2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
それは、厚生労働省が分析項目を、がん、心筋梗塞等の心血管疾患、脳卒中、救急、小児医療、周産期医療に絞っていたためなんですね。
それは、厚生労働省が分析項目を、がん、心筋梗塞等の心血管疾患、脳卒中、救急、小児医療、周産期医療に絞っていたためなんですね。
行動計画策定に当たっての状況把握、課題分析項目は公表を進めるべきであり、男女の賃金格差を始め、少なくとも基礎項目は全て公表するべきです。 最後に、野党四会派が提出しているセクハラ禁止法案等三法案は、政府案より対象者を広く定義していること、ハラスメントの禁止規定を設けていることは前進であり、賛成とします。 以上、反対討論といたします。(拍手)
○相原久美子君 この法案の審議の際に、実は結構な方たちから指摘があったのですが、行動計画を策定する際の状況把握・分析項目、ここの中で、労働の対価である賃金項目ですとか雇用形態が入っていないという指摘がありました。その折、有村大臣、担当大臣は、大事な指摘だというふうに受け止めていただいておりました。
その上で、ちょっとお伺いしたいのですが、我が党の林久美子委員が、行動計画作成のための状況把握・分析項目で、労働の対価である賃金項目、それから雇用形態が入っていないという点について指摘をいたしました。 先ほど言いましたように、私、多様な働き方を選択しようとどうしようと、恐らく国民の多くは、働くということで生活ができるという、やはりその前提を求めているんだと思うんですね。
この法案のたたき台を議論した厚生労働省の雇用均等分科会でも、賃金や雇用形態の状況を把握・分析項目に入れるべきだとの指摘があったと伺っています。 なぜ賃金や雇用形態の状況が外れたのでしょうか。男女の賃金差が明らかになることなどを避けたのではないでしょうか。なぜ四項目に限定をしたのか。塩崎大臣、お答えください。 加えて、三つ目の問題点。
こうした中、先月二十三日でございますけれども、沖縄防衛局におきまして、過去にくぼんだ地形であった箇所からこれまで発見されました十七本のドラム缶に関します分析項目のうち、土壌汚染対策法上の第一種特定有害物質十一項目の分析結果などに関する中間報告を公表したところでございます。 その中間報告、内容を簡単に三点ほど申し上げます。
その上で、資料の真ん中に書かせていただきましたが、今回、女性の活躍に関する状況把握、改善すべき事項についての分析項目というのがあるかと思います、事業行動計画の策定の案のところに。
そして、分析項目は、長期的なモニタリングの対象としてトリチウムが挙がっております。 さて、こうした状況の中で、周辺河川のトリチウム濃度につきまして、事務方から答弁をお願いいたします。
品質管理に当たっての具体的内容は、確認の頻度、頻度がどの程度か、それから分析項目は何か、それから責任者、合否を判定した者、判定基準、不合格時の措置などについて明文化した手法によりまして行っておるところでございます。
それでやりましたのは、魚介類とそれから獣鳥類についてやりまして、それぞれ分析項目十一項目でございますが、その結果は、魚介類では七項目が許容幅を超えていた。それはいわゆる医療用食品で決めておる許容幅を超えているという意味でございます。
それで、現在のお米の農薬に関しては四十四の分析項目になっている。麦は四十項目。こういうふうにして、年々モニタリングをやってかなり頑張ってきていただいた経過があるのです。 それで、たまたま宮城県でよく使われている農薬について、例えばひとめぼれで使われている農薬というのが、除草剤としてはウルフエース粒剤25等が使われている。それから、イネミズゾウムシの防除についてはオンコル粒剤5が使われている。
例えばゴルフ場の調整池、排水口、簡易水道などの取水口等で検体を採取し分析すべきだと思いますし、また分析項目も、ゴルフ場で使用しているすべての農薬、化学肥料がカバーできるように、こういうぐあいにやっぱりきっちり実効が上がるようにすべきだと思うのですが、いかがですか。
○政府委員(山田岸雄君) 分析項目でございますが、食品、添加物等に関する規格基準に規定されております十三項目と、あと暫定基準として五月二十八日に設定されました臭素、そのほかに臭化メチル、燐化水素、合計十六項目でございます。
その分析表の分析項目というのを見てみますと、いわゆる家畜のふん尿処理物、大体特殊肥料というのは家畜のふん尿などの処理と、あとは産業廃棄物の二つだと思うのですが、その二つとも大体同じような分析項目になっておるのですね。 私は、いまここに分析証明書というものを二つ持ってきておるのですが、大体そうでありまして、たとえば帝人の会社の活性汚泥、これは重金属の分析をやれば大体いいわけですよ。
これらの汚濁の原因物質を測定するのには、通常、水質分析項目といたしまして、従来からBODあるいはSSというものが使用されてきております。これを屎尿で見てみますと、BODの量は屎尿一リッターの中に十三・五グラム含まれております。また、SSは一リッターの中に二十一グラム含まれております。これを処理する方法でございますが、これは当初は、欧米で発達しておりました下水汚泥の処理方法が適用されております。
われわれは犯罪捜査のために分析いたしておりますので、分析項目も多岐にわたっておりますし、また、その分析も慎重に行っておりますので、やはり時間がかかるということは事実でございます。
○中尾辰義君 では、これは新聞の報道でありますけれども、新聞には、「二十八の都府県が同研究所に委託した検体は、分析項目にして四十七年度に一万四千八百九十一検体、四十八年度に二万五千三百九十一検体、総数約四万検体にのぼる。」こういうふうに出ております。数字的に合うているのかどうかわかりませんが、相当ある。それを六十人程度でこなしてきた。ここにもかなり無理があるようであります。
○森(整)政府委員 若干補足して御説明を申し上げますと、水銀の全国調査の場合、ただいまわれわれが把握しておりますところでは、全体としまして、これは全国でございますが、約六万三千の分析項目がございました。そのうち分析研に行っておりますのは六千九百、約七千の程度でございますが、約一一%に当たるわけであります。
これは全体では、全県にわたっておりますが、全県、政令市含めまして六万三千ぐらいの分析項目がございますが、そのうち約一一%の六千九百が分析研に委託をされておるわけでございます。 おもなものは、そういうことでございます。