2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
徹底的な分散方式で太陽光発電を利用する考え方について、今後の技術の展開も視野に入れてどのようにお考えなのか、伺いたいと思います。
徹底的な分散方式で太陽光発電を利用する考え方について、今後の技術の展開も視野に入れてどのようにお考えなのか、伺いたいと思います。
現在、選定のルールの策定も終わっておりませんけれども、候補地選定の手法を決める段階の県内の各自治体へのアンケートでは、最終処分場方式ではなく、分散方式を望む声が多かったため、今は分散方式が検討されているというふうにお聞きをいたしました。
そして、この大会の特徴として、IOCとのプレゼンテーションの段階で分散方式で開催をするということについての事前の合意があって、十三の会場施設にこれが分散をして行われるということでありました。既設のものを生かしながら、しかも一カ所に集中して自然破壊等の問題が生じないようにという配慮からのことであったというふうに思いますけれども、この点積極的な側面もあろうかと思います。
その根拠は、四全総によりますと首都圏の人口の増加を抑制型でもっていく、一極集中を排除して多極分散方式でいくとして、西暦二〇〇〇年でございますが、平成十二年に今のトレンドよりも三百万人増に抑制する、本来は五百万人ふえるところを二百万人抑制するということでございますが、そうしたとしてもその間に、十五年間に新しく住宅を建てる戸数、これは建てかえも全部含んでおりますが五日七十万戸十五年間に建てる必要がある、
三段階の分散方式、その三段階のネットワークの方式として、登記所のコンピューターファイル、法務局または地方法務局のバックアップセンター、民事局の登記情報センター、そしてその他保存ファイル、前世代ファイル等々と、たくさんの電磁的記録というものができるわけでありますけれども、これは従来の原本、謄本、抄本といった考え方からいたしますと、どれが一体原本となるのでしょうか。
大都市圏へこれ以上の人口集中がいいのかどうか、四全総では分散方式をとっておるのでありますが、そのことはそのことといたしまして、サラリーマンその他の皆さんは職住近接を願っておりますので、勢い職場に近いところへ住宅を求めるのもこれまた人間の求める自然な姿ではないだろうか、このように思っておりますから、四全総にかかわる問題につきましては以降の審議の中でまた討論も議論もしていきたいと思っておりますが、当面、
したがって、これを実行に移す際には、かねての御主張でございます、もともと近畿圏整備委員会、中部圏整備委員会等がありましてそういう基本的な考えはありましたものの、比較して都市機能の整備した地域に対するいわば多極分散方式というものも私は十分考え得ることではなかろうか。
しました第一の案としまして、関東及びその周辺にございます既存の飛行場、これらの飛行場が使用できる場合におきまして、一つでも二つでも使えるようになれば、現在の厚木に集中しております訓練が分散できますので、そういう意味からも飛行場周辺住民の騒音の被害に対する緩和ができるのじゃないかということで、既存の飛行場幾つかございますが、そのうち幾つでもそういう御理解を得られるところで実施ができればということで、分散方式
御指摘のように、最近一部の空港におきまして、この集中方式に対しまして分散方式と称せられるやり方が数空港登場してまいっております。これは具体的には、メインロビーのカウンターでは手荷物を預けるだけにとどめる。そして御指摘のように、セキュリティーチェックを受けた後に行き先別のカウンターで航空券を渡して搭乗券を受け取る、こういうような仕組みが出てきたわけでございます。
それから一点集中的な大処分場は不利益じゃないかと、こういうことでございますが、われわれ地元といたしましては分散方式その他も考えておりまして、今後検討をしていきたい。必ずしも大処分地一カ所のみを対象にしているわけじゃございません。現在でも、兵庫県の場合、尼崎あるいは芦屋等で、小規模の処分場でございますが計画もございます。
したがって、中継基地の設置の個所、こういったことが分散方式でやられるとするなら、およそここらあたりに埋め立てをします、大体ここらあたりが中継基地になるのですというような一つの絵があってもいいのじゃないか、そういうことが現在なされておりません。これはただ抽象的な運営の仕方だけの絵なんです。
