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70件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2013-04-15 第183回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

しかしながら、二十年以上も地方分権や道州制などの議論がされているところでございますが、いまだ満足のいく地方分権制度確立されておりません。いつになったらできるのか。政治のリーダーシップで、できるところからやっていくということが必要でありますが、大臣地方分権改革に関する認識をお聞かせいただきたいと思います。

黄川田仁志

2006-03-01 第164回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第4号

これは世界銀行もそうだし、地方自治の分野ではUNDPやドイツのGTZ、あるいはアメリカのUSAIDといったところが結構熱心で、世銀も、地方分権行政分権財政予算分権があって、とりわけ世銀予算分権制度については様々なアドバイスをしてるんですけれども、ですから、こういうところではまだまだ日本は弱いのかなという気がします。  

稲田十一

1999-12-06 第146回国会 衆議院 予算委員会 第3号

つまり、日本警察制度はある意味での分権制度になっていて、それぞれの県警が独立した一つ捜査機関になっていることは承知をしております。しかし、その上で、国としては、国家公安委員会さらには警察庁という二つ機関を置いて、それを統合化したり、あるいはいろいろな意味で連携させている。それじゃ、神奈川県警本部長という一番のトップがやったことについて内閣は責任を持たないというのか。

菅直人

1998-04-30 第142回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第9号

また、それぞれに財源が十分確保されたとしましても、地域によって財政力かなり差がございまして、これをある程度均衡化するには、交付税というような、そういった制度はこれからもより充実したものに願っておりまして、何らかのそういう全国的な制度の企画なりあるいは調整システムをやる所管というのが中央にあることは、決して地方分権制度に相反するものではない、こう思っております。

宮岡壽雄

1998-03-19 第142回国会 衆議院 地方行政委員会 第8号

思い切った分権制度をとっている。  こういうことを考えていきますと、今三千二百五十でしょうか、かなり地方自治体市町村があるわけでありますが、やはり思い切ってこの地方自治体というものの数を少なくしていく。私の持論は、やはり国と地方、この二つの形にして、地方は都道府県と市町村が合体しまして、自治体を大きく分けていく。

鰐淵俊之

1996-12-17 第139回国会 参議院 厚生委員会 第1号

そういう限られた中で、今では確かに地方分権と言うにふさわしいような自主財源地方は持っておりませんけれども、これからはその自主財源まで含めたような地方分権制度を私は推進していく必要があるんじゃないかと。しかし、当面においては限られた範囲の中で、この補助金に対して中央地方関係はどうあるべきかという点は既存の制度の中でも見直していかなきゃならないと。

小泉純一郎

1995-02-01 第132回国会 衆議院 予算委員会 第6号

わかりますけれども、今日の縦割り行政の中で、この地方分権制度というのはまさに官僚の最も最高峰というところでやられておるわけで、一つの法律をつくるにしましても、ここを通らなければ絶対に閣議に上がってこないわけですから、こういう点についても、これは今私はこの場で申し上げるわけでなしに、これは提起だけしておきますが、これは一つの改善をしなきゃならない研究課題が残っておると思っております。  

吹田愰

1993-10-20 第128回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

また一方、地方分権制度ということも盛んに言われております。まだまだ日本では格差がある土地がたくさんあります。そういうところに目を向けるのが政治だ、私はこう思うわけでございます。農林大臣のところも、私、地元に参りましていろいろとつぶさに見たこともございます。山林の被害のときもお伺いいたしまして、いろいろなお話もお伺いしてまいりました。

二田孝治

1993-05-13 第126回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第16号

それでございますから、分権制度に対しまして多大の関心を持っておるところでありますけれども、しかしまだ十分にその環境を整備していく必要があるのではないかということ等思われますし、地方分権制度の完成を一つ目標にしながら我々も鋭意努力をし、そして中央地方が相協力して国のバランスがとれるようにしていくことが、私は政治改革への一つの大きい目標になってきておるということを思っております。

塩川正十郎

1993-03-25 第126回国会 衆議院 地方行政委員会 第6号

そういうときに、古くから言われ、そして今、なおまた声が大きくなってまいりました地方分権制度等も出てきているところであります。私もちょっと考えてみまして、自治体といっても、二百人をちょっと出たぐらいの村から百万を超す大都市まで我が国にはあるわけであります。総数が三千三百だと一口に言われますけれども、全く内容が千差万別であります。

増田敏男

1992-12-08 第125回国会 参議院 国会等の移転に関する特別委員会 第2号

○国務大臣塩川正十郎君) 地方分権制度につきましては、行革審からの答申がございましたことを受けまして、きょうの閣議地方分権制度についての政府方針を決定したところでございますが、この推進を積極的に進めていくということと同時に、政府の中に推進本部をつくりまして、総理大臣みずから本部長に就任していただくということ等で強力にこの推進方を図っていきたい、こういう方針であります。

塩川正十郎

1991-12-18 第122回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第4号

北海道の財界なんというのはむしろ分権に非常に興味を持って、日本列島からいうと東京一極集中と同じように、北海道の中では札幌一極集中が非常にあるということで、北海道の中での分権制度というのは、もう長い間根強く運動が進んでいるということもあって、その辺なんかもひとつ考え合わせながら、さっきの、できるところから、つまり一律化してはならないというようなものの関連で、この辺でひとつ御意見を伺いたいというふうに思

五十嵐広三

1991-10-01 第121回国会 衆議院 地方行政委員会 第3号

そういう意味におきまして、自治省としてこれからなすべきことは、確かに多極分散ということにおいて、あるいはまた地方分権という姿において、地域の魅力、強みというものができ得るような方法をとっていくような、そういう政策を掲げていかなければならないということで、今日以上に、自主財源の確保の問題、分権制度確立の問題、そういったこと等を通して配慮をしていきたいものだ、こう思うわけであります。  

吹田愰

1991-03-26 第120回国会 参議院 地方行政委員会 第4号

あるいは、年度末の事業配分の時期になりますと、これまた非常にふえてくるわけでありますし、そういう面につきましては痛感しておるところでありますが、確かに一極集中を排して多極分散型にしなきゃなりませんし、また国の権限地方権限という面についての地方分権制度というものを確立しないとそういった形で問題が出てくるわけでございますから、さらにこれから自治省としましては、関係省庁にもまた御協議しながら、そういう点

吹田愰

1991-03-15 第120回国会 参議院 地方行政委員会 第3号

特にふるさと創生ということはずっと以前から、みずから考え、みずからこれを推進する、それに政府は応援をする、援助を申し上げるということでありますし、さらにまた、地方分権というような方針につきましても、少しでもそういった分権制度確立というものを図っていくような努力をしていく必要があろう、こう思っております。

吹田愰

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