2006-02-23 第164回国会 衆議院 予算委員会 第18号
だとするならば、たとえ一筆であっても地籍調査が済んだら、そこを正しい面積に変えることによって、もとから正しい課税をされていた方との均衡はその一筆分是正されるんですよ。それを例外を認めちゃって、いや、こっちは調査が済んでいないから、こっちは調査したからという話になったら、それは、もともと事実上正しい課税をされている方との不均衡というのはいつまでたっても是正されないじゃないですか。
だとするならば、たとえ一筆であっても地籍調査が済んだら、そこを正しい面積に変えることによって、もとから正しい課税をされていた方との均衡はその一筆分是正されるんですよ。それを例外を認めちゃって、いや、こっちは調査が済んでいないから、こっちは調査したからという話になったら、それは、もともと事実上正しい課税をされている方との不均衡というのはいつまでたっても是正されないじゃないですか。
これは職員も大変だということで、ひとつ労はねぎらってもらいたいと思いますが、我々も随分苦労する方なのでありまして、今後こういうことについてはひとつ十分是正できるように配慮をしてもらわないとかなわない、こういうふうな気もいたしますので、念のため申し添えて、しかし職員の方は御苦労さんであったということに敬意を表して終わりたいと思います。
増額に関する陳情書 (第二三号) 市町村社会福祉協議会の法制化に関する陳情書 外十七件(第 二四号) 福祉政策等の充実強化に関する陳情書外三十七 件(第二 五号) 母子保健制度の拡充強化に関する陳情書外七件 (第二六号) 滝川市の生活保護基準級地引き上げに関する陳 情書(第二七号) 都市児童の健全育成対策拡充強化に関する陳情 書(第二八号) 四條畷市の保育所措置費の級地区分是正
特に千葉県など大都市周辺については、支給地区分是正に至るまでの暫定措置として官署指定を行うということ、それから現行の官署指定基準は現状にそぐわないので是正するということ、こういったことを要求してまいりました。
その支給地区分是正に当たっては、まず緑の部分で赤の斜線が入っていない地域、つまり地方自治体ですでに支給地域としている部分を優先的に措置する方向で調査、検討すべきであると考えるのですが、そういうお考えがあるかどうか、お伺いします。
○柴田(睦)委員 支給地区分是正に至るまでの暫定措置として、官署指定の方法を活用してもらいたいということ。それから、官署指定の活用に当たっては、市街地連続状況の密度に応じて、二キロないし四キロまたは一キロないし二キロという現行の指定基準はこれはもういまは改善すべきであると思うのです。
○大富政府委員 先ほど答弁いたしましたとおり、確かに当初、開発指導要綱はやむを得ざる措置ということであったわけでございますけれども、それ以降、関連公共公益施設に対する政府の施策も充実してまいりましたので、行き過ぎの問題については、いま申し上げるように国土庁あるいは自治省あたりと相談いたしまして十分、是正措置をとっていきたいと考えております。
陳情書 (第一三五号) 国民健康保険事業の財政健全化等に関する陳情 書外二件( 第一三六号) 市町村社会福祉協議会の充実強化に関する陳情 書外一件 (第一三七号) 身体障害者の援護強化に関する陳情書 (第一三八 号) 最重度精神薄弱者の援護施設設置制度創設に関 する陳情書 (第一三九号) 生活保護世帯に対する援助強化に関する陳情書 (第一四〇号) 生活保護法の級地区分是正
しかし、そういう事例は知りませんが、私といたしましては、国土庁といたしましては、そういうことがあればひとつ十分是正をしなければならぬ、かように考えておる次第でございます。 その他いろいろございましたが、それは建設省等、引き継いだ後のこともございますので、私は関係のことだけ御答弁を申し上げた次第でございます。
これを一挙に是正をいたしますと、たとえば一割五分上げてそれに対してもう一割五分是正をいたしますと、これは大きな影響があるわけでございますので、一ぺんにこういう是正はできない。運賃を改正するときに少しずつ直さしていただきたい、こういうことで従来もこういうことをやっておるわけでございます。今回は五百キロから八百キロメートルの地帯を中心にいたしまして、大体この辺で二%にならない程度でございます。
なおかつ業者関係も十分事情をしんしゃくされて、現地の被害の状態についてもさらに認識を深められて、こういう片手落ちになっておる不合理な面があるならば、これは一つ十分是正して、あまねくこの法律のフェーバーが現地の者に及ぶよう強く要請いたしまして、あと金融、税制については午後大臣に質問することにいたしまして、私の質問を終ります。
ただ遺憾ながら二、三そういう例外的な事案があるとしますならば、今後十分是正をさせたい、かように考えております。
これを一つ十分是正してもらわなければいかぬ。それは例の建設美法があるために非常な矛盾がここに行われておる建設業法もこの建設委員会で作ったものだから、われわれにもその一部の責任がある。責任はあるが、最近ここ二、三年の例を見ると非常な矛盾が行われておる。
もし不幸にして御指摘の点がありますならば今後十分是正して参りたい、かように考えております。
こういう点を一つ十分是正する必要があると思うが、御意見はいかがですか。
御指摘のように、いまだ日本の現実の状況として、十分に理解されていない面もあるということは事実でございますので、そういう点は今後十分是正していかなければならぬというふうに考えております。
ただその際に、取扱いにいろいろなれない点がございまして、雑菌が入っているというようなデータも出てきておりますので、そういう点は、私ども十分是正していかなければならないと存じておりますが、あまり零細なところまで相当の金額の施設をしてもらうということが無理なときには、それはそうまで無理をしないようにしていきたいと思います。
現在地方委員会は四十四名の委員が全国八箇所にわかれて三人ずつで一つの部を構成して、ちようど地方裁判所と同じように三人の部が法律上の委員会として決定いたしておりまして今後この制度をもちまして実際に非常に陣容が足りないために仮解除について万全でないというような気配が見えますならば、その際十分是正いたしたい。しかし一応現在の件数等から見まして、現在の陣容でやれるのではないかと考えている次第でございます。
また商工中金の商工債の引受額にいたしましても、資金運用部を除きまするならば、この大銀行が持つておるところの債券額というものは、絶対的にずば抜けて大きいというふうないろいろな事情から申しまして、この大銀行の中小企業金融上におきまするところのいろいろの欠点は、今後十分是正して行くといたしまして、ともかくはずすということは、あるいはそれにぶら下つておりまするところの中小企業者が非常なる不便を感ずるのではなかろうかと
先ほどの御質問は、一つは今までの不合理の是正ということは、学歴なり経歴を是正することによつて十分是正できる。その是正をせんがために、この給与体系というものを三本にするということは、将来に禍根を残すのではないか、こういうような御質問であつたと思いますが、その点について、二つの点を特に申し上げたいと思うのであります。
これだけは私は政治の面から十分是正しなければやはり国鉄に対します国民の信頼という面についても大きな罐が入ると思いますので、今なお国鉄で作業中ということでありますので、少くとも参議院の委員会でこれが結末を付くまでに何らかの措置をお考え願いたい。その点がはつきりしなければ我々といたしましてもこの運賃の改正につきまして賛否の態度を表明することはできない。
ただ労働基準監督官の監督振りにつきまして、世上往々先に申しましたような非難がありまするが、これは今後監督官の人選と再教育指導等の方法によつて十分是正して行かなければならないと思うのであります。