したがって、いままでのように分散方式の教育の場から、集中方式というような形で合併という問題が起きてきたわけでありますが、その立地で、私も経験がありますけれどもうまいぐあいに通学児童を守るような形の環境に学校を建てるというような状況になかなかなりません。
そういうことで、きょうは農林省においても分散方式ということになっておるので、当委員会にはごく優秀な政府関係者が出席して、あとは審議会会場に行っているというような状態でございますので、数は非常にりょうりょうとしていますけれども、どうかまじめな受けとめをして、明快な答弁とか説明をしてもらいたいと思います。
第三番目に、汚染について分散方式がいいのかあるいはいわゆる遊よくみたいな方式がいいのかというような話でございますけれども、それはやはりタンカー備蓄をおやりになります主体がどのようなメリットを大きくお考えになり、どのようなデメリットを御評価になるかという基本的な価値尺度の問題があろうかと思います。
ですから、これはいまあるものは別にしても、これからの公害の発生源になるような新しいものはもうとにかく、絶対に分散方式をとらざるを得ないということであります。もう一つは、いま中小企業の二六%は移転したいという、それから条件が整えば五〇%も移転したいというのは、これは例としては非常に明確なんです。いま町工場さん、三百坪ございますと、三十万円で売ると一億円になるわけです。
○両角政府委員 農村地域への工業の導入にあたりまして、拠点方式をとっていくかあるいは市町村単位の分散方式をとっていくか、これはそれぞれの地域の実情に応じまして両方の方式が併用されるものであろうかと考えております。
そうなってまいりますると、いま申し上げましたような分散方式によって新たにできる町にしても、いまある都市にいたしましても、やはりこういった家庭というものを中心としたものの考え方で都市の再開発をやる必要があるのじゃないか、こういうように考えるわけであります。
そこで、昔から問題になっております、まだ未解決の問題でありますが、いよいよこの辺で考えなければならぬ問題としては、都市の開発というものをやる場合に、集中型をとっていくのか、分散方式をとるのかということについて、この辺でもう少しぴりっと腹をきめなければならぬときがきているのじゃないか。
○相沢委員 四十六年度の鉱害対策費の予定は百四十二億になっていると聞きますが、そうしますと今後完全に復旧するまでに約十年間は時間を要するわけでありますが、その間地元住民に対する十二分な補償を行なうことが大切だと思いますが、その点に対する対策をどういうふうに立てているのか、その点が一点と、鉱害復旧に際して、資金投下の面におきまして、現在までは分散方式でほとんど行なってきたと思うのですが、特定集中方式で
これもやはり拠点分散方式をとっておりますから、当然これは新産都市や工特地域なんかを設けておりますし、これも分散傾向にあるということはいいと思うのです。しかしそれだけの結果では、いま申したとおり、いままでの実績が示しているとおり、人口集中を食いとめていくことはできない。
○阪上委員 おっしゃるところをまとめてみますると、分散方式をとるのであるけれども、しかしながら、なかなかこれは容易なことではない。したがって、そこで分散方式をやると同時に、やはり現在の市街地その他の開発をやっていくのだ、こういうことだと思うのであります。 そこで、問題になりますのは、その市街地の開発の方向が、さらに集積の弊害というものを伴うような開発の方式であっては、これは意味がない。
したがって、都市再建の構想として、やはり分散方式をとるべきである、こういうような考え方を持っておられるわけであります。 そこで、建設大臣に伺いたいのでありますが、そういうことになりますると、分散方式というものを原則として考えていくということになりますと、都市再建の実際のあり方はどうあるべきか、こういうことについて伺っておきたいと思います。
○佐藤内閣総理大臣 結論から申せば、望ましい姿は分散方式だと思います。しかし、現在におきましても、さらに集中方式として現状を打破することのできるものも多数あると思います。たとえば、高層建築の問題が一つの例であります。さらに、いまの公害等と取り組めば、この集中方式も、いわゆる弊害のみ出てくることなしに、もっと住みいい町もつくれるのではないかと思います。