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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-06-01 第204回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号

一言で言えば、研究開発に始まって、デザインがあって、購入があって、製造、組立てなど、最終的に商品が売られて、マーケティングがあって、サービス、全ての一連のものが一つ企業一つの国という可能性もありますけれども、それがグローバルな分業システムと、変化していった。その中で、付加価値の配分も、一つの国だけではなく複数の国の中で行われる。いわゆる比較優位性の原理が働いているわけです。  

原山優子

2012-02-22 第180回国会 参議院 国際・地球環境・食糧問題に関する調査会 第2号

さらに、紛争を激しくしている理由の一つは、ソ連時代に形成された分業システムあるいはモノカルチャーと言ってもいいんですが、この発想が意外にまだ根強く生きているところがありまして、全てではありませんが、それが代表的なのはタジキスタンアルミ産業であります。タジキスタンは、現在輸出額の約六〇%がアルミニウムなんですが、面白いことに原材料のアルミナは全部輸入です。

清水學

2004-05-11 第159回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

むしろ、例えば広島であれば中国全体を、各県がそれぞれテーマ決めて、おれのところは畜産、おれのところは果樹とか、いろんな形で分業システムにしながら、かつそれぞれの県がどこの試験場にでもいろんな形でネットできるようなシステムを作れば、今こういうIT時代だから十分できるんじゃないかと、こんなふうなことをおっしゃっていました。  

段本幸男

2002-07-11 第154回国会 衆議院 憲法調査会地方自治に関する調査小委員会 第5号

次に、単一の職務に特化した縦割り分業システム、明確なヒエラルキーシステムというのが従来の管理型の行政であったと思いますが、NPM、ニューパブリックマネジメントでは、フラット化、ネットワーク化した柔軟な組織運営業績評価の単位である組織との契約によるマネジメントということになろうかと思います。  縦割りの弊害はきわまっていると思います。  

北川正恭

2000-10-12 第150回国会 参議院 選挙制度に関する特別委員会 第5号

参議院特色を持たせるために、最高裁判所の裁判官を、参議院だけがそれについてかかわりを持つようにしたらどうかとか、あるいは条約についてとか、そういう国会が衆議院、参議院で現在憲法上行使している権限を、部分的には参議院だけが分担する、いわば分業システムを導入したらどうかというふうな意見もありますけれども、そういう国会としての権限行使の場合に何でもかんでも分けていくというふうなことは望ましくないように思

清水睦

2000-04-07 第147回国会 参議院 共生社会に関する調査会 第5号

家庭破綻、生活破綻になるような実態の中では、そういう分業システムは、言ってみれば必要悪という言葉は非常にまずいのかもしれませんけれども、やはりそういうシステムがない限りできない、あるいはお手伝いさんを雇うとかといったようなことなんです。  実は私も共働きでございまして、大変苦労しながらずっと働いてきたわけですけれども、やはりいろんな意味で犠牲を払ってまいります。

鹿嶋敬

1997-02-25 第140回国会 衆議院 本会議 第11号

ところが、例えば東京都の大田区や東大阪市は、高度な分業システムを形成している金属加工機械関係中小企業集積地でありますが、長期の不況、円高企業海外展開後継者難などのために、企業数が減少しております。  これらの企業は、地域間の密接な分業により互いが支えられておりますので、特定の企業の消滅は他の企業に対して大きなダメージを与えます。

石井啓一

1993-12-03 第128回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第4号

そういう意味では、日本は社会的分業システムでありまして、それは幅広い優良な中小企業を基礎とした分業が形成されているからでありますし、また企業企業との関係では、長期継続的な取引の中でお互いに情報生産をあるいは共有して共同で研究開発してすぐれた財・サービスを生み出していく。

鶴田俊正

1992-06-01 第123回国会 衆議院 大蔵委員会 第19号

だけれども、それはやらないんだということを述べられたわけでございますが、館先生のお話を伺っておりますと、二十七年から専門制分業システムでやってきたのだけれども、一番望ましいのは何でもやれる機関が望ましいのだ、たしか、そういうことを言われたと記憶しているのです。

早川勝

1989-02-08 第114回国会 参議院 国民生活に関する調査会 第2号

既に述べましたように、製造業ではその六五%が下請企業でございまして、下請分業システムは大きな規模から小さい規模に連続的に重層的構造を形成している特色を持っております。また、流通関係においても取引従属性が強いので、中小企業が独自に労働時間短縮を進める環境に乏しい状況にございます。

錦織璋

1979-12-20 第90回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号

その後のフォローアップはやはりどうしても地方の通産局等にお願いをせざるを得ないということでございますので、分業システムにならざるを得ないところは御理解をいただきたいと思います。その場合に、末端でなお問題が解決せず、通産局から本省の協力が要請された場合には、当然のこととしてそのフォローアップを行うことはやぶさかでないということではなくして、当然の事象として行うつもりでございます。

神谷和男

1978-04-13 第84回国会 参議院 文教委員会 第6号

参考人町尻量光君) ただいまの御質問にそのままお答えできるかどうか存じませんが、レコード製作というものが、御承知かと存じますが、録音機器技術革新の面、あるいはその他、特に終戦後アメリカ占領時代があったというようなことから、アメリカ等諸国のいわゆる分業システムというような形が日本に大分取り入れられまして、ここに従来の、一番最初に私が申し上げました、レコード五社時代という、いわゆる製作から工場

町尻量光

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