2015-03-31 第189回国会 参議院 財政金融委員会 第6号
そこでお聞きしたいのは、分析担当者というのは全国に何人いらっしゃるのかと、また業務内容及び薬物に関しての分析数を二十五年度及び二十六年度について答えていただきたいと思います。
そこでお聞きしたいのは、分析担当者というのは全国に何人いらっしゃるのかと、また業務内容及び薬物に関しての分析数を二十五年度及び二十六年度について答えていただきたいと思います。
○尾立源幸君 今六十八人ということでございますけれども、この職員、分析担当者の方の本来業務というのはまさに今副大臣がおっしゃったように組成分析ということで、成分量によって関税が異なるもののいわゆるアイデンティファイというか指定をするということだと思うんですけれども、今回はそれに加えて薬物分析というまた別の業務が大量に発生するということかと思います。
その函館の税関には分析担当者がおるということでございます。 ただ、簡易な検査装置である例えばTDSというのは、ある意味分析も兼ねておるわけでございますが、こういったものは今全国に四十八台配置してございますから、主要な空港などには配置しているところでございます。
こうした都道府県の取組を強化するため、各都道府県の危険ドラッグ分析担当者に対する分析法の研修会の実施、あるいは地方衛生研究所による危険ドラッグの分析が困難な場合における国立医薬品食品衛生研究所による科学的な専門的事項に関するアドバイスや標準品の提供などの連携を図っているところでございまして、危険ドラッグ対策は、いろいろな物質がどんどん出てくるということでスピード感が求められておりますので、未規制物質
この調査の受託者は、正確で時宜を得たデータの収集を行い、分析担当者にそれを提供することが求められる、受託者には高い回答率、九〇%以上達成すること、高い水準のデータを収集すること、抽出したサンプルを長期にわたって維持することが求められるとあります。
食糧庁あるいは食糧事務所の分析担当者が別にやっております。したがいまして、検査が民営化をいたしましても、直接そのことによって支障を来すものではないということでございます。 ただし、現実には、農産物検査官が試料の採取につきまして検査時にあわせて行うという形も一つあります。ただ、それが唯一の方法ではなくて、農産物検査以外の機会に食糧事務所職員が現場に出向いて行っているという形もございます。
最後に、御質問のチェックをどうしているかということについてでございますが、農林水産省といたしましては、昭和四十四年度から都道府県におきまする農薬の残留調査体制を整備するということにいたしまして、農薬の残留分析機械の設置、それから農薬の分析担当者の研修、農薬残留安全追跡調査などにつきまして助成してまいっております。
それから、分析担当者の作業意欲を高めることに配慮が欠けてはいなかったかどうか。先ほどの木多光太郎先生のお話を申し上げるまでもなく、そういったフィードバックという点。それが、自分たちが出した結果がどう役に立って、どこへどう使われているかということの、分析者にフィードバックがあったかなかったかという点。
それで、今回の理化学研究所、それから放射線医学研究所等がこれから行ないます、いわばつなぎの分析につきましても、もうその段階からクロスチェックを導入していこうということでございまして、第三者、つまり、それぞれの研究所の分析担当者と関係のございません第三者から構成されます評価委員会をつくりまして、その各研究所から出てまいりました分析の結果を、第三者の目によってもう一度見直すということによってその正確を期
それからいまの安中の場合でございますが、たとえば十倍の差というものは、同じ試料を分析しておってそうめったに出る差ではないのでございますが、しかし分析方法によりましては、そのくらいの誤差だってあり得る場合もございますので、いまのたとえば安中の場合につきましても、分析担当者の間で十分に御検討いただいた結果が調査報告に出ていると思います。
安中製錬所の排水口の水の分析結果を見ますというと、分析担当者のほうの分析結果では、カドミウムが排水口のところで〇・〇三PPM検出されたと。ところが、それに対してクロスチェックをやった方の分析によりますというと、〇・三二PPMが検出されたといわれております。これに対してどういう取り扱いをなさったのか、その点をお聞かせ願いたいと思います。
十倍以上の開きが出たのに、これをどう扱うかということについては分析担当者の間で全然討議がなされず、〇・〇三PPMというものが採用されているということがはっきりしているわけです。あなたはそのときの研究班長なんだ。そうすると、そういう研究報告についてはやっぱり責任を持たなければならぬでしょう。そうじゃないですか。
分析担当者は「山崎」「石井」という判が押してあります。これは厚生省のほうも、経済企画庁のほうも、その写しをお持ちになっているはずであります。 それで、この実験操作が、現場の美容院でパーマネントをかけているその操作過程に最も近い実験であります。