2019-05-22 第198回国会 参議院 決算委員会 第8号
総務省といたしましては、今般の中間報告書を踏まえまして、関係事業者の協力を得て、委員御指摘のトラフィックの実態の収集、把握、公開を進めるとともに、トラフィックを効率的に分散処理するための環境整備など、良好なインターネット利用環境の実現に向けて積極的に取り組んでまいりたいと考えております。
総務省といたしましては、今般の中間報告書を踏まえまして、関係事業者の協力を得て、委員御指摘のトラフィックの実態の収集、把握、公開を進めるとともに、トラフィックを効率的に分散処理するための環境整備など、良好なインターネット利用環境の実現に向けて積極的に取り組んでまいりたいと考えております。
浄化槽は、分散処理であるために長い配管整備を伴わないために地震等の災害に強い、個別処理であることから、施設がもし損壊した場合でも、その影響範囲が屋内にとどまるために広範囲に影響を及ぼしにくいという特性を持っていると思います。 今、関係省庁が一丸となって汚水処理施設の早期整備に向けて取り組んでおり、都市郊外及び地方部においては浄化槽の役割が増していると思います。
そこで、人口減少により給水区域の再編や廃止等が予測される場合は、地域特性に合った、あらかじめ分散処理型の施設を広域と併せて行うことが有効です。水道事業の広域化で運営効率を上げていくことや、逆に、数軒しか家がないような集落では独立型の水道を考えるなど、地域に合った様々な対策を講じていかなければ、根本的には水道事業は継続することができません。
自治体の側も、アクセスしたら、元々ここから出たものがこんなふうに分散処理になっているよと、そんなことがすぐ分かるのか。たしか、報告は一年分まとめて出すと、こういうふうにも伺ったり、アクセスしたいときはできる、しかし一年分をまとめて出すよと。
また、分散処理ということでございますので、災害等への対応の際にも非常に有効であるというふうに考えてございます。
千葉県は千葉市中央区、海のど真ん中、液状化しそうな現地が候補地に挙がりましたが、私は県内分散処理についてもう一度しっかりと考えるべきだと考えておりますけれども、政務官、どのようにお考えですか。
ですから、汚染地域を拡大するような分散処理はやめるべきだと思いますけれども、大臣、いかがですか。
そうであるならば、オープン化し、分散処理し、そして、それぞれの分野でそれぞれの制度変更に伴って更新がしやすくなる、そこでコストがぐっと減るということになりました。
それからもう一点続けて、仮にこの分散処理とか県外処理で意見がまとまってきた場合には、政府はそれを検討する余地はあるのかどうか、お答えください。
第二段階は平成十六年度から十八年度にかけてでございますが、原則として、これまで各登記所にコンピューターシステムを設置し、その登記所において登記業務を独立、完結的に行うという、いわゆる分散処理方式を採用しておりましたが、先ほど申しました高速で安価な回線が出てきたとか、コンピューター間の通信技術が非常に発達したということがございますので、これを踏まえまして、これを全国五十か所の法務局のバックアップセンター
そういうこともあって、じゃ、今この現代のインターネットであるとか大規模な情報通信網というような社会基盤ができつつあり、なおかつコンピューターの世界では分散処理というものが一般的に考えられてきていると。
○藤井政府参考人 御指摘のケースというのは、今いろいろコンピューターというのは分散処理とかなされていまして、一つのデータベースで構築されている場合だけじゃなしに、全体としてのシステムとしてデータベースを構築している場合があります。
それから、あと一言申し上げますと、基本的には分散処理ということが重要であろうというふうに思っておりまして、公的認証サービスを使いますと、電子証明書の中に既に基本四情報が入っていますから、公的認証サービスが稼働すれば、住民基本台帳ネットワークから本人確認情報をオンラインでとらなくても、行政ICカードに格納された電子証明書から本人確認情報がとれるということを申し上げたい。
それはまさに分散処理の考え方でございまして、きょうの私の参考資料のところにもちょっと触れておりますが、公的認証サービスをうまく使うことによって、電子証明書には番号が振られておりません、コンピューター的には本人かどうかはそれでも十分わかるんであります。それから、基本四情報は電子証明書からもとれる、したがって全国データベースも要らない。 なぜ、この制度を考えないのか。
それは、この分散処理、みんなが力を合わせてつくっていく世界では、コミットメント、それからポリーシング、ペナルティーというこの三つのことが重要だというふうに言われています。すなわち、何をすべきかということを明確にすること、何をしてほしくないかということを明確にすること、そしてそれをきちんとモニターをして見ていく仕組みをつくること、そして最後にそのペナルティーを与える、こういうことです。
○細川政府参考人 現在採用しておりますのは三階層分散処理でございますので、各登記所にコンピューターが置かれております。ですから、最初の登記はそこの登記簿に入るわけですが、その情報は各県単位に置かれていますバックアップセンターにも送られ、さらに法務省民事局に置かれています登記情報センターにも送られているということで、結局三カ所で記録されているということになります。
また、発生汚泥の農地への還元といった地域内における資源リサイクルを推進し、農村地域に適した比較的小規模な分散処理システムとして実施しているところでございまして、農村における生活環境整備、また生産基盤の整備に貢献しているところでございます。
具体的に少し説明させていただきますと、オイルフェンス等を利用する方法、それから油処理剤等を利用して乳化分散処理をする方法、それから回収船、回収装置等を利用する方法、それから船艇等で航走拡散する方法、いろいろございますが、最も有効な方法を選定いたしまして、または組み合わせて実施するということで油防除を行っているところでございます。
○中島(武)委員 もう一つ自治省に伺いたいのですけれども、五百万円を脱法的に幾つかの政治団体に分散処理したとしても、一団体当たりの献金が百万円を超えれば、どの会社から献金を受けたかということを記載しなければならないんだと思うんですけれども、そうですね。
最近のように、コンピューターの機能が非常に進歩いたしまして、分散処理型の方が効率的である、いわゆるダウンサイジングの方が効率的であるというふうな事態になってまいりましたものですから、私どものシステムもダウンサイジングに合った形で切りかえるということをしなければいけない、また、それがコストの低減になるというふうに認識いたしておりまして、現在具体的なシステムの研究をやっておる最中でございます。
それならば、多摩川流域においてこの小規模分散処理方式を採用していれば、もっと多摩川の水質浄化がてきたのではないか、こういうふうに考えられるわけですが、その点についての見解をお聞きします。
○斉藤(一)委員 それならば、先ほども御報告ありましたけれども、小規模分散処理方式を採用して、戸別合併処理浄化槽やコミュニティープラントなどを支川の各所に配置していくということを積極的に進める必要があるんではないかというふうに思いますけれども、簡単にお答えいただきたいと思います。
○斉藤(一)委員 それでは、角度を変えまして、現在、戸別合併処理浄化槽やコミュニティープラントなど小規模分散処理方式が注目されていると思いますけれども、これについてどのように評価しておりますか。