はないと答弁しました。三日には、参議院で、オリンピックは普通のイベントとは違う規模、当然、人の流れというものが生まれてきます、オリンピックのバブルの中だけを議論してもほとんど意味がないとまで言っています。  

吉良よし子

2021-06-11 第204回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号

国会予算審議においても、本体で七十八時間、分科会で八十三時間、合わせて百六十一時間の審議を行っていると承知しております。  では、その予算委員会を含めて、この二年間に拉致問題を取り上げた議員は実際にどれだけいらっしゃったのでしょうか。お手元の資料三枚目、資料二を御覧ください。令和二年度と今年度、昨日までの時点で、拉致問題を取り上げた一覧を拉致問題に関する特別調査室に調べていただきました。  

山田賢司

2021-06-11 第204回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号

予算委員会分科会のときにも私は触れさせてもらいましたが、例えば、北朝鮮は食料事情が今非常に厳しいということは、公開情報でも明らかであります。農地も非常に荒廃をしており、かつ肥料や農業資材も十分に国内にはないという状況が一般のニュースからもうかがい知れております。

斎藤洋明

2021-06-11 第204回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号

拉致問題に関連しまして、今年の予算委員会分科会に引き続きまして質問させていただきたいと思います。  まず冒頭、委員長からの呼びかけで黙祷もさせていただきましたが、私は新潟県から国会に送っていただいております。横田滋さん、横田めぐみさんに再会できずにお亡くなりになられたことについて本当に申し訳ないと思っておりますし、また、曽我ミヨシさんも大変御高齢になられております。

斎藤洋明

2021-06-10 第204回国会 参議院 総務委員会 第16号

指摘ワクチン接種順位でございますが、これは新型コロナワクチン重症化リスク医療提供体制確保等を踏まえまして、医療従事者がまず一番最初で、その次は六十五歳以上の高齢者、その次に基礎疾患を有する者などという形で順次接種できるようにすべきであるということを政府分科会で御議論をいただいた上で決定をしたところでございます。  

大坪寛子

2021-06-09 第204回国会 両院 国家基本政策委員会合同審査会 第1号

政府分科会尾身会長国会答弁で、たとえオリンピック競技会場の中での感染拡大が抑えられたとしても、オリンピック開催することで国内で次の三つの点で人の流れは増えてしまうということを指摘しています。  第一は、全国からオリンピック競技会場観客が移動するということです。緊急事態宣言レベル制限を行っても、観客数延べ三百十万人になるとの試算もあります。

志位和夫

2021-06-09 第204回国会 両院 国家基本政策委員会合同審査会 第1号

内閣総理大臣菅義偉君) 尾身分科会先生お話がありました。尾身先生については、これは、分科会の担当の西村大臣、毎日のように緊密に意見交換しており、私も報告を受けております。当然、尾身先生の御意見参考にして、感染対策の詰めというのはこれは行っていく、こういうことになるだろうというふうに思います。  

菅義偉

2021-06-09 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第26号

改めて、今の点を尾身会長にお伺いしたいと思うんですけれども分科会の方でも、やはりこういう不要な規制が、逆に国民の、分科会が言われるいろいろな対策に対する不信感を生む一助となってしまっていると思うんですね。不要なものを不要だということを明確に打ち出していただきたいと思いますけれども、いかがでしょうか。

青山雅幸

2021-06-09 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第26号

早稲田委員 何かちょっと歯切れの悪いような印象を受けてしまいましたが、どこであってもとおっしゃって、答弁をされましたが、せっかく今まで分科会で積み上げてきて、これだけのデータを積み上げていらした。それなのに、どこであってもいいとは私にはちょっと思えないんですね、第三者ですけれども。  

早稲田夕季

2021-06-09 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第18号

先ほど議論になりましたけれども尾身茂政府分科会会長の、今の状況でやるというのは普通はない、このパンデミックでということに対して、全く別の地平から見てきた言葉をそのまま言ってもなかなか通じづらいとおっしゃられました。  通じづらいというのは、誰に対して通じづらいというふうに思われたのか。私は、大臣がそれを言ってはおしまいだと思うんです。だって、政府の、大臣なんですから。

畑野君枝

2021-06-09 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第18号

丸川国務大臣 政府分科会メンバー、それから感染研危機管理センターからも専門家が入って、組織委員会において、まず、東京二〇二〇大会における新型コロナウイルス対策のための専門家ラウンドテーブルから助言を得ておりまして、ここと、それから私どもと、それからコロナ対策室とという連携をしながら評価をしてまいります。

丸川珠代

2021-06-09 第204回国会 参議院 本会議 第29号

東京五輪開催について、中止延期を求める国民世論が高まり、政府分科会尾身会長が、今の状況でやるというのは普通はないと国会答弁するなど、専門家からも感染拡大医療体制の逼迫の危険が指摘されています。菅総理は、おとといの決算委員会で、オリンピック国民の命と健康を守れなければやらないと答弁しましたが、国民が納得する基準を示すことができませんでした。

岩渕友