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70件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-03-28 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

そのデータ共有とか利活用を進めていくに当たって、データをどういう形で管理をしていくかというときに、普通考えるのは、中央の管理者管理をしていくというパターンなんですけれども、一方で、ブロックチェーン技術などを活用して、分散管理型でデータ連携を実現をしていくというパターンもあり得るのではないかというふうに思っています。  

世耕弘成

2018-02-26 第196回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

野田国務大臣 今委員おっしゃったとおり、ブロックチェーン技術は、ネットワーク上でデータ分散管理する。これまで言われているのは、システム障害が起きにくく、データ改ざんも困難なため、安全かつ効率的な取引などを実現できるとして、今、金融分野中心導入が進んでいます。  総務省は、今年度から、AIを始めとする先端技術活用した次世代学校ICT環境の整備に向けた実証事業を実施しています。  

野田聖子

2018-02-06 第196回国会 衆議院 予算委員会 第6号

野田国務大臣 ネットワーク上でデータ分散管理するブロックチェーン、この技術は、システム障害が起きにくく、データ改ざんも困難なため、安全かつ効率的な取引などを実現するとして、金融分野中心導入が進んでいるところです。  金融分野以外でも、公共サービスなど多様な分野での活用が期待されていますが、実際の導入に当たっては、費用対効果やセキュリティー運用方法などの検証が必要と考えています。  

野田聖子

2017-06-08 第193回国会 参議院 総務委員会 第18号

分散管理をしています。それから、マイナンバーを直接用いるというのではなくて、符号を用いた情報連携を実施するということになっています。また、アクセス制御でアクセスできる人の制限管理も実施します。それから、通信暗号化も実施いたします。そして、カードそのものはもう相当工夫されており、偽造などができない、こういうカードになっております。

高市早苗

2017-05-16 第193回国会 参議院 総務委員会 第13号

情報というのは、今までどおり分散管理というのは変わらなくて、あくまでその情報を連携するときにこのマイナンバー活用するというのが大原則で、みんな当たり前にそう思っているだろうと思われているかもしれないですけど、残念ながら、一括管理されるんだ、一元管理されるんだと思っている方々がたくさんいて、個人情報が盗まれるとか、もう私は全てを丸裸にされるんだというので、カードを取らなければそれが起きないんだというような

小野田紀美

2017-05-16 第193回国会 参議院 総務委員会 第13号

セキュリティー対策の観点から、国が情報一元管理するのではなく、地方公共団体を含むそれぞれの機関分散管理をし、必要に応じて情報連携を行う仕組みになっております。この考え方から、全国的に一つ主体が対応すべき番号生成についても、国の組織ではなく、マイナンバー法に基づき地方が共同して運営する法人、すなわちJ―LISが行うこととしております。  

島田三郎

2017-04-03 第193回国会 参議院 決算委員会 第3号

個人情報保護のために、マイナンバー制度では個人情報一元管理せず分散管理を実施するということなど、法令面システム面でまず様々な対策を講じています。また、マイナンバーカードについても、ICチップには税とか年金などプライバシー性の高い情報というのは記録されません。ICチップに内蔵している公的個人認証機能マイナンバーそのものは使用をしません。  

高市早苗

2016-05-24 第190回国会 衆議院 環境委員会 第12号

茨城県においては、指定廃棄物を集約型ではなくて分散管理型にしていただくということでお決めをいただきました。私どもとしては大変ありがたく感じているところでございます。  先般、委員会で視察をいただきました茨城日立市でございますけれども、県内の町村の中で最も多く指定廃棄物保管している日立市の清掃センターを御視察いただいたところでございます。  

石川昭政

2016-05-24 第190回国会 衆議院 環境委員会 第12号

茨城県においては、今御発言のとおり分散管理という形をとらせていただきました。その指定廃棄物保管場所現地確認を改めて今行っているところでありまして、県や保管自治体の御要望をお伺いしながら、必要に応じて保管安全性を高めていくということをこれから対応してまいりたいというふうに考えています。

白石徹

2016-05-12 第190回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

あるいはインターネット、これも、一九六〇年代の、米ソの対立と大陸間弾道弾が着弾したときの分散管理のためのARPAネットから始まっているのがこのテクノロジーなの。  そして、私たちが使っているコンピューター、グラフィカルユーザーインターフェース。一番有名なプレゼンテーションが、一九六八年に、マウスを発明したダグラス・エンゲルバートが、これはユーチューブで見ることができます、マザー・オブ・デモス。

大島敦

2016-03-30 第190回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

なぜなら、それぞれの情報共有機関情報が漏れるのがリスクであって、マイナンバーはあくまでも符号でつながるだけで、なおかつ、これは限定をされているし、誰がいつ見たかもわかるし、おまけに分散管理なんですよ。  ですから、マイナンバー導入することを奇貨として全体の情報管理のレベルを上げていくというのが基本、ベースにあるというふうに思うんですね。  そんな中で、私はかつてを思い出しました。

平井たくや

2015-11-11 第189回国会 参議院 予算委員会 閉会後第1号

マイナンバー付き個人情報は、一元的なデータベース管理するのではなくて、これまでどおり管理主体がそれぞれ分散管理します。それから、マイナンバー付き個人情報通信する際、これは暗号化されています。  様々の制度面システム面の両面から万全を期すことにしますが、いずれにしましても、何か新たな課題が発生した場合には、確実にリスク最小化に向けての努力をしてまいります。

高市早苗

2015-06-22 第189回国会 参議院 決算委員会 第10号

これに対しては、年金年金機構、税は国税、それから市町村では生活保護だとか児童手当だとかそういう情報、それぞれ分散管理をしております。それぞれの情報をつないでいくのは、マイナンバーでつなぐんじゃなくて、言わば暗号専用回線でつないでいくということでありますから、芋づるがないようにすると。  それから、成り済ましということがあります。

甘利明

2015-06-03 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

したがいまして、リスクがゼロではございませんが、先ほど申しましたように、マイナンバー導入されることによるリスクを最小限にとどめるような工夫、例えば、データベースにつきましては、一元管理とせずに分散管理としている、また、情報連携につきましては、マイナンバーを使わず、機関別に別の情報連携符号を使っている、また、マイナンバーのみでは本人確認せず、マイナンバーのみがわかったとしても何もできないように、厳格

向井治紀

2015-05-28 第189回国会 参議院 内閣委員会 第10号

マイナンバー制度におきましては、個人情報の漏えいや不正利用に対するシステム上の保護措置といたしまして、個人情報そのもの一元管理せずに分散管理それぞれの機関で所有しているということ、それから情報提供ネットワークシステムを利用した情報提供に際しましては、マイナンバーと別の符号情報をやり取りしていること、それからアクセス制御によりアクセスできる者を制限管理していることなどの措置を講じるところでございます

向井治紀

2013-05-23 第183回国会 参議院 内閣委員会 第8号

それから、システム面における保護措置でありますけれども、個人情報一元管理をしないで分散管理をするということ、それから、情報提供ネットワークシステムを利用した情報提供に際して、個人番号とは別の符号を使用するということ、それから、アクセス制御によりアクセスできる者を制限管理をするということ、それから、通信暗号化を講ずる等々、措置を講ずることといたしております。  

甘利明

2013-05-23 第183回国会 参議院 内閣委員会 第8号

そこのところが結構誤解されている部分があって、各機関によってそれぞれの情報分散管理されているということになろうかと思いますので、もし私の情報を全て見たかったら、私がかかわっている行政機関全部に、例えば税とか社会保障地公体とかに入っていかないと分からない仕組みになって、これもやっぱりリスク分散仕組みで、これ最初の質問に実は関係してきているんですが、このマイナンバーシステムというのはいわゆるデータマッチング

藤本祐司

2013-05-21 第183回国会 参議院 総務委員会 第9号

システム面におきます保護措置といたしましては、一つに、個人情報を一元化せずに分散管理をする。二つ目に、情報提供ネットワークシステムを利用した情報提供に際しての個人番号とは別のまた符号を作る。三つ目に、アクセス制御によりアクセスできる者を制限する。そして、通信暗号化ということを、措置を講じることにしております。  

坂本哲志