2002-11-19 第155回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号
肥飼料検査所といたしましては、これまでも飼料の有害物質の指導基準に基づきまして、過去五年間で二千七百八十七件の飼料のサンプル、分析点数にしますと延べ二万三千になりますけれども、そういう検査を実施してきたところであります。その結果、基準違反が二件認められまして、これらにつきましては、輸入者に対して指導を行い、飼料としての販売が行われないよう措置してきたところであります。
肥飼料検査所といたしましては、これまでも飼料の有害物質の指導基準に基づきまして、過去五年間で二千七百八十七件の飼料のサンプル、分析点数にしますと延べ二万三千になりますけれども、そういう検査を実施してきたところであります。その結果、基準違反が二件認められまして、これらにつきましては、輸入者に対して指導を行い、飼料としての販売が行われないよう措置してきたところであります。
そういうふうに分けて申し上げますと、まず本庁から委託したものにつきましては、御指摘のとおり、農薬につきましては、四十六年度に、これは延べ分析点数でございますが、約千四百点数でございます。四十七年度、同じく農薬につきまして約千分析点数の委託をいたしております